ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

150年前の服

2010-09-16 | 海外子育て
今日は教職員組合のストでした。

9年生(日本の中2)の善(13歳)は学校がなく、中間テスト期間中の12年生(高2)の温(16歳)は学校へ。非組合員の教師を全員テストに振り分け、テストだけは予定通りに実施したわけです。


「へぇ~~~。この先生はユニオン(組合)入ってないんだ~。あの先生は入ってたのか~
と先生の動向がわかった温はニヤニヤして帰宅しました。
(で、テストはどうだったの


善は同級生の家へ英語の授業でやる劇の練習へ。
全員男子のチームで、テーマはドラキュラ。善の役はドラキュラに襲われた少女役で、寝てるだけだそう(おいおい)


「で、150年前の服が要るんだけど。」
って、軽く言うな、軽く


困ったときのオプ・ショップ (オポチュニティー・ショップの略でセカンドハンドの品を売るチャリティーショップのこと)
開店を待ってホスピス・ショップへ行き、何枚かネグリジェを選びました。
「ちょっとミラーで見てくる。」
と消えた善。なかなか帰ってきません。


ぬぁ~んと、鏡の前で合わせただけでなく、試着室に行っていたよう。
なんて、律儀なヤツ
(金髪のかつらを被って寝てるだけなのに)

知らない人が見たら、
「なにこのコ 学校サボって女性の下着なんか試着室に持ち込んで~」
というところだったでしょうが、何せ開店直後で人影も疎ら







胸元にシャーリングの入ったフワっとしたデザインに決定 18世紀の服に見えるかどうかはさておき・・・

(ベビーピンクのレースのフリフリも試したんですけどね、そちらは没)



ついでに救世軍ストアにも立ち寄って、アボカドの苗木を寄付してきました。多肉以外のものを寄付するのは確か初めてのはず。
売れますように~

(これも近々寄付します→)

(救世軍はクライストチャーチの地震でも初動が早かったし応援中!)


家のアボカドの木は1m以上になりました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする