※『12人の死にたい子どもたち』のネタバレあります。ご注意ください。
子ザルが『12人の死にたい子どもたち』を読了後、続けておサルも同じ本を読んだ。
そうしたら子ザルが
「これって、映画化になるっていうけど、小説を読んだ人が映画行くのかな?オチまでわかったのに」
おサル「でも、これだけ強烈なキャラクターが立っていたら、どう演じるかって見たくなるかも」
子ザル「そもそも、映画と小説やったら先にどっち見たほうがいいんかな?」
おサル「お母さんは、大体先に小説を読んでからの映画化やし、そうなると小説で描かれていた細やかな部分が映画では出ていないなあ~って感じることがある。」
「でも、それでも『xの献身』なんか小説読んだ後でも「すごい!」って思った」
子ザル「あ~、それやったら映画だけとか、小説だけとかがいいんかな」
おサル「でも、やっぱり映画と小説と両方のほうがいいと思うけど。深みが違うし」
子ザル「う~ん、じゃあ映画の後に小説かなあ」
おサル「お母さんは、映画→小説→映画 やったら、なおいいんじゃないかなと思うけど」
子ザル「そんなヒマないわ~」
子ザル「でもさあ、この小説が映画になるんなら、オレ、13番目の役やりたいな~。ねとるだけやん」
おサル「いやいや、ゼロ番は回想シーンで大変な目にあうやん」
子ザル「あ~テーブルから落ちたり、引きずられたり」
おサル「自転車に乗っていて、はねられたり」
子ザル「そこはスタントマンやろ~。全然、オレ大丈夫やし」
何が大丈夫なのだろうか。妄想会話だわ・・・。
子ザルが『12人の死にたい子どもたち』を読了後、続けておサルも同じ本を読んだ。
そうしたら子ザルが
「これって、映画化になるっていうけど、小説を読んだ人が映画行くのかな?オチまでわかったのに」
おサル「でも、これだけ強烈なキャラクターが立っていたら、どう演じるかって見たくなるかも」
子ザル「そもそも、映画と小説やったら先にどっち見たほうがいいんかな?」
おサル「お母さんは、大体先に小説を読んでからの映画化やし、そうなると小説で描かれていた細やかな部分が映画では出ていないなあ~って感じることがある。」
「でも、それでも『xの献身』なんか小説読んだ後でも「すごい!」って思った」
子ザル「あ~、それやったら映画だけとか、小説だけとかがいいんかな」
おサル「でも、やっぱり映画と小説と両方のほうがいいと思うけど。深みが違うし」
子ザル「う~ん、じゃあ映画の後に小説かなあ」
おサル「お母さんは、映画→小説→映画 やったら、なおいいんじゃないかなと思うけど」
子ザル「そんなヒマないわ~」
子ザル「でもさあ、この小説が映画になるんなら、オレ、13番目の役やりたいな~。ねとるだけやん」
おサル「いやいや、ゼロ番は回想シーンで大変な目にあうやん」
子ザル「あ~テーブルから落ちたり、引きずられたり」
おサル「自転車に乗っていて、はねられたり」
子ザル「そこはスタントマンやろ~。全然、オレ大丈夫やし」
何が大丈夫なのだろうか。妄想会話だわ・・・。