日曜日、本屋に行くと子ザルが「この漫画買って~」と「結界師」というマンガをねだった。今まで、マンガをねだったことがないので、ちょっとびっくり。
たしか月曜日の7時からTVアニメしていたけれども、おサル自身は読んだことがないから・・・。
おサルはマンガを買うことには特に抵抗はないのです。だっておサルも小・中・高とおこづかいでマンガを買い続けていた人だから。それに、漢字も結構覚える。ただ、子ザルのファーストマンガにあたって、その内容が適切かどうか。適切・・・人を殺したりとか騙したりとかマンガで描かれる価値観が適切かどうかが気になって。
子ザルは買って買ってとうるさかったのですが、とりあえず今回は見送り。
実はこの間、ドラゴンボール好きに仕立てようとたくらんでいたのに・・・。
んでもって、月曜日に隣のK課長と話していたらマンガの話になって、K課長のお子さんも小学校1年生で「結界師」がほしいといっている、最近小学生の間で流行っているよ、自分も買って読んだけど結構ハマリそう。
そして、「1・2巻貸してあげるよ」と。
感謝・感謝!
昨日、さっそくお借りして読みました。
結構面白いです。んで、マンガの世界の価値観もそんなに悪くない。でも妖がやっつけられる描写は、う~ん微妙か。
で、どうしよう。たたで買い与えるなってことはしたくないし、どうやってルール作りをして行こうか。半額はお小遣いとか。