ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

選ばれし者の恍惚と不安、誰にありや・・・・

2013-07-21 | 日記


昨日は指導者養成講座の最終日で認定試験が行われました。
再試験1名を含む5名が受験しました。
合格するかどうか、本人もさることながら、教えたほうはもっと気がかりでしょう。

2科目の試験が終わって、協会の監督官とうちの試験官3名とで別の場所に移動。
お茶を飲みながら、試験官の合否判定に監督官が講評、署名をします。
最終的な合否判定は教会で行いますが、2科目については全員がたぶんOKの模様。

あとは筆記試験ですが、これは来週に採点します。
今回の筆記試験は何種類かあるうちで、いちばん点数がとりにくい出題です、と監督官。
終わったあとは恒例の懇親会、それぞれ苦労話など披露してもらいました。
最終的な結果判明まで2,3週間かかりますが、全員合格してほしいと思います。

試験といえば今日は参院選。選挙も政治家にとっての試験みたいなもの。
国民一人ひとりが判定を下す・・・・それが本来なのでしょうが、中には組織ぐるみの投票も。
でも、できればやっぱり自分の意思で選びたいものですね。

というわけで選挙区、比例区の顔ぶれをざっとみてみました。
誰とは書きませんが、中にはまだやってるの、こんなのが出るの?・・・・。
失礼ながら、賞味期限切れの顔もずいぶんとお見かけしました。

この人だ、この人以外にいない!、ってな人もなかなかいないようだし・・・・
今日も投票所まで行って掲示板眺めながらまだ迷っていそうな気がします。
いつも思うのですが、入れたい1票と入れたくない1票、2票持たして欲しいですね。
もちろん結果は差し引き勘定で決めます。

あと、党や人でなく政策できめる選挙のやり方って考えられないものでしょうか?
前もって主要政策を決め、それに対するスタンスを候補者や政党が予め表明します。
投票する側はあくまでも政策に対しての賛否を投票する。

そして、その投票数に応じて、候補者や政党にポイントを振り分けていく。
いってみれば選挙と国民投票折衷みたいな方法ですが、如何なものでしょう?
代議制民主主義もうまく機能していると思えないし、誰か本気で考えてくれないものかしら・・・・。

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