とんぶり市２０１９参加します。

１１月３日に開催されるとんぶり市にD reptiles＆Gecko Market事務局で今回も参加します!！

出品予定種は
クレステッドゲッコー
タイガーゲッコー
オマキササクレヤモリ
ダウディンゴナトデス
ソメワケササクレヤモリ　ホワイト他各品種
サキシマカナヘビ
アオダイショウ各品種
ガルフコーストハコガメ
チュウゴクセマルハコガメ
ニホンイシガメ
タイリクイシガメ
ヤエヤマイシガメ
クサガメ
キミミガメ×アカミミガメ（イエローファントム）
薬匙、自作ケージ他飼育関連用品　飼育ケージ付き餌昆虫類（ワラジムシ、マダラシミ、ワラジムシ）
植物　ネペンテス・ベントリコーサ(ウツボカズラ)　ポトス原種　キチジョウソウ　ヒメカズラ他

画像の個体はD Reptilesさんブリードのアルビノアオダイショウです。実はコイツ埼玉県産アルビノと
東京都産アルビノを交配した個体。以外と独特の色彩を放っております。一見の価値はありかと。

今回は事務局長も参加しますし隣のクリーパーブースにはGo!！さんが参加ですので久しぶりに
Gecko Market事務局三人揃っております。日曜日は5階№１７ブースへ是非お立ち寄りください！

-->

維持するということは

種や品種を維持するということがこの趣味には付いて回るということは何度も述べております。
まず繁殖させた後その原石となるものを磨いたり新たな品種をプラスしてみたりして自身の夢を叶えていく。
苦労もありますがその小さな達成感のためにコツコツとやっていくしかありません。

画像の個体は先日のSBSでPUNNET SQUAREさんが参考展示していたニシアフリカトカゲモドキのアルビノブリック品種。
さりげなく世界でここでしか見ることが出来ない品種が展示されていたのです。

SBS御礼

初参加となったSBS、当ブースに足を運んでいただいて本当にありがとうございました。
今回も前日の夜に都内から深夜バスでの出発となりました。
荷物を持ち込めるのは本当にありがたい限りです。因みに私が住んでいるところでは
いわゆる宅急便で午前中に荷物が高松まで届かないのです。SBSに参加するに当たって
一番悩んだのはこの事でした。

率直な感想を言わせてもらうとこれからもっと伸びていく催しではないかと私は感じました。
あくまでも今は発展途上にあると。
都心のようにゲップが出るくらい催しだらけの地もあればSBSは高松では本当に数少ない
ハープタイルイベントなのです。しかも高品質で硬派ルールのブリーダーズイベントです。
日本初となったブリーダーズイベントHBMを２０００年に立ち上げたときの雰囲気も感じます。
主催者さんの強い熱意を感じずにいられませんでした。
春に続き今回参加して本当に思ったのですが高松は私にとってとても居心地が良い所です。
関東の方たちにも観光がてら是非足を運んでいただきたい場所です。
画像の個体は四国を代表する硬派ブリーダーTreeMateさんブリードのアグリコラクチサケ
ヤモリです。はっきり言ってしまえば地味で不気味な生き物。しかし爬虫類飼育者はこの
種をかっこいいと言います。私もその一人です。単純に考えてみてください。爬虫類自体が
そういったものなのではないのでしょうか。(笑)

週末は高松へ！

SBSの主催者さんたちに会う機会が多いので正直今回が初参加なのですが
そういった気がしないのは今年の春に別コンセプトのSBSに参加出来たのが
楽しすぎたからでしょう。
ということで四国ブリーダーズストリート初参加です！

出店予定種は
クジャクイロワケヤモリ(雄が尾切れなのでお手頃価格にします。）
ダウディンイロワケヤモリ(即繁殖できるサイズと若い個体を連れて行きます。）
サキシマカナヘビ（小さめサイズです。)
タイガーゲッコー
バンドトカゲモドキ(画像の個体です。綺麗でしょ。）
ソメワケササクレヤモリ（ホワイト　アネリ　アルビノ　トランス　アルビノトランス
　　　　　　　　　　　　ヘテロアルビノ　ヘテロアルビノトランス他）
荷物を梱包後余裕があれば自作のシェルターを持って行こうと考えております。
ということで次の日曜日は讃岐の地でお会いしましょう！！

ぶりくら市ありがとうございました

遅くなりましたが今回は特にトラブルもなく楽しい時間を過ごすことが出来ました。
川口代表をはじめとする運営スタッフの皆様、５時間という限られた時間の中
私なんぞのブースに足を運んでいただいた来場者様本当にありがとうございました。
昨年は荷物の到着が遅れてしまいブースを訪れていただいた方に本当に迷惑を
かけてしまいました。地元の運送屋さんの営業所にはいつも親切にして頂いて
いるので文句を言いたくはなかったし運が悪かったとしか思っていません。
ただ、自分が他人任せで荷物を送ればこういったリスクは付いて回るという
ことは事実です。最悪の事態がいつ起こっても仕方ないと考えておかなければ
いけませんね。ただ今回は運良く荷物は届いておりました。（笑）

画像の個体はお隣ブースのPUNNETT SQUAREさんの参考出展個体です。
ルビーフレックルコーンなんて私も含め久しぶりに見る方が多かったし初めて
見る方も多かったようです。パルメットなどの新しい品種ももちろん良いですが
その時自身が気に入った品種を長く維持していくのもこの趣味の世界ではないで
しょうか。
今年はブースのお隣が昨年と左右同じで昨年、親切にしていただいたハコガメの
ブリーダーさんからカトルボーンを沢山いただいてしまいました。おかげさまで
我が家のワラジムシはごっそりと増殖することでしょう。
そして来週は四国が待っています。Go!!さんと一緒に行きますよ!！