おサルの日々是レ感謝

一浪して子ザルは遠方へ
初めての相方との二人暮らし
子離れはできるのだろうか?

ほんとにもうっ

2010-03-25 14:11:15 | 子ども

火曜日、帰宅したら子ザルが雨の中遊んでいたっぽい。
八時過ぎに、疲れた、寝るといいながらもぐぅたらしながら十時過ぎまで起きていた。

水曜日、寝起きが悪くて声もヘン。
ああ、やばいんちゃうん?と思って
「今日はおとなしくしてよう!」と言ったけど
帰宅したら、雨の中で遊んだぽい。

雨の中で遊んだぽい→髪型が落ち着いている。

しかも、昼御飯が子供会で出されたお弁当で揚げモノばっかりだったらしく
夕飯時に「お昼のが残っていて食べれない」と。
う~ん、とりあえずお風呂に入ってから寝たら

木曜日(今日)
熱がある…。春休み初日に…。

だからもう昨日おとなしくしとこうって言ったのに!と
どうしようもないことを言ってしまう。
はぁ。

自分の身体感覚が分かっていない。
まだまだ子どもだ…。


修了~

2010-03-24 23:27:44 | 子ども

今日が終業式。
四年生を修了しました。

そしてお待ちかねの通知簿★

…2学期とあまり変わり映えしない…。
ああ、結局1年通して「整理整頓 がんばりましょう」ではないか!

けど、先生のコメントが温かい
「…今後も学習に対する前向きな姿勢を失わずに、大切にしてほしいと思います。
5年生でも活躍してください。期待しています」

いやぁ、学校では外面仮面が炸裂しているわ~。
がんばってるがんばってる。

 


誕生日

2010-03-20 23:00:21 | つれづれ

昨日、相方の誕生日。
ですので、夕飯は子ザルのリクエストで(笑)「ローストチキン」
昨年のクリスマスは子ザルはインフルで食べられなかったの…

ケーキはチーズケーキを焼いてみました。
材料がやや適当だったため、見た目が崩れがちになったけど、味はOK。

で、プレゼント。
子ザルは、相方に「孫の手」を(100均で購入)
おサルは・・・
考え始めたらまとまらず、タイムオーバーでした…ごめなんさい。

あんなの、こんなの、といろいろ投げかけてみてたのですが
物欲がないから・・・図書カードはいやだっていうし
冗談で言ってたのが本気になりそうだったのでそれも・・・
あああああああ


読書メーター 2010年2月まとめ

2010-03-01 20:26:24 | 読書記録

2010年2月の読書メーター…新書が多かったなぁ

読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2623ページ

■バカ親、バカ教師にもほどがある (PHP新書)
自分の周囲にはモンスターはいないし、昔からそんな人はいたんじゃないの?それなのに今、こんなに騒がれているのはなぜ?といった聞き手の疑問を出発点とした「民間校長」藤原氏との対談集。詳細な事例もしめしながら、親と先生とのコミュニケーションの齟齬や子どもの成長を考えた上での視点の持ち方などを示している。当たり前といえば当たり前な内容。
読了日:02月27日 著者:川端 裕人,藤原 和博
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5145661

■ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書)
ほんの一部の上流階級以外にとって暗くて厳しい現実と未来がこれでもかっと記されている。市場原理主義がすすむとここまでなるのか、教育、医療、労働。特に刑務所内の格安賃金労働が、労働市場を崩壊させようとしている、そして増大する刑務所内人口。オバマへ期待した人ほど、悪化一途の政策を受け入れられない気持ちも伝わりつつ、「オバマを動かす」とのチェンジを掲げ始めた市民活動家たちにかすかな希望を感じる。ぜひ、定点観測として5年後くらいに続編を期待したい。
読了日:02月27日 著者:堤 未果
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5137418

■テレビは見てはいけない (PHP新書)
筆者が前に前に出てくる感じが苦手。自慢も多い。オモシロイは面白い。
読了日:02月21日 著者:苫米地 英人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5049979

■FINE DAYS (祥伝社文庫)
短編集。雑に感じたなぁ。
読了日:02月20日 著者:本多 孝好
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5050012

■近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」 (光文社新書)
タイトルは「なぜダメなのか」と書いてあるが、内容は否定していません。これまでの世代との違い、10代前半から携帯を持ちはじめた世代との違い、特に、過剰なまでの空気の読みあいや場でのキャラのわきまえ方、」一昔前の「村社会」に回帰している(「新村社会」とあらわしている)との説は非常に面白かった。そしてケータイの負の面ばかりをとらえがちだったけど、プラス評価の側面を知ることができ、特に、ネットワークを使いこなすことで現実格差に風穴をあけれるかもしれないとの示唆は新鮮でした。良著です。
読了日:02月14日 著者:原田曜平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4977062

■海街diary / 3 / 陽のあたる坂道 (flowers コミックス)
ストーリーだけ追うと結構ハードなのかもしれないけれども、機微のこまやかさや表情のうまさで暖かな物語になっている。このシリーズはほんと、好き。
読了日:02月11日 著者:吉田 秋生
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4916115

■勝てる子供の脳―親の裁量で子供は伸びる (角川oneテーマ21)
読了日:02月11日 著者:吉田 たかよし
http://book.akahoshitakuya.com/b/4047101249

■学校崩壊と理不尽クレーム (集英社新書 455E)
事例もあり、読みやすかったです。クレーム対応の「さしすせそ」最初が肝心・しっかり傾聴・素早く行動・正確な記録・組織で対応 はなるほどっと思いました。
読了日:02月07日 著者:嶋崎 政男
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4852045

■粗食生活のすすめ (小学館101新書)
好き勝手なことを書いているなぁ。もっと裏付けデータを示してほしい。自分の感覚だけで伝えている箇所が多すぎ。荒い。小学館新書はレベル低いと感じた。内容は理解できるが…。日本人は米を食え!と。
読了日:02月07日 著者:幕内 秀夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4844431

■Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
前回からの連作ぽい人もいれば、がらりと変えた人もいて。その「がらり」感は有川氏が圧巻。連作よりは新作のほうが嬉しいけれども、売るための手法かな・・・。本田氏の日常的ミステリィぽく、でも繊細な子どもたちの心情がよかったです。沢木氏はエッセイ???
読了日:02月05日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4829564


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