ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

週2個

2009-09-09 | 家事・家計・リサイクル
病院へ行ってきました。

病気ではなく3ヶ月に1回の検診のようなもので、先週済ませておいた血液と尿の検査結果が出たのでそれを見ながらファミリードクターと話を。

移住前の香港では毎年の帰国時に、日本の人間ドックで徹底的に調べてもらっていたし、会社の健康診断もあったのでなんとなく健康上の数字はおさえていたのですが、移住後は完全な在宅業。しかも帰国は2年に1度なので、その間は自主的に何かをしないと間隔が空いてしまいます。

ということで、ファミリードクターでいろいろ診てもらっています。
家で調べられるのは体脂肪と血圧ぐらい。血や尿を取らないとわからないものはお手上げですからね~。
これでも一応アラフィーだし、健康管理もしないと。

特に私の母は50代にくも膜下出血で倒れているので(幸い奇跡的に回復し70代まで働いていました)、体質が比較的母似のワタクシとしては用心するに越したことはないんです。


先生と話していて、
「この歳なら玉子は週2個までだな。」
と言われてしまいました。食べ物には気をつけているつもりでしたが、
うーん、そこまではやってなかったなぁ~。
(玉子ってつなぎにも使うし)

NZの玉子は1トレイ30個入りなので、それを2週間で使っていました。これだと1人週4個弱。
「育ち盛りの子どもはどんどん食べてもいいけど、キミらは2個まで
と念押しされ、
「老夫婦になったら1回1個を2人で分ければ十分さ。」(ありがと先生)
「朝食に1人1個の玉子料理なんか絶対ダメ。」(これはやってません

「あとミルクはなに飲んでる?キャップが青いヤツか?」
「はーい、ブルートップでぇ~す。」
ミルクはNZの特産物ですから堂々と答えると、
「ダメだ。もうライトブルーのにしなきゃ!」

キャップが青いブルートップは最も普及している成分無調整のもので、
いわゆるふつーの牛乳。
(カルシウム配合など調整済みのものはキャップの色が違います)

ライトブルーはその色のとおり低脂肪牛乳。
う~ん、「成分無調整」はけっこうこだわりポイントだったので、イタい
でも仕方ありませぬ。

今週からライトブルーにします。(←けっこう素直)
(自家製ヨーグルトでも消費するので味より量を優先)

ジョギングとヨガは今後も息長~く続けます。 
医食同源とは言っても食事だけでコントロールできるものには限界があるでしょうから、「摂取」と「消化」をセットにして代謝のいいカラダづくりに励まなくっちゃ!

そもそもどっちも大好きで、やめられないんですけどねぇ


病院からの帰り道で見つけた夕桜?

種類によってはこれから開花なんですね。
わりとご近所なので楽しみ~








(←いつもと違う眺めの夕焼けもきれいでした)

ほんわか気分で帰ったら、後は怒涛の夜ご飯作りでした

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