本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

おせち料理完成!

2012年12月31日 | 我が家の食卓
我が家のおせち料理が、さきほど完成いたしました!

       

まずは「一の重」
たたきごぼうは母、ごまめ(田作り)は妹、紅白なますは私ユミコが作りました。

       

この紅白なます、普通のとはちょっと違っててゆでた蓮根が入ってます。
大根は食感を楽しむため少しあらめの千切りにし、ゆずの千切りを少々加えてます。

そして「二の重」
母手作りの海老のうま煮とぶりの塩焼きが迫力あります。

       

最後に「三の重」
今年は3分クッキングのレシピを元に母が作ったのですが、いつもより短時間で出来てしかもおいしそうです!

       

なんだかいつもより早く出来上がった我が家のおせち料理。
伊達巻や黒豆等は買ってきたものを詰めていますが、あとはほとんど母の手作り。

無事に完成してよかった!

今年もあとわずか…。 皆様、よいお年を。来年が素晴らしい年となりますように…。

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マリリンの魅力

2012年12月30日 | 映画
2012年、今年映画館へ足を運んで観た映画の中から私が選んだベスト1は…。
「マリリン7日間の恋」です。
       

とにかく主演のマリリン役のミシェル・ウィリアムズが素晴らしい。
スター女優マリリンがかいま見せる素顔、精神的なプレッシャーをかかえた心のもろさ…。
主役のミシェルが見事に演じきっています。

物語は1956年イギリス、ロンドンが舞台となっいて映像も美しい。
マリリンと監督見習いのコリンが車に乗っているワンシーンで流れる曲ナット・キングコールの「枯葉」が印象的でした。

歌やキュートなダンスシーン、どれをとってもマリリンの魅力がたっぷり。
ミシェルが演じてるマリリンに目が釘付けとなってしまいます。
マリリン・モンローを知らない人も、この映画を観たらマリリンのこと好きになってしまうのでは…。

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全粒粉入りの食パン

2012年12月29日 | 我が家の食卓
今日の我が家の朝食です。
透明のビンに入っているのはりんごジャム。妹の手作りです。
お砂糖控えめなのにちゃんと甘くておいしい。
そして食パンは全粒粉を使った食パン。

     

小麦粉をまるごと挽いたのが全粒粉。
精製した小麦粉に比べてビタミン類や食物繊維が豊富だそうです。

栄養があって無駄がなくて、しかもおいしいなんてスグレモノですね。

食パンはタローベーカリーさんのです。
今日でタローさんのところも仕事納め。
1年間おいしいパンをありがとうございました!
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おいしいごはんで夢ごごち

2012年12月28日 | 我が家の食卓
最近、ごはんがとってもおいしいのです。
なぜかというと美味しいお米を取り寄せたから…。

滋賀県の日野という里山で育った、減農薬米です。
「大地堂」さんが作っておられます。
その名は 「夢ごごち」

       

妹が知り合いになった事から、取り寄せることになったのですが、
農薬が少ないということはお米のおいしさにこんなにも影響するんですかねー。
とってもおいしいのです。

       

モチモチッとしていて、まるでもち米のような粘りがあって、しかもつやがあって一粒一粒がしっかりとしているのです。
かめばかむほど甘みを感じます。

お弁当に入れて、さめていてもおいしいです。 おにぎりなんて最高!

まさに夢ごごちです!

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冬から始まり冬で終わる絵物語

2012年12月27日 | 絵本
季節の移り変わりが美しく描かれた素敵な絵本を読みました。
「アンナの赤いオーバー」
    ハリエット・ジィーフェルト 文 アニタ・ローベル 絵

季節は冬、戦争が終わってお金も食べ物もない時代、アンナのオーバーはすりきれて小さくなっていた。
アンナのおかあさんは、オーバーをつくるため、おじいさんの金時計と羊毛を交換してもらおうと考える。
春に羊毛を手に入れ、お次は糸紡ぎのおばあさんをたずねるのだった。

夏の終わり、コケモモつみををするアンナ親子

       

秋が来て、また冬がきてクリスマスに…。
アンナのオーバーは、はてさてどうなったでしょうか。

        

人々のおしつけがましくない優しさが描かれた心温まる物語でした。

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