年末に買ったテレビのエコポイントを図書カードに還元して26千円分の図書カードが届きました。
そのうち、6千円分は速攻、子ザルがこの間集めていた、星新一ショートショート集の残っていた5刊をネットで注文。
残り2万円分の図書カードを持って、梅田の丸善&ジュンク堂に行ってきました。
おサルと子ザルで一万円分、相方一万円分が担当。
B1Fから7F各チームに分かれてGO。
子ザルの児童書に行くと、子ザルがこれ読んでみたい、と数冊。
おサルが子ザルに「これ面白そうだけどどう?」と1800円の日本文学短編集シリーズを勧めたら、「読んでみる」と、いうことでシリーズ2冊。
…子ザルの分だけで7千円超え…。
仕方がないのでおサルはハードカバー1冊と、文庫本1冊だけでした。欲しかった、Flashのリファレンス本はあきらめ…。
予定時刻になったのでいったん電話で相方と状況確認。
相方は「あと2冊で悩んでる最中~。5分か10分待って」
そして、1階のレジで合流して、相方のカゴも合わせてお会計を、と思い、
相方からのカゴを貰おうと手を出したら
「オーバーしたから」
「えっ?」
「軽く5千円オーバーしてる。払ってくれるの?」
…無言で図書カードだけを渡しました。
さっき悩んでるって、一万円に抑えるために悩んでたんじゃないの…?
相方は、歴史の学術書ぽいのばかり購入してたのです。1冊3千円近いのばっかり…。うらやましい買い方だ…。
ああ、またこんな風に図書カードが貰える機会ってないかなぁ~。