おサルの日々是レ感謝

一浪して子ザルは遠方へ
初めての相方との二人暮らし
子離れはできるのだろうか?

プラチナシート

2014-10-07 23:06:10 | 子ども

子ザルが帰ってくるなり「お母さん、お願いがある!」と言い出した

なんでも、サッカー部の後輩が、ナビスコ杯・ガンバ-川崎戦のプラチナシートチケットを10枚もらったそう
それで子ザルにも声がかかったらしい

「行きたい!」

でも開始は平日19時
おサルはめんどくさいので「相方に相談して」と振る

相方はいい顔をしない
そりゃねえ、帰ってきたら22時は確実に回るもんね
ましてや今週の土日は遊ぶ予定満載だし

一生懸命熱く相方を説得する子ザルだが
言い方が生意気
「本当はまっさんが行きたいからやきもちやいとるんやろ」
おいおい…

最終的にはきちんとやるべきことをやるならいいよ
ということになった

プラチナシートってどこの席なんだろ


台風で半休

2014-10-06 23:18:27 | 子ども

台風到来
学校のルールでは、7時の段階で警報が出ているかどうか
6時ごろがピークな感じ

5時ごろから風雨のひどい音がなり
ああ、電車うごくかな~と思いながら
早起きしてごはんもはやめ

子ザルはいつも通りに起きて
「おなかがいたい(冷えた)」と
ご飯も食べずに再び寝る

どう考えても朝からの学校はお休みでも
10時の段階で警報が解除されていたら午後から授業があるので
ここで寝たら、誰もいなくなったら起きれないのでは…

と不安に思ったのでとにかく目覚ましをセットさせて
仕事にでかけた

烏丸を降りると、天気はふつう
え?もしかして警報解除されてる?
と家に電話したら、何度電話してもでてくれない
慌てて学校に行ったのかな???

念のため10時過ぎに電話したら、
家にいた。やっぱり寝ていたらしい
午後から授業だよというと、ものすごくがっかりしていた

でも、今日、半日休校でなかったら体調不良でお休みだったのでは?

ある意味、セーフ


秋の季語

2014-10-05 23:04:35 | 子ども

Jリーグも終盤近く
このシーズンになると、「オレンジは降格しない」のジンクスの通り
オレンジのチームカラーにしているチームが強くなる
その代表格が、大宮

7月末ごろまでは本当に降格ラインより下で
監督交代まで行われた
けれども9月になったころから勝ち始め
いつしか降格ラインより上に

Jリーグファンたちはこれをみて
「秋だな~」と感じるらしい
ヤフーのニュースにも、不死鳥のシーズン・大宮の季節到来って記事もあったしね

子ザルも今日のJリーグの試合の途中経過などを見ながら
「大宮すごいな~秋の季語で行けるんちゃうん
『大宮の オレンジパワーで 勝ちまくり』
これ季語が大宮で、俳句でいけるな~」

しかし、大宮ファンの心情はいかほどに?
秋になって勝ち始めたら、もう残留決定♪の気持ちになるのかな?
観客動員数は秋に増えるとか?
なんだか疑問がいっぱいだ


オレには向いてない

2014-10-04 23:00:34 | 子ども

今日は公立の第二志望の高校説明会・授業体験・部活動体験

部活動体験は「ハンドボール」
サッカーの体験がなかったので、ゲームとして似ているかな、と
最初はサッカー部の子も一緒に、って言っていたんだけど
結局のところ、一人で飛び込んだら、体験は全部で3人だけ(笑)

終わってから話を聞くと
「あんなにオレに向いてないスポーツはない」と
「まず、手が小さすぎてボールが持てない」
「個人技のごりごり系は無理」
なんにもルールを知らない中で頑張っていたやん
「大体、コートが狭すぎる。サッカーやったらカウンターで一生懸命戻ってスライディングとかやけど
走った感がない」
「やっぱりサッカーが一番や」
とけんもほろろ

授業はどうだったの?と聞いたら
「英語の授業最悪。先生が答えられんかったらイライラしていた。
絶対ここに来たくない」

う~ん、だったらとにかく第一志望を前期日程で受かってくれ
前期がだめだったら、正直ここだぞ


good

2014-10-03 23:29:27 | 子ども

子ザルの中間試験の結果が帰ってきた。

9割越えは3教科
91点の社会と、93点の数学には先生から得点近くに
「good!!」のお褒めの言葉が書いてある

しかし97点の英語には書かれていない…
前回も97点だったし、今回のマイナス3点はスペルミスだし
先生的にはもやもやしたのだろう…どちらかというと
「しょもないミスして、nogood」的な心情?

今回は結構真面目に頑張っていたのもあって
8割以下は作らなかったのは評価

まあとにかく、期末も頑張って
なんとか内申点を1点でも2点でも上積みしたいところ
もうひとつ上の頑張りのレベルを継続してほしい


往復はがきなのに

2014-10-02 22:35:56 | つれづれ

子ザルが学校でもらってきた
サンガ戦の小中高招待デーの申し込みはがき

往復はがき形式なので、往信面、復信面の両方に切手を貼ってポストに入れた

次の日、わが家のポストに往復はがきが入っている
???とよく見ると、復信面のわが家宛ての面の切手に消印が押してある
はあ?

思わずむっか~と来てしまった

で、今日の昼休みに郵便局に行って
事情を説明して、どうすればいいんですか?とちょっと強い口調で尋ねたら
担当してくれた方がものすごく申し訳なさそうに
「ああ、こちらのミスですね。すいません。なんとかします」
と対応してくれたのでちょっと怒りが収まった

正直、さらに52円切手とか言われたら、喧嘩する気満々だったので
拍子抜けの部分も…

やっぱり、いきなりけんか腰で行ってはダメだなあ、と心の中で反省


2014年9月読書メーター

2014-10-01 23:21:41 | 読書記録
2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4163ページ
ナイス数:130ナイス

政と源政と源感想
【図書館本】おおらかな源と、ちまちまといじましい政。なにか取り立てて大きな事件があるわけではない、日常の話だけれど、流れる時間が穏やかで読んでいて気持ちが和らぐ。最後のほうに政の幸せの光明が見えてなによりでした。
読了日:9月30日 著者:三浦しをん
レキシントンの幽霊 (文春文庫)レキシントンの幽霊 (文春文庫)感想
昔読んだ村上春樹と違う印象。普通に読める(笑)。ところどころまどろっこしいけど(笑)
読了日:9月28日 著者:村上春樹
サヴァイヴ (新潮文庫)サヴァイヴ (新潮文庫)感想
サクリファイスシリーズのサイドストーリー。『story Seller』に掲載されていたものも。伊庭メインの話は新鮮でした。ドーピングネタはもういい。石尾がいたころの「チーム・オッジ」の話が読んでいて面白いです。
読了日:9月23日 著者:近藤史恵
エデン (新潮文庫)エデン (新潮文庫)感想
ツール・ド・フランスの知識なんてないけれども、さまざまな駆け引きややりとり、チーム間の連携などストーリーに合わせて理解できる。でも一番の魅力は人間くささ、登場人物の気持ちの焦燥感や高揚感、とまどいなにからなにまで沁みてきます。次は「サヴァイブ」に続けて挑戦!
読了日:9月23日 著者:近藤史恵
サクリファイス (新潮文庫)サクリファイス (新潮文庫)感想
「サバイヴ」を買うつもりがこれを買ってしまった…いいや、三部作を一気に読み切るぞ、と読み始めて、ところどころ思い出しながらだったけれども、ぐいぐい引き込まれて一気に読んでしまった。やはりラストが俊逸。ただ泣ける。さあ、続けて読むぞ!
読了日:9月22日 著者:近藤史恵
空飛ぶ広報室空飛ぶ広報室感想
読む本がなくて本棚を探していたら、そういえば読んでないな、と。いろいろな角度から自衛隊を見るという意味ではよいかもしれませんね。ところどころ泣けました。だからといって、何の考えもなしに好きとはいえない作品。
読了日:9月21日 著者:有川浩
真相―神戸市小学生惨殺遺棄事件真相―神戸市小学生惨殺遺棄事件感想
警察が主体的にマスコミを使った情報操作をしているのがよくわかった。報道や検察調書から見られるさまざまな矛盾や、警察が明確に語っていない、いろいろな事実。真相はきっともう明らかにならないだろう。少年Aが真実を語らない限り。
読了日:9月16日 著者:
中学3年生の子をもつ「父親」「母親」として知っておくこと―心をつかむ50のマニュアル中学3年生の子をもつ「父親」「母親」として知っておくこと―心をつかむ50のマニュアル感想
Q&Aの事例形式なので、すんなりと理解しやすかったけれども、まったく当てはまらない場合は微妙…
読了日:9月16日 著者:富田富士也
何者何者感想
就活でだんだんと自分が追い込まれていくひりひりした感じが一番、響いてしまった。それぞれの立ち位置と目線、最近のならでは話、痛々しい振る舞い…どれも就活で浮き彫りにされてしまうのが実感として伝わってくる。きっと就活を経験しただれもが、登場人物の誰かに投影しているんだろうな、って思っていたら最後のどんでん返しというかオチはこう来たか!じわじわと責めていたものが一気に刃をむき出す緩急のつけ方に引き込まれました。
読了日:9月13日 著者:朝井リョウ
イマドキ男子をタフに育てる本イマドキ男子をタフに育てる本感想
いやいや、性教育の部分は驚きと納得。そしてどう子どもに伝えればよいのだろうかと考えてしまう。っというかこれを直接読ませたいわ~
読了日:9月10日 著者:岩室紳也
ざけんなよ 非行に走った少年の寂しさをあなたは理解できますか?ざけんなよ 非行に走った少年の寂しさをあなたは理解できますか?感想
子育てって難しいなあと。もちろん、子どもたちの言い分で、あまあますぎるのもあるけれども。与えすぎてもだめ、与えなくてもだめ。親の思いをどれだけ適切に伝えることができるかが大切。そして、子どもが何を望んでいるのかをきちんと受け止めることも大切。ようはいかに丁寧にコミュニケーションをとるかではないだろうか
読了日:9月10日 著者:東京母の会連合会
虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)感想
映画の原作ということで読んでみました。なるほど、吉永小百合が演じたかったのはわかる。おそらくは、原作の設定だけが生かされてストーリーは別物になるんだろうなあと感じた。時間の流れがあまりにもゆったりしすぎていて…う~ん。まあ読みやすい本でした。
読了日:9月8日 著者:森沢明夫
ベンチウォーマーズ (メディアワークス文庫)ベンチウォーマーズ (メディアワークス文庫)感想
登場人物一人ずつにスポットを当ててそれぞれの殻や壁を乗り越えていこうとする話。アホがひとり紛れ込んでいますが、総じて青春してます。甘酸っぱいです。
読了日:9月5日 著者:成田名璃子
明日の子供たち明日の子供たち感想
久しぶりの有川さん。相変わらず言葉の使い方が特徴的なんだけれど、なんていうか、雑になったなあ。視点(語り手)がころころ変わるんだけれどそこがうまくさばききれていない。ほかにもセリフの掛け合いのところも誰のセリフかぱっと分からなかったり。文庫になるときにはもっと整理されるのかな?
読了日:9月4日 著者:有川浩

読書メーター

御嶽山噴火2

2014-10-01 23:09:52 | つれづれ

毎日、ニュースで続報が入ってくる
一番地理を把握していて適切にわかりやすいと思うのはニュースステーションかと
昨日、奥之院の話が出て、ようやく出てきたかと思いながらも
多分、初めて触れたメディアかと思う

今日の捜索で、また犠牲者が増えた
奥之院周辺でも見つかったと言っていたけど

奥之院への道は本当に細い
八丁だるみの脇にある、剣ヶ峰を通らずに二の池に抜ける道も細く
どちらも転げ落ちたら、たぶん、見つからないと思う
そこまで捜索することはできないだろうから
行方不明者を全員把握するのは難しいんだろと思う

戦後最大規模の山岳事故になってしまったというが
避難勧告もなくいきなり噴火した、犠牲者はみな登山者と
雲仙普賢岳とはまったく意味合いが違うのでいっしょくたにできない

なにを学び、どう生かせるか
追いかけていきたい