歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

「中国は凡そ戦争が出来る状態ではない1:金融・農業編」

2024年03月02日 18時28分36秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...
「中国は凡そ戦争が出来る状態ではない1:金融・農業編」
元々別の記事の流れで書いてきた「中国は凡そ戦争が出来る状態ではない。」だが、先んじて、ソレをアップしようと思う。
昨年12月に急遽人民解放軍のトップを総入れ替えを行う「短兵急な事」を行った習近平だが、凡そ戦争が出来る状態ではない。
えぇ!と思われるだろうが、事実である。ブログが糞長くなるが、取り敢えず箇条書きしましょうか?
1)不良債権処理の方法・手順・人員配置などを理解して取り仕切れる上層部の人材が皆無。
2)にほんの不良債権処理の時もそうだったが、往々にして不良債権総額は1桁や2桁多めに「報道」される。だから不良債権の総額確定は不可欠なのである。
3)こんな時に「ちうごく」のGDP粉飾が発覚!GDPが半分しか無いと判明、コレにより政府当局の発表は流言飛語と同列の扱いとなり、アナウンス能力が著しく減殺される。
4)上記理由で「金融政策」が採られ難い。下手をするとハイパーインフレが現実化する恐れがある。
5)FAOの統計を見るに「基本的に食糧危機は物理的には有り得ない」だが!!それは「流通が出来て初めて成立する」のであって石油備蓄量が下がり気味な現状では「石油危機」と「ハイパーインフレ」が同時に発生し、それにより「食糧危機」が発生しかねない。
6)2024年は過去類例が無い程「食料倉庫の火災」が発生する。それは「食料横流し」と直結する。因みに小麦・米・トウモロコシが狙われる。火が点き易いからだ。
7)習近平は昨年11月に「農業重視」を政策に挙げた。だが習近平が直接指揮を摂った政策は、どれも無様な失敗となっている。
8)「農業重視」を政策に挙げた習近平だが最初に行ったのは農業監督(農監)の派遣で、意味のない「商品作物」を廃棄し、穀物生産だけ行えと「現場を無視した命令」を連発した。恐らく「深耕密植」も矯正するだろう。毛沢東はコレで5000万を餓死させた。今年、中国で食糧危機は起きないだろうが、この体制が維持される限り、来年以降は、多かれ少なかれ中国で飢餓が発生するのは、間違いない。
9)畜産の予測は出来ない。ただ漁業で乱獲に走るだろう。習近平が数値目標を設定すれば「ちうごく」漁船を一層先鋭的な海賊にするだろう。コレにより南シナ海は「暴虐の海」となる。
10)反ドル集団として立ち上げたBricsだが「ちうごく」の経済悪化は、大目的「ドル以外の石油取引決済」の足を引張りかねない。現在でも漁獲の為遠洋に出ている船がガス欠で漂流するだろうし買おうにも元の引取拒否が広がれば打つ手がない。
総じて言えるのは、習近平の口から出た言葉は徹底が強制され余裕のある裁量の余地がなく、その結果、誰も望まない損失を出す。これが習近平が毎度犯す失敗の元凶であるが習近平に反省の態度は無い。
餓えた上に、行動に余裕の無い軍は短期的には強力だが、ソレが10日以上維持された例を私は知らない。習近平が直々に指揮をしての台湾有事の好例は、士官教育で必ず学ぶ史上最悪の愚策「インパール作戦」だろう。
無能の典型と世界が認める牟田口の劣に習近平が、もうすぐ並ぶだろう。


人工知能関連の思考実験とブレインストーミングは1周している日本の人工知能事情とは?

2024年03月02日 15時08分29秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

「良い AI 悪い AI どうでもいい AI」
人工知能で「AIによる反乱」の最右翼:イーロン・マスクがOpenAIを訴えたらしい。
これは「お病〜気」としか言えない「固執」であり、思い込みや、彼の世界観なのだろう。
まぁ映画「I Robot」でも似た様なネタだったが、機械の反乱は「サイバーパンク」の大御所:士郎政宗センセーの手にかかると「野良人工知能」と言う事になっていた。もぅ実も蓋もないと言った所だろう。
さて「人工知能」と言うと「ターミネーター」か「I Robot」ぐらいしか俎上に登らないが、実はもっと前から日本のサブカルチャーでは取り上げられていた。
皆さんは以下の2作品を御存知だろうか?
1:「大鉄人ワンセブン」
2:「スーパージャイアンツ」
1は石ノ森正太郎氏の漫画-特撮で、2は少年チャンピオンに連載された漫画である。大鉄人ワンセブンは最高の人工知能「ブレイン」が人類に敵対して動くが、その「ブレイン」が作った17番目のロボット?人工知能?であるワンセブンが人類側に立ち戦うのである。
2は、宇宙に放置された人工衛星が自ずから結合し、何か知らないが「知性」を持って人類に敵対するという「安易な筋」である。
作品の「構造」は大巨匠:石ノ森正太郎先生には、到底及ばなかった。大鉄人ワンセブンは「人工知能」「超生産能力」と多少どころじゃない「無理」もあったが「なんかそんな感じで良いんじゃない?」で通っていたようだ。
特撮の方は「細かい微妙なブレインの敵対までの流れ」を描いては居ないが、まぁ何で「最も優秀な人工知能が人類と敵対したのか?」は、イーロン・マスクの固執の根拠と同じく「って言うか、なんかそれっぽい感じって良いんじゃない」と「特撮は爆発だ!」で巨匠の壮大な構想が20インチまで「圧縮」されたようだ。
これに15年の「発酵・熟成」の結果、士郎政宗先生が「人形使い」と言う「人工知能」と言うか「ウイルス」と言う感じのものになって「実用性・実現姓」がプラスされた。
大鉄人ワンセブンの放映の頃は高校生だった私だが、この時には既に、コンピューター同士の戦闘は通信関連設備の制圧・乗っ取りであると思い、私的な大鉄人ワンセブンは、日本と韓国のコンピューター総力と的ソヴィエトのコンピューター総力との処理能力の闘いをイメージしていた。
それから40年経って私の構想に現実が追い付いてきたようだd。
そんな私もイーロン・マスクの様な「AIによる反乱」は、ちょっと気が早い様な気がする。
こう言うと何だが、我々日本人はガンダムでNASAの「アイランド計画」の理論的・実運用的思考訓練を飽きる事無く延々として来ており、そこいら辺の「ポッと出の天才」とは「年季が違う」のである。
最近糞舐め汚い嘲賤と「ちうごく」が日本人を騙るらしいが、各交通機関に「ガンダムに於ける、池田秀一の気障な台詞」を配布すれば一発で見分けられる。
何故なら彼の言葉を聞きながら成長するのが「日本人」だからである。ガンダムの様々な要素はDNAに刻み込まれているのである。