横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

横浜開港祭

2008-06-03 | ひとりごと
天気予報大はずれで午後からは降水確率80%
半ばあきらめどころか完全あきらめの心境で最寄り駅に向かいました。

東京からわざわざ見に来てくれた元セントラルの友達たちと
横浜駅の地下でランチをしていざ出発

みなとみらい駅に着いた頃はかなりの雨、
<どうなってしまうんだろう>と不安ばかりで気分もいまいち

集合会場の[パシフィコ横浜]は、つい先日[アフリカ開発会議]が
開かれた場所
一通り練習をしていよいよ本番、と、外を見るとなんと
あれだけ降っていた雨が上がっているじゃありませんか

こんなことって・・やっぱり日ごろの行いってた・い・せ・つ

リハーサルのときとは立ち場所も周りの人も変わってしまって
不安だったけど、孫から直前に来たメールに励まされて



いざ出撃、とにかく楽しく歌おうと心がけました。

上田さんのライブを舞台のそでで聞きながら、ベイブリッジを眺めながら
出番を待ちました。

ときどき間違えてたけどみんな楽しく元気良く歌えたんじゃないかと
なんとかやりきりました。

途中、中田横浜市長から恒例の激励が・・・
この市長ほど全国区の人もいないかもしれません

神奈川県知事の名前が出てこない人も市長の名前だけは知っています
ここで紹介するにはとても書ききれないほど就任以来画期的なことを
やってくれました。もちろん善しにつけ悪しきにつけですが
でも横浜が大好きという気持ちは伝わってきます
直接市民の意見を聞くために『カレーミーティング』という名称で
抽選で選ばれた市民とランチをします。
来年の開港150周年に向けての抱負も語ってました。



上田さんとの楽しいコラボも無事終わりいよいよ開港祭のフィナーレ
花火と光の競演です。

花火が始まってすぐ、待ってましたとばかりにぽつぽつと空からの感涙?が
それも花火には影響のない程度に

本当によくぞ待っててくれました
市民コーラスですから当然ギャラなんかありませんが
合唱が終わると大勢の観客より前の特等席が私たちを待っててくれます
これこそが大きなごほうび  十分です

        

来年は開港150周年、年内のプレイベントから来年にかけて
大きなイベントが目白押し、
市長の話じゃないけど200年のときは、おそらく子供たちしか生きてないから
150周年はみんなで盛り上げようと

お祭り大好きおばさんとしてはもうすでに心は来年に飛んでます



コメント (11)
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