本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

9月のパン便り「ベーグルやキッシュ」

2024年09月15日 | パン
今日は「番長のパンがかり」のパンでランチ。

    

栗とクリームチーズのベーグルが美味しい。
甘すぎない、ほのかな甘みの栗が良いなあ。

    

チキンとタマゴのサンドイッチ、ハムとチーズのパニーニも。
サラダには昨日買ってきた鳥取の二十世紀梨を。

パニーニに梨とバジルの葉をはさんで食べたら爽やかに~。

昨日はタローベーカリーさんのパンでランチ。

    

週末に登場する玄米のキッシュ。
美味しいです。
このパンは、タローさんならではかなあ、他ではあまり見たことない。

    

じゃがいもチーズナン、好きです。
コーンも入っています。

休みの日のお昼は、どうしても大好きなパンにはしってしまいます(笑)
パン便り、これからも続きます。

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白バラの牛乳バー

2024年09月14日 | グルメ
スーパーで鳥取フェアが開催されていて、二十世紀梨を買う。

そして、気になっていた大山乳業(白バラ牛乳)の商品を見て廻る。

    

ありました。「白バラ牛乳バー」
パッケージ、ちょっとレトロ感あって可愛い。

    

アイスバーです。

シンプルで美味しい。

箱の中に8本入ってます。
こぶりだから、パクッとサクッと軽く食べられます。

白バラの商品、他にも色々あって気になりました。
プリン、シュークリームetc…。
鳥取市民の皆さんにとっては、おなじみの食べ物なのかなあ。

まだまだ暑い9月、アイスバーの出番は続きそうです。

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サラブレッドと人間と

2024年09月10日 | 小説
数日前に読み終えた本、紹介します。

「銀色のステイヤー」著:河﨑秋子

    

北海道の牧場で生まれた仔馬ドラ夫が、競走馬シルバーファーンとなる。

一頭の馬が巻き起こす出来事で、関わる人達が喜び、悲しみ、色んな感情をあふれさす。

サラブレッドを育て、一流の競走馬にさせるには、こんなにたくさんの人の手が、人の思いがかかっているんだなあ。
馬が好きでしかたがない女性二人の存在が特に印象深かったです。

シルバーファーンのやんちゃぶりとおとぼけぶりに、スリルと癒しをもらえますよ。
競馬には興味がなかったのですが、とても興味深く面白く読めました。

実は亡き父が競馬ファンでした。
日曜になるとテレビで競馬中継を見ていたものです。
それを私は嫌がってましたが…(笑)

この本を読んだ後、偶然競馬中継を目にし、一レース見てしまった。
サラブレッドの走りっぷり、騎手との一体感、すごいですね。

本の影響で馬に注目した数日間でした。

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炎天下の中、図書館へ

2024年09月08日 | 小説
残暑が厳しすぎませんか?!
今日の京都またもや気温が36度に。

    

炎天下の中、図書館へ行ってきました。

    

小説を4冊。
「神様の果物 江戸菓子舗照月堂」は、菓子職人を志した娘の物語の完結編。
大好きで読んでいる時代小説のシリーズものです。

あっ、4冊ともシリーズものでした。
どれも面白くて、おすすめです。

    

そして、児童書コーナーの本を2冊。
「山のバルナボ」はイタリアの人気作家のデビュー作だそうです。

先週より新しい職場で働きだし、初めての週末の休日。
大好きな本にかこまれて、ほっと嬉しい日曜日です。

明日から又お仕事、気持ちを切り替えていかねば~。
でも、本は「すきま時間」にド~ンと読むのです。

よく働き、よく読む生活にシフトチェンジですなぁ。
なぁんて言ったら「あんたいつでも本読んでるやん」って妹につっこまれそうです(笑)

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2023年私が読んだ本ベストテン

2024年09月07日 | 小説
遅ればせながら、昨年2023年に読んだ本のベストテンを発表します。

大変遅くなりましたが、読書の参考にでもしていただけたら…。

◆第一位 「傑作はまだ」 瀬尾まいこ


   

50歳のひきこもり小説家の元に息子だと名乗る25歳の青年がやってきて…。

面白いです。こんな家族というか親子のありかたもありだなあ。
ハートフル

◆第二位 「キラキラ共和国」 小川糸

    

鎌倉で代書屋をしている鳩子ことポッポちゃん。

依頼人の立場にたって、字はもとより、その人の心の中を文字に文章に表していく。
ポッポちゃんの代書が素晴らしい。

◆第三位 「ふたつの家のちえ子」 今村葦子(あしこ)

    

6歳の女の子が主役。
優しいおばあさんとお酒が好きなおじいさんと一緒に暮らしている。

家族がいるっていいなあ。
子供から大人まで面白く読める良作。

第四位 「水車小屋のネネ」 津村記久子

    

1981年から始まる物語の主人公は18歳の姉と8歳の妹。
物語は2021年まで続き、読ませます、面白いです。

悲しい境遇である姉妹だけど、変にドロドロとウェットじゃなく、どこかつきはなしたようなクール感があるのも良かった。

第5位 「ひなた弁当」 山本甲士


    

リストラされた中年男良郎が主役。
再就職のめどがつかず心の病にかかりそうになるが、ある日公園で…。

お先真っ暗だった中年男が、ゼロから、いやマイナスから再出発する物語。
ストーリー展開が面白く一気読みでした。

※第一位から五位までの本の画像はamazon よりお借りしました。

第6位 「舟を編む」 三浦しをん
第7位 「おれのおばさん」 佐川光晴
第8位 「鎌倉駅 徒歩8分、空室あり」 越智月子
第9位 「おいしくて泣くとき」 森沢明夫
第10位 「焼け野の雉(きじ)」 梶よう子
次点  「ぼくと象の物語」 リン・ケリー

2023年は173冊(一般小説と児童書)読むことができました。
その中からのベスト十冊と次点一冊です。

どれもおすすめですので、これからの読書の秋にどうぞ。
…といってもまだ暑いですね~今日の京都の最高気温36度ですよ。

気持ちだけでも一足お先に秋の読書へ。

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