トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

友人の思いやりに感謝の日々

2022-10-16 10:08:37 | つぶやき
10月7日に一時退院した夫は医療対応型高齢者住宅に入居する前に、幼なじみの皆さんと丸子で交流予定でしたが、8日の夕食後、具合が悪くなり、再び藤枝市立総合病院に舞い戻ってしまいました。ひどい腸閉塞をおこしていました。イレウスチュ―ブを鼻から入れたまま、絶食して、点滴で命をつなぐ状態になりました。外科的措置はとれないと診断され、外科から内科に戻されました。ところが、2日ほど前に腸閉塞が開通しました。まだ、食べ物は摂取できませんが、お腹の具合はだいぶ改善されたようです。18日に退院し、医療対応型高齢者住宅に即日入居します。幸い、面会も親族に限り二人までなら毎日面会可能ですので、できるだけ多く面会し、一緒に過ごしたいと思います。昨日は入居準備のため、長男が名古屋から来てくれて、テレビ、ビデオの設置やら、棚や引き出しの組立など、手際よくやってくれ、入居準備が整いました。友人からの電話やはがきに励まされる毎日です。今日は金沢の友人から手作りの手提げとお菓子が届きました。遠く離れた地から、私を案じてくれ、本当に感謝です。彼女は、互いに毎月句会報告をし合う俳句の友でもあります。
今月の私の一句です。先生から、珠玉抄に選んでいただけました。

一人居の障子を照らす望の月

素敵な手提げ。大切に使います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分を癒しに行きました。 | トップ | 岡部町殿のコスモス祭 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つぶやき」カテゴリの最新記事