ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

100本の植樹

2009-01-06 | 家&庭関係
昨年11月からポツポツ始めた造園。
12月に入ってからは家族を巻き込みなんとか年内に終了しました。

その間、造園が終わった場所に少しずつ木を植え、庭としての体裁を整えていったのですが(一部は野菜園)、植えた木を数えたら、
96本になっていました(((@@)))

「ボックスヘッジ」と呼ばれる低い垣根用の木:最多の48本

今は1本ずつですが、育つと両側が隣の木にくっつき、同じ高さに切りそろえると四角い垣根になります。上手く丸く刈れるかなぁ?


←お正月に植えた記念樹「コプロスマ・ミドルモア」(NZ原産):4本

そうそう、夫の木は「ゴルゴ」から「レフ」(レフリー)に改名したんだそうです。

ワタクシ:「育たず、花咲かず、実らずだったらどうする?」
夫:「ありがと」( ̄‥ ̄)


実はこの木、この写真の一番外側の木でして・・・→

ココでは
「すぐ真似したくなっちゃいますが、がまんがまん」
とか言っておきながら、けっきょくその10日後同じ店に戻り、写真に写っている鉢から4鉢選んで買ってきちゃいました~♪
(ぜんぜんがまんしてないデス)


柑橘類の木:5本
ミホちゃんバレンシアに続いて、もう1本バレンシアと「NZグレープフルーツ」(とここでは呼ばれていますが日本の甘夏のようなもの)を投入。友人から預かったゆずも地植えしました。

(←低い方が「NZグレープフルーツ」で、いわゆるグレープフルーツとはぜんぜん違います。ややこしいです ̄▽ ̄;)


他にも丸い花壇用に「テウクリウム・フルティカンス」(ツリージャマンダー):7本、ブルーベリー、フクシア各1本を植え、残りの30本超は挿し木で増やした
ラベンダー
を植え替えました。


この他にバラ数本と名前がわからないのですが、黄緑色の葉っぱがきれいな木がほしくて最終的に100本の植樹になりそうです。

アル・ゴア氏の提唱にノッたわけではないものの(笑)、結果的に地球温暖化対策になりそう。エコってこういう小さぁ~~いことを無数の人がやってこそ結果が出るんでしょうね。
まさに「ハチドリのひとしずく」

うわぁぁ、水やりがんばらなくては~;((´゜ω゜`));


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜

オマケの画像。

種から育てたアボカド
ここまで育つのに1年近くかかりましたが
(2007年4月撮影)


←2年半後の今はこ~んなになりました。高さ1m弱というところ。夏の初めにかなり落葉して、
「このまま、枯れちゃう?」
と心配してたのですが、枝の先だけはきちんと葉が残り、どうもこれが夏仕様みたいです。

庭の記事ばかりで、コメント欄でおなじみの山本会長の言うとおり
「さいらんガーデニング日和」
に改名しなくちゃですね~´ー`ゞ

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