トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

もちまる日記写真集

2021-07-22 20:18:21 | 
今日の午後、予約注文しておいた「もちまる日記」の写真集がアマゾンから届きました。偶然、You Tubeで見つけた「もちまる日記」のもち様の可愛さに嵌って数か月。もち様のファースト写真集を買うにいたりました。もち様の魅力がいっぱい詰まった111ページの写真集です。税込み1320円。物を増やしたくないので、よほどでないと本を買わないのですが、ついに買ってしまいました。時々、眺めて癒されたいと思います。現在、チャンネル登録者数は122万になっているようです。もち様の飼い主、下僕さんは、本当にもち様を大切にしています。ペットを飼うならあのように、深い愛情を注がないといけないなぁと思います。下僕さんともち様のほのぼのした生活の一端を見られる「もちまる日記」は毎日更新しています。今回、この写真集を買ったため、もち様の3種類のスマホ用の待ち受け画像をいただきました。さっそくスタート画面にか使っています。
表紙の写真だけアップしておきますね。中身はかわいいもち様がいっぱいですよ。

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焼津市民スポーツ祭、梅雨明け&梅干し

2021-07-19 08:57:01 | つぶやき
昨日18日(土)は焼津市民スポーツ祭でした。競技大会では、私たち初心者グループ、ドリームはH田さんがワクチン接種2度目の翌日で欠席でしたので、4人で32式剣を表演しました。9時40分から表演開始だったのですが、1度きりの出番で、午後だったので、待ち時間が長くてちょっと退屈しました。先生や先輩たちは、団体演技に2つ、個人表演にも出ましたので、3回も出番がありました。私たちも24式太極拳もやればよかったかなぁと思います。
最後の表彰で、70歳代の部で先生が楊式太極拳自選で1位、先輩のM本さんが36式扇で2位、先輩のM嶋さんが、42式剣で3位に入賞し、表彰状をいただきました。更に今回は萌黄という団体名で26式太極拳自選を表演した先輩2人が集団4人以下の部で入賞しました。私たちの教室でこんなにたくさん表彰状をいただけてすごかったと思います。今回は、32式剣を表演した集団がとても多かったです。ドリームとしては、練習時の時のように落ち着いてできたと思いますが、まだまだということですね。

長かった梅雨が17日(土)にようやく東海地方でも明けました。今年は5月半ばに梅雨入りしてしまったので、随分長い梅雨でした。梅雨明けをしたら、すぐに梅干しを天日干しにしようと思っていたのですが、18日(日)は1日焼津市総合体育館アリーナで競技大会に参加していたため、今朝、早起きして、梅を干しました。梅雨明け3日といって、梅雨明け後は3日くらいは晴天が続くと言われています。今朝も真っ青な夏空が広がり、梅を干すのに絶好なお日和です。紫蘇もしぼって干しました。梅酢も甕こと干します。3日間昼夜干します。美味しい梅干しができますように。

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俳句誌「梶の葉」4号、5号、6号の私の句

2021-07-14 20:06:27 | 俳句
早いもので去年9月に創刊号が出て、もうすぐ1年になります。昨夜の梶の葉火曜句会で、次年度の会費を納入しました。私のブログでは、自分の句が掲載されたページだけをご紹介していますが、「梶の葉」の内容は多岐にわたっていて、じっくり読むととても勉強になります。私が好きな特集は、随筆、10行随筆、1句展望、創刊同人特別作品と特別作品についての観賞のページ、七夕抄、かささぎ抄などです。自分では、そのような読み方はできなかったとか、よく意味がわからなかった句などを、もっと深く知ることができます。最新号は、第六号(7月8月)です。このブログでは、私の俳句は3号までしか掲載しませんでしたので、4号、5号、6号に掲載された句を今日は載せようと思います。私の場合は、句会に出した句の中から原稿を仕上げています。原稿は七句書きますが、五句が掲載されます。まだまだという感じですが、楽しみながら続けようと思います。

梶の葉4号(3月4月)  
 をちこちの柿たわわなる田舎道             
 初デート木犀の香に始まりぬ
☆天を突く銀杏黄葉の十輪寺
 山茶花の道や「たき火」を歌ひつつ
 冬うらら友の手づくり人形展

梶の葉5号(5月6月)
☆うどん食ぶ湯気も馳走や雪催
 松六日中身は本の福袋
 人影のなき白梅の小道かな
 夫の声抑へぎみなる鬼やらひ
 蒼穹に産毛輝く木の芽かな

梶の葉6号(7月8月) 
 火の用心の鐘音の行く春の夜
 曇天や白木蓮の咲き初むる
☆ねりきりの茶菓子は椿春浅し
 蓮華寺池に一人花見の昼さがり
 葉桜や集団下校のランドセル
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大雨の被害

2021-07-08 10:45:54 | つぶやき
七月に入り、もう1週間が過ぎてしまいました。この間、梅雨前線が日本列島上空に停滞し、各地で大雨が降りました。うちの市でも、7月2日に大雨警報と土砂災害警戒情報が出され、市内全域の土砂災害警戒区域の住民に対して、警戒レベル4の「避難指示」が出されました。私は一応ハザードマップで確認し、うちは土砂災害警戒区域ではありませんので避難しませんでしたが、市内各地の地区交流センターに緊急避難所が開設されました。私たちが使用させてもらっている地区交流センターも避難所になり、2日の太極拳の剣の稽古は中止になりました。3日の16時55分になってようやく土砂災害警戒情報が解除になり、3日の17時19分に「避難指示」が解除になりました。ところが雨は東に移って、ニュースで報道されているように、7月3日に熱海市内で大規模な土石流が発生し、多くの家屋が押し流され多数の人たちが行方不明になりました。現在も被災地では、捜索が続いています。今回の熱海の土石流は、山の谷を埋めるように大量の盛り土が行われた地域があり、その土が流れ下ったという説が有力になっています。そして、全国のほかの地域でも同じような危険な盛り土が行われた地域があることを想定して、調査が行われるそうです。梅雨末期の豪雨で毎年どこかで豪雨災害が起きる日本列島。気象も荒々しく過酷になっていて、7月1か月分の雨量が1日で降ってしまうほどの異常な降雨が近頃では見られるようになりました。山が多く平野が少ない国土なので、危険な地域に住んでいる人たちも多く、これからまた台風シーズンに災害が起こりそうで心配です。
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