うちの芝生が一番青い

Tokyoに暮らす、ごくごく平凡で標準的な【ナイスサーティーズ】の奮闘記。

オトコメシ☆

2012年09月11日 | 日記
月曜日は妻と子供が外出していたので、久しぶりの「一人ホリデーディナー」となりました。

そう、こうなってくると向かう先は決まってくるのです。
いざ「ラーメン二郎・目黒店」へ。



この「オトコメシ」の代表格、ラーメン二郎は言わずと知れた超人気店。
不便な場所にもかかわらず、いつも長蛇の列が並びます。

ここで供される食事は、もはやラーメンという枠組みを飛び越えた「違うジャンルの食品」。

「規格外のボリューム」、「なんとも表現しがたい美味」、「麺・肉・野菜の栄養バランス」、「安さ」
4拍子そろって、ファンの心をとらえて離さないのであります。


 小ラーメン・豚入り(600円)


今日はなんと全く並ばずに入店。
すぐにありつくことが出来たのでした。




食べながら考えた・・・。
ここのラーメンは「遊園地」みたいなものなんじゃないか・・・と。
そう、ひとつのイベントなのです。


「二郎行こうぜっ」て人を誘えば、「おぉ、いいねぇ」と返ってくる。
「今日全部食えるかなぁ・・・」という少しの不安を携えて・・・。


「昨日二郎行って完食したぜっ」て言えば 「おぉ、スゲェ」って返ってくる。
かなりの羨望とともに・・・。


ディズニーファンが無性に「夢の国」に行きたくなるように、
オトコどもは無性に「ラーメン二郎」に行きたくなるんだぜぇ・・・。


「世界一の美食都市」東京で、キラリと個性を発揮しています。
多少大袈裟かな・・・。


最新の画像もっと見る