おいしいシュークリーム

シュークリームって、ケーキ屋さんによって色々味も食感も違いますよね。
「タンタシオンダンジュ」のシュークリーム、おいしかったです。

　　　　　

外側のシュー生地はサクツとしてます。
中のクリームはカスタードクリームと生クリームが混ぜすぎない感じで入ってます。
濃くなくわりとあっさりした甘さでおいしい。

　　　　　

併設のカフェではランチセットがあるようです。
パン食べ放題と書いてあります。←パン好きの私にとっては心惹かれます～（笑）

シュークリームはシンプルなだけに、ごまかしがきかないお菓子ですね。
色々なお店のシュークリームたべてみたいな。

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舞妓さんだ！

土曜日に大丸京都店から出ようとしたら、「おっ！舞妓さんが！！」
なんだろう、なんだろう、３人もやはる。
ボーッと見てたら、ツツツーッと近寄ってきゃはった。

　　　　　　

「見に来ておくれやすぅ～」
『みやこおどり』の宣伝でした。宮川町歌舞練場で４月４日から。

　　　　　　

やわらかい物腰で「見に来ておくれやす」なんて言われると、なんかいい気分やわー。
みんな白塗りで化粧したはるし年がよくわからんけど、舞妓さんやし、若いんやろなあ～。

　　　　　

薄紫の着物がお似合いのきれいな舞妓さん、思わずパチリ撮影。

京都生まれ京都育ちの京都人でも、舞妓さんを見かけると「わぁ～！」ってビックリ嬉しいデス。

ということで、今日のブログは少し京都弁で書いてみました（笑）
ほな、また、ブログ「本とパンのあるくらし」見に来ておくれやす～

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ねこだって…。

昨日　「ねこ歩き　岩合光昭写真展」へ行ってきました。

　

ねこの形にトリミングされてるチケットが、可愛い　まだ午前中だっだけど、土曜日という事もあってけっこうお客さん来てました。

世界各地で撮影された「ねこ」の写真が、い～っぱい展示されてます。
ギリシャ、イタリア、トルコ、キューバ、アメリカ、そして日本。
ねこと世界各地の景色の写真は、なんだか物語ができそうな、面白さです。

私が選んだ今回のポストカードは、これです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　

場所はキューバのコヒマルというところ。　なんとねこが、泳いでます！
ねこだって、泳ぐんだ！！　ビックリして思わず写真に見入ってしまいました。

コヒマルは、作家ヘミングウェイが愛し、 釣りをし、小説を書いたハバナ郊外の小さな漁村だそうです。
米国の作家ヘミングウェイは人生の三分の一をキューバで過ごしたとか。
キューバ、なんだか魅力のありそうなところですね。

「ねこ歩き」ねこが飛ぶ、木に登る、雪の上を歩くなどなど、色んなねこの動作が撮られてます。
仕草も可愛い。

　　　　　

一般の人が撮ったねこ達の写真も貼ってありました。
右上の段ボール箱に入ってるねこ、可愛いデス。

岩合さんの写真、ねこと共に、それぞれの国の風景や人々の様子も見られて、面白かったです。

「ねこ歩き」　おすすめの写真展です。
京都大丸ミュージアムにて４月５日まで開催中です。

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ケーキ屋さんのパン

このあいだ行ったケーキ屋さんのパン、おいしかったので紹介します。
「タンタシオンダンジュ」というケーキ屋さんです。

　　　　　

ナチュラルでなんだかイイ雰囲気の店先です。期待大！
ケーキとパン、カフェも併設。
ちょっとした雑貨と製菓用材料を販売している離れの小部屋もあります。

　　　　　

意外にも？ハード系のパンが多く、品ぞろえも思ったより多いデス。選ぶのが楽しい♪

　　　　　

パリの町の地図の包装紙がおしゃれ
いが栗バゲットに、オートミールとクランベリーパンに、ポテトパン、どれもおいしいー。

　　　　　

れんこんパンはイイ味付け、あんフランスもおいしい。

　　　　　

そして左の「三日月パン」、これは国産小麦で作られた生地が美味でした。　右はベーグルです。

ハード系のパンも、あまりガチガチにハードではなくて、食べやすいです。
全体にあっさりして後味がいいパン。材料にもこだわりがありそうです。

ケーキ屋さんのパン、おいしかったので又買いに行きたいなあ～。
またひとつお気に入りのパンのお店見つけました。


「タンタンシオンダンジュ」
京都市右京区太秦安井藤ノ木町8-7

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家出

面白かった絵本、紹介します。
「いえでをしたくなったので」　リーゼル・モーク・スコーペン／文 ドリス・バーン／絵

　　　　　

本の表紙絵には赤色が少し入ってますが、本文は全部モノクロのペン画です。

　　　　　

おとうさんとおかあさんが、けんかをしたので、こどもたちは「いえで」します。
クラシカルな絵が、いい感じ。１９６７年アメリカで出版された作品だそうです。

　　　　　

こども達は、楽しい居場所を求めて、あっちこっち行きますが…。

とってもリズミカルというか、リズムのある楽しい絵本です。

記憶にないのですが、私も小さい頃家出をしたことがあるそうです（笑）

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