私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史140

2018-01-06 18:02:50 | 日記
今、あの人の部屋にいる
仕事が、終わるまでのお留守番

初めてのお留守番…
今まで、合鍵を渡されても
ずっと拒んで来た…

あの人の部屋に1人がイヤだったから。

彼氏からの電話…
今の私には苦痛だった。
私と彼氏…
多分もう終わってるんだって気付く

あの人に出会ってから
あの人が、語る仕事に対しての姿勢が私には凄く惹かれるものがあった。

彼氏は愚痴ばかり…
そこに嫌気がさしていた。

もう…終わった関係。
私に出来る事は
彼氏を遠くから支えていく事…
それが唯一、今の私が出来る恩返しだと思う。

そして、私はあの人とも本当は離れなきゃ行けない事も分かってる…

今の私には
自分1人で考える時間が必要だった…

あの人の部屋で
彼の夢を見る…
彼には言われていた
あの人と一定の距離をおいたほうがいいと。

私とあの人との立場の関係
私は既婚…
あの人は独身
あの人の将来を考えると
私は本当は側にいちゃいけない…

それは初めから分かっていた。
彼と会った時、彼はあの人に対して罪悪感が無い訳じゃ無いと言っていた。
それは私も一緒だった



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