歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

臨死体験について(アンビリーバボー)

2013年11月28日 20時49分50秒 | 日記

臨死体験を脳外科医がやると言う番組で、否定しにくい形になっているのが、科学科学と科学の「か」の字も知らないのに吹聴する馬鹿を叩きのめす意味で面白かった。

ただ、臨死体験を肯定するなら、それ以外の幽霊の存在をも肯定するとなれば、天国だけでなく地獄も本当だったという事になる。

実際、世界は夢のようなごく少数の天国がある一方70億のうち20億は地獄に座っている。天国は、その居場所が狭いという、この世の現実を天国しか見たことのない臨死体験の人は、亡霊という地獄の説明はどうするのだろうか?

私は臨死体験も去ることながら、この世で我々が生きている奇跡をコズミックフロントを見ていて思い知る。

よくコズミックフロントでは「星の生まれる素地なんです」と超新星爆発や、ブラックホール付近の膠着円盤とその付近で放出されるX線を吹聴する。

だが、それは星を産みはするが生物は産まない。

コズミックフロントはダイナミックな宇宙を声高に吹聴するのだが、どうも、かなり守られているはずの地球の近くでも放射線の影響で、生物は存在しにくい。

この辺は「ガンダムセンチュリー」と言う今はなくなったアニメ雑誌が「マジでガンダムの世界を考える」と言う事で特集した幻のガンダムとオニール計画(スペースコロニーとして出ている奴は往々にしてコロニー2である)のほぼ専門誌であったが、この本の中でスペースコロニー問題の最大のモノは宇宙放射線問題であると、巻末の所に特集していた。

このガンダムセンチュリーでも、そして今でも宇宙実験ラボ「フリーダム」での最大の問題は太陽フレアによる放射線の放出と、宇宙ステーション内部に於ける被爆線量限界の問題である。実際、コロリョフなどの長期間滞在者は、一番懸念されるのは被爆線量なのである。

臨死体験で天国って、すぐそこにあると言わんばかりのものだったが、大宇宙で、本当にけし粒のような地球の、表面の皮にうごめいている、ごく僅かな人類の為に、そんな世界があるのか?と思ってしまう。

生命のエネルギーを否定しないし、死後の世界は、楽しい世界ならあった方が良い。だが、イスラム教徒はイスラム教の示す天国を信じてコーランを死ぬほど読んで、毎日毎日五回沐浴して礼拝して、そして、「あのザマ」である。

別に地獄を肯定はしない。だが、ハッピー全開のあの世を素直に信じられない。どちらかと言うと石田千尋(金スマでやっていた、今はパトロンがタンとついて左団扇のあれだよ)の言う世界の方が正しい気がする。つまり、死後の世界は生の世界と繋がりがあり、良い事ばかりじゃないけど悪い事ばかりでもないのだと言う方が信じられる。

まぁ臨死体験した脳外科医はたくさんの人に愛されているので私の様に愛されない人には関係の無い世界なのだろう。

私は可愛くない疑い深い上に色々知っていて、始末に負えないほど覚えており、肯定する分否定もする、良いも悪いも見ている。

ニコラテスラが「人類が非物質的な事に科学を適用したら、十年で、これまでの科学を遥に凌駕する成果が得られるだろう」とは、既に色々やっている。だけど、上手く行っていない。

この辺は「後ろの百太郎」(つのだじろう)なんかでも、ニコラテスラをブラック的な使い捨てをやろうとした、強欲でチョングソみたいにギャぁギャぁ騒いで利権を掻っ攫った、発明王ほざくゲスのユダヤ野郎、トーマス・アルバー・エジソンがのめり込むように没頭した「霊界電話」の改良の話では、霊界に乗っ取られる人間の世界の話があったりしたのだが、どうも、この「つのだじろう」は、丹波哲郎的な能天気な大霊界的な考えではなく、人類は生と死の世界を分けなければならないという知恵が、どうも死後の世界の方にあって、それは、さすがに時間的に余裕のある霊界の方が上手であって、どうも、生きているうちは、あの世をたよりにした甘えた考え方をしてはいけないと…、それは宗教者も考えそうな事だが、そういう知恵が、日本の古事記にも、ギリシア神話にもある黄泉の世界の話?そうそう壇櫁の昔の彼氏が吹聴した、「ハーデース」の話が、あって、そうそう簡単にあの世とこの世の話を合理的、記録的にしっかりした科学に載せる様な事を、死後の世界の権威が許すのかな?と思うわけです。

だから、どうも脳外科医の先生は「ア・プリオリ」(基本的な・原初的な)な「言わずもがなな前提」すらも「忘れるほど臨死体験した」みたいと思える。

その臨死体験を本で読む前に、古事記や日本書紀を読んでみてはどうだろうか?

死後の世界とほざく前に、生の今の我々の感覚を無視して、死後の世界に話を突っ込むのはどうかと思う。所詮我々のスタンドポイントは「生」なのである。

また、私は霊能者という人と知り合いだった。彼は色々な「分かる話」をしてくれるし、何より私が、否定しようもない死者の憑依を体験して酷い目に遭った。思うに生きるも地獄なら死ぬも地獄で、思ったほど成仏とは出来ないらしい。

霊能者曰く「長崎の県道は要注意。道路のど真ん中に、強力な恨みを持つ霊が立っている事が多い。またトンネルは総じて霊がいるもので、居る居ないではなく、多いか、質の悪いのが居るか?」と言う世界なのだそうだ。

「ほんとにあった怖い話」で顔が歪んだ霊が出ていて「これは相当に強い恨みを残した人で、地祓いをしないといけない」とテレビで下ヨシ子さんが言っていたのだが、霊能者曰く「そんなの一杯居るので、とても手がつかない」のだそうだ。

それならば悪さをするのか?と聞くと「そうではない、だが悪さする奴も居る。」のだそうで「放っておくと、消えはしないけど力が弱くなる、そうやって、何かの流れに取り込まれる」のだそうである。

そう話す霊能者の仕事はSEである。そうコンピューター関連の仕事である。

さて、ニコラテスラの話を待つまでもなく、実は19世紀に「霊と科学」の融合を一番やっていたのは「フリーメーソン」である。また「ユダヤ」である。エジソンもその一派なのである。だが、それで何ができたのか?色々見るにつけ「レイダース・失われたアーク(遺跡)」のストーリーが一番、この「空騒ぎ」の結論なのではないか?と思ってしまう。

今ユダヤ・フリーメーソンの都市伝説で飯を食っている奴が居るが、正直「ハイハイ分かりましたよ」と言うのが精一杯である。

また、ファティマの予言(映画SPECでやっているよね)とか、眠るチャネラーのお話とか、客観的な事実がある一方で、理由の不明な不思議で説明不可能な事は幾らもある。非物質的な事に対して科学は結構アクセスしているしフリーメーソンは「結成の最初」から「それが目的」と言っても過言ではない。だけど、フリーメーソンの心霊的な支配とかは未だに行われておらず、どちらかと言うと自分たちの構想した妄想に自分たち自身が振り回されているのが現状である。そうでないなら、あの「サブプライムローン」や「ソブリン債」の空騒ぎ、あと「儲けるはずの賢い方法論」としての「遺伝子工学」が果たして建設的な方向に動いているのか?

どちらかと言えば「口ほどにもない」「失策の連鎖」である。

例えばモンサントは、儲け頭「除草剤:ラウンドアップ」の耐性をイネ科の雑草に付与した結果となり、ラウンドアップとは違う有機リン酸系除草剤を開発しなければならないハメになっている。これもGM(遺伝子組換え作物)に手を出さなければ、命脈は大分保ったはずなのに?と言うのにである。

今後ユダヤ・フリーメーソンのGM問題は、破滅的な結果を残すだろうと私は予測している。おそらくは、これで大量の飢餓が発生する可能性がある。それもこれも「多額の利益がお金としてかっさらえる」と信じた妄想の結果である。

心霊の世界を正面に信じて科学的にアクセスして合理的に金融工学を追い求め、結果として残ったのは、恨みと怒りと飢餓である。

死後の世界は、死んでからゆっくり楽しみましょう。でも、今の世界は生きる事に対して妙な妄想を持つ馬鹿が多い。そして、往々にしてそいつらの「合理性」は「往々にして妄想」である。最初「こんなつもりで、こんな事をしました」と色々な「竹中平蔵やふざけた諭吉が好きそうな奴等の構想」をとってきて「その後こうなりました」と言う結論を書いてもらうと、本当に「妄想って、最初の初志の愚劣さが原因だね?」と思わずには居られない。

そんな人類が死んで幸せになるのかな?人類が絶滅したら地球は幸せかもね?そう、第一の問題は自分が自分がって奴は、大抵「クソ野郎」だってこと。チョンや虫獄なんかがそう。

馬鹿文科系大学出が「人は万物の霊長」とほざくが、私はひなたぼっこしている猫ほど、悟りも満足も出来ない、哀れな生き物としか思えない。

って事で死後の世界の分は録画したけど、やっぱり見るのは「世界猫歩き」だね?


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