赤ん坊が眠って夜に突入し、
ジー様と私と娘と、三人でこたつに入っていると
まるで昔に戻ったみたい。(笑)やせて小柄な娘は高校生?と一瞬見間違う。
でも、現実は、我が子であって、他家のお嫁さん。赤ちゃんまでいる。
不思議な感覚。
娘は今週末が引越しだから、我家で、目についた品を、
「これ、いらないよネ?」
と、ポンポンとダンボールに入れ込む。
あらあら・・・
でもジー様は娘に甘いから、なんでもOK。
もう、仕方ない。
でも、ジー様が一番「愛している」のは孫!
私が聞きます。
「娘と、孫とどっちがかわいい?」
ジー様は「教えられん!答えは特に秘す!」
というが、見え見え。
孫はもう、すっかりジー様になついて、お風呂に入れても大泣きせず、気持ちよさそうにしている。
ジー様は天にも昇る心地だろう。
で、私が続ける。
「孫が帰ってしまっても大丈夫!私が〇〇ちゃん(孫の名)の代わりになってあげるからね。『おじいちゃんだっこだっこ!』」
と、孫が、抱っこをせがむ真似をする。
ジー様はいや~な顔をして舌打ちするけど・・・
ふふふ・・・嫌がるジー様をからかうのがバーサマの楽しみ!!
また、孫がおっぱいを欲しがって娘にわんわん泣いてすがるのを見て、
「どこがいいのかねぇ、こんなドブス!」と、わざと言うと、
娘も負けじと「これから5年間は孫と接見禁止!!」と言い返す。
「ご、ご、ごめんなさい。庄屋さま、お許しくだせーまし!」と、平身低頭(笑)
と、まあ、こんなバカなことを言ったりしたりして、一日があっという間に過ぎていきます。
あと数日の親娘三人、+孫、+(火、水、木)の長男 との生活を心ゆくまで楽しむことにしましょう。
ふ~~~~、結構大変です。(笑)