おサルの日々是レ感謝

一浪して子ザルは遠方へ
初めての相方との二人暮らし
子離れはできるのだろうか?

今回ばかりは韓国応援

2018-08-31 21:08:13 | 子ども
アジア大会、男子サッカー決勝は 韓国 vs 日本

ガンバ大阪サポである子ザルは
「今回ばかりは韓国を応援する!だってファン・ウィジョの兵役免除がかかっとるんやし!」
「それに、W杯で活躍したソン・フンミンもトットナムに移籍したばかりで、兵役免除がかかっとる」
「ガンバサポや海外サッカー好きは韓国応援するって~」と。

たしかに、日本代表のG大阪の初瀬も
「韓国に勝ったら(ファン・ウィジョが兵役に行くので)、ガンバに帰りにくい」
って言ってた。

「U-23でオーバーエイジ枠まで使っている韓国に
U-21の日本代表が負けても、五輪には影響ないって~」
ともいう子ザル。

その情熱を勉強にかけてくれ~。

オレのプライド5千円

2018-08-30 21:42:32 | 子ども
引っ越してから「ペットを飼いたい」と言っている子ザル。
おサルも同意なのだが、相方が猛烈反対。
理由を聞いても「イヤ」としか言わない。

近所にペットショップができたので、見に行ってみたら
犬とか亀とか水生生物系とか。
子ザルは、「金魚とかでいんやけどな~。飼いたいな~」と。
そして「まっさんに『5千円渡すからペット飼っていい?』って懐柔できんかな~」
・・・それってワイロ?
おサルは「う~ん、そんな5千円で、方針転換せんやろ~」
子ザル「そっか~。じゃあ『5千円くれたら、オレもう二度とペット飼いたいって言わんし』って言ったら、5千円くれるかな?」
おサル「えらい簡単やな」
子ザル「オレのプライド5千円やもん。安っ(笑)」

しかし、お金で相手を懐柔しようとする発想はよくないな・・・。

今年のお題

2018-08-27 21:38:25 | 子ども
そろそろ子ザルの誕生日が近付いてきた。
今年のお題は「タンシチュー」
いやいや、作ったことも食べたこともないのですが。

おサルは気付いているよ。
君がそういったとき、手にしていたのは『クッキングパパ』だったことに。
そんなわけで、『クッキングパパ』9巻を読み、ネットでレシピを探し・・・。
スーパーで売っている牛タンブロック・・・5000円近いんですが・・・。
これ、初チャレンジで調理するの??まじ??

追加のリクエスト。
シチューのお供に、生パスタ、パン、ライス。
前菜も忘れずに。魚介のカルパッチョぽいのがいいなあ。
ケーキはフルーツケーキ。

ふう。
今年で一緒に祝えるのは最後になる(はずな)ので、
がんばってみまっしょい。

クレーンゲームとポムポム

2018-08-26 21:28:20 | つれづれ
昨日、予備校から帰ってきた子ザルが
「クレーンゲームで、お母さんが好きそうなポムポムプリンのぬいぐるみがあって、とろうと思って700円突っ込んだ~」
そして
「もしとれたら、1500円で買って」
と。最初はプレゼントだったのが、いつの間にか商売に。
「この前、サンリオのショップでぬいぐるみ3000円とかやったから、安いやろ」
だって。

で、今日。
おサルと相方が、そのショッピングセンターに買い物に行き、ついでに子ザルの話しているクレーンゲームを探しにいったら
おそらくそうであろうと思われるクレーンゲームを発見
こんなの簡単に取れんよね~と、試しにおサルが100円を入れてみた。
で、クレーンでつかんで、持ち上げて、するすると取れてしまった。
えっ???びっくり
持ち上げたけど、途中で落ちるだろうな、とか、クレーンが上がった時の衝撃で落ちるやろうな
と見ていたのに・・・。取れちゃった。
二人で爆笑。

慌てて、子ザルにメール。
タイトル『ごめん』
『取れちゃった。楽しみ奪ってごめん』とメールしたら
返信されてきたひとこと

『700円返せ』

ご機嫌斜め(笑)。
結局、家に帰って話し合いの結果、400円あげたけどね。

お母さん疲れとるよね

2018-08-23 20:34:34 | つれづれ
久々に、重厚感のある小説を一気に読み終えて
気分転換に軽いものが読みたくなり
子ザルに「星新一かして」というと

子ザル「前にメルカリで買った、ばかばかしいマンガあるけど読む?おススメのマンガかって言うと、ちょっとオレの品位が疑われるから言い難い」
といわれ、全7巻というので、とりあえず1冊借りた。

『男子高校生の日常』
発行5年で34刷って(笑)。しかもそれが2年前だし、今は何刷なんだろう。

で、読み始めたら、最初から笑いっぱなしになってしまった。
結局7巻まで読みました。
頻繁に笑っていたら、子ザルに
「お母さん疲れとるんやね・・・」
と憐みの目で見られてしまった。そして
「そこまで笑ってくれて、買ったかいがあったわ」とも。

ばかばかしくて、ショートショートで面白かったです。

コンビニ店員、いい仕事してますよ

2018-08-11 09:58:52 | 子ども
子ザルが今朝、出かけるときに聞いて聞いて~、と。
この間、ローソンで欅坂の空くじフォトカードを集めていて
近所のコンビニにも何度も通い
同じ時間帯なので、同じ店員さんに出会うことが多かったと
子ザルの中ではその店員を心の中で「藤井隆」と名付けていた。
手も早い、しゃべりも早い人だと。

で、昨日。
子ザルがコンビニで買い物をしたときにその藤井隆氏から
「Pontaカードありますか?」
と聞かれ、カードのカバーがはがれていたので、使っていないため
「ないです」と答えたら
藤井氏「ちょっと待っていてください」
と、隣のレジの引き出しからパンフを持ってきて
「新しいPontaカードが出るんで、検討してください」
と渡してくれたそのパンフには
「『欅坂46×Pontaカード』1080円」の紹介が…。

家で子ザルは「あの店員さんすごい。その営業力、すごい」
と感心しきり。
そして「1080円か~、高いな~。でもそんだけお金かけたら使うよな~」
と子ザルが真剣に悩んでおります(笑)

藤井隆氏、いい仕事してますよ(笑)

ミッション

2018-08-03 21:01:48 | 子ども
昨晩、子ザルに
「今週からローソンで700円以上でくじがあるんやけど
そのはずれ券に、欅坂の写真が載っていて
それ、ローソンのレシート捨てる箱の中に一緒に入っとるんやけど
お母さん、それもらってきて」

・・・はあ。

「オレも帰り道に、ローソンでレジの人おらんところで
とってきたんやけど、声かけるべきかな?」

人がおるなら声をかけたほうがいいんじゃない?

「なんかガチぽくない?」

みえみえの嘘でも「友だちにファンがいて」っていったら?
お母さんは「息子がファンなんで」っていうけど

「オレ、明日、何軒もまわって来るわ~」



そして、今日
帰宅して、おサルの戦果は7枚くらい
全部メンバーがばらばら

子ザルが「おかあさんありがとう!」と5回くらい言われた(笑)
子ザルもレジの人に声をかけてもらってきたもよう
そして情報交換。たぶん、朝のほうがあるみたい。

「オレ、あした塾行く前にまわっていくわ!。おかあさんもよろしく!」
だって。

そのエネルギーを向ける方向がちょっとずれているんじゃなかろうか?
あさって、模試なんだけど・・・。

2018年7月の読書メーター

2018-08-02 19:20:42 | 読書記録

7月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:5139
ナイス数:153

さいごの色街 飛田 (新潮文庫)さいごの色街 飛田 (新潮文庫)感想
飛田を知りたいと思い、手に。しかし思ったより時間がかかった。なんていうか、構成、編集がいまいちでやや散漫に感じ、途中は取材力と文章力の低さを感じたり…。主な参考文献がこれだけある中で、このような内容になってしまうのは、不文律の街だからなのだろうか。
読了日:07月31日 著者:井上 理津子
【増補版】子どもと貧困 (朝日文庫)【増補版】子どもと貧困 (朝日文庫)感想
未就学児はもとより子どもに支援を行うことが、将来的に経済効果があるのはわかっている。それがもっと社会で共有されればいいのになあと。一方で月1回の子ども食堂に意義があるのか、私は懐疑的に思っていて、最低でも週に1回以上の居場所でなければ、あまり子どもの育ちに効果がないのでは?と。その検証もまだまだだし。ともあれ、社会的に、地域として子どもを育てるという意識がもっと高まればと思うし、一方で自分に何ができるのだろうかとも考える。
読了日:07月27日 著者:朝日新聞取材班
AX アックスAX アックス感想
殺し屋シリーズになるのかなあ?仕事よりも私生活がメインな感じで、家族の愛おしさが伝わってきておもしろいです。ところどころににじむ生い立ちと、最後のエピソードが切なくて目じりにじわりときます。
読了日:07月23日 著者:伊坂 幸太郎
勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇 (集英社文庫)勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇 (集英社文庫)感想
文庫化を待っていました!故郷の佐賀で高校野球に携わりたいと思っていた若者が、御大のツルの一言で北海道へ。そこからの十数年の物語が、きれいごとがなく、喜怒哀楽、繊細さと無精さ、トゲトゲしさ、と等身大の人間が生々しく描かれている。また、周囲の変容に翻弄されプレッシャーやさまざまなトラブルで心身のバランスを崩す姿が痛ましい。それでも生徒たちとのきずなが感じられる様子が心を優しくしてくれる。面白かったです!
読了日:07月21日 著者:中村 計
子供が変わる!  奇跡の料理教室子供が変わる! 奇跡の料理教室
読了日:07月19日 著者:村田歩・村田ナホ
モリタクの低糖質ダイエット ぶっちぎりのデブが4カ月で19.9㎏減! (SB新書)モリタクの低糖質ダイエット ぶっちぎりのデブが4カ月で19.9㎏減! (SB新書)感想
低糖質ダイエットがすごいというよりは、始める前の森永氏の生活習慣がひどすぎるとしかいいようがない。
読了日:07月18日 著者:森永 卓郎
家日和 (集英社文庫)家日和 (集英社文庫)
読了日:07月18日 著者:奥田 英朗
我が家の問題我が家の問題
読了日:07月18日 著者:奥田 英朗
凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)感想
これがノンフィクションと言うのが驚きです。人権、人の命の扱われ方の軽さがフィクションと思いたい。一方で追い詰められた人間は一人の命と家族の存続を天秤にかけた時に、家族の存続に傾くのも理解はできる、共感はできないが。
読了日:07月15日 著者:
警備ビジネスで読み解く日本 (光文社新書)警備ビジネスで読み解く日本 (光文社新書)感想
「警備ビジネス」の歴史と現状をさらっと理解できました。
読了日:07月15日 著者:田中智仁
でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相 (新潮文庫)でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相 (新潮文庫)感想
読み始めて『モンスターマザー』と同じ印象を受けた(『モンスターマザー』が後発だが、同じ作者だった)。病質的なクレーマー夫婦、事なかれ主義の学校管理職、気弱な担当教諭によってねつ造された「殺人教師」。最終的には、担当教諭の事実無根が教育委員会で認定されたが、結審の後で裁判では一部の体罰が認められたのはやりきれない。本中にあったように、一番の被害者は、4年生という大切な時期にすこやかな学校生活を阻害された同じクラスにいた児童たち。彼らは現実と報道のギャップに悩み、大人・マスコミへの不信感を募らせただろう。
読了日:07月13日 著者:福田 ますみ
菜の花食堂のささやかな事件簿 (だいわ文庫)菜の花食堂のささやかな事件簿 (だいわ文庫)感想
『書店ガール』の作者の方というキイワードで読み始めました。短編連作で、食べ物を中心とした謎解き。一方的な謎解きで、本格ミステリーのような読みごたえはないのですが、登場人物もキャラがたっており、さくさくと読めました。続編も読んでみたいです。
読了日:07月12日 著者:碧野 圭
謝るなら、いつでもおいで: 佐世保小六女児同級生殺害事件 (新潮文庫)謝るなら、いつでもおいで: 佐世保小六女児同級生殺害事件 (新潮文庫)感想
事件当初のセンセーショナルな報道は記憶の片隅にある。本書は、被害児童の父(新聞記者)の部下が執筆。ビルの2階が支局、3階が被害者家族の家、記者として、被害者を知る者・事件関係者の近しいものとして葛藤を抱えながら事件に向き合っている。この書の一番の意味は、被害児童の兄(事件当時中2)の話。「トラブルは知っていた」「なぜ僕に話を聞いてくれないんだ」。抱え込んだ彼は事件後、時間をおいて何度も苦悩し身体症状にもでた。「小学校には臨床心理士が対応したけど、ぼくにはなかった」被害者家族の支援の在り方が提起されている。
読了日:07月10日 著者:川名 壮志
([お]15-2)あずかりやさん 桐島くんの青春 (ポプラ文庫)([お]15-2)あずかりやさん 桐島くんの青春 (ポプラ文庫)感想
2作目にあたるのですが、読後の感じが、「3作ある中の2作目」という印象。パンチが弱いというか、継いでいるというか、スピンオフというか…。オルゴールの話がメインで、桐島くんの青春をメインに据えるならもっと細やかであってもよいと思うのですが・・・。
読了日:07月09日 著者:大山 淳子
売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ感想
島の歴史である。なぜ『売春島』と呼ばれるようになったのかをルポタージュでひも解いている。たぶん、その島に行かないと伝わってこない部分も多々あるのだろうけれども、島の産業として「売春」が担ってきたものは大きく、そこからの転換での衰退をどう評価するのかは住む人によって分かれるのだろうと。読みごたえがありました。
読了日:07月03日 著者:高木 瑞穂
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)感想
設定やところどころ突拍子もない箇所があるのだろうけど、リアリティを感じるのは、登場人物それぞれが長所も短所も備えているからだろう。ところどころにクスリと笑えるポイントを入れてくるのがさすがしをんさん。おもしろかったです。
読了日:07月02日 著者:三浦 しをん

読書メーター


3700えん

2018-08-01 21:37:00 | 子ども
子ザルが帰ってきて
「おかあさん、1000円ちょうだい」
といいながら、ポムポムプリンの抱き枕をくれた。

クレーンゲーム、3700円かかった~って。

前々から、狙っていたようで
事前にいくらまでなら支援してくれる?って聞かれていたので
1000円と答えていたのです。

お金、いっぱい使わせてすまないね・・・。
もちろん、1000円を渡しました。
そして、ちゃんと寝るときに抱えて寝ましたよ~。