のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ラッキー!!

2010-12-21 21:54:09 | Weblog
今日は、台所の小掃除をした

レンジフードをはずし、換気扇を洗剤液につけ置いている間に

レンジ周り、冷蔵庫、電子レンジ等の掃除

最後に流し台の下を掃除しようと、入っている物を外に出し始めた

そうしたら、コーナーの奥(我が家のシステムキッチンは、L字型の配置で

コーナーのところはターンするようになっている)に、何かが・・・

懐中電灯で照らしてみると、古い封筒らしき物が奥にへばりついている

何とか取り出してみると、なんと銀行の袋ではないか

中を確かめると、福沢諭吉さんの姿が・・・○万円入っていた・・・ラッキー

その袋は、今は無き(合併で名前が変わった)T銀行なので、大分前から

そこにいらっしゃったと思われる

ここは以前も掃除したはずなのに、見つけられなかったらしい

去年は○○万円見つけたし(去年は大掃除、今年は小掃除)、

こんなに毎年ゲットできるんだったら、年末の掃除にも力が入るってか

諭吉さんはクリスマスプレゼントか、早めのお年玉ということで・・・ 





 孤雲野鶴(こうんやかく)
   ・世俗を離れた隠者のたとえ。
   ・世俗の名利などから遠ざかった者のたとえ。
   ・ぽつんと1片だけ浮かぶ雲と、野にすむ鶴の意から。
   ・類義語 :「間雲孤鶴(かんうんこかく)」「閑雲野鶴(かんうんやかく)」
          「琴歌酒賦(きんかんしゅふ)」「孤高之士(ここうのし)」

 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
   ・仲の悪い者同士や敵味方が、同じ場所や境遇にいること。
   ・仲の悪い者同士でも、同じ災難や利害が一致すれば、協力したり助け合ったりする
    たとえ。
   ・「呉」「越」は、中国春秋時代の国名。父祖以来の因縁の宿敵同士で、
    その攻防戦は38年に及んだという。
   ・憎しみ合っている両国の人が、同じ舟に乗って川を渡るときに大風が吹いて舟が
    覆りそうになれば、普段の恨みも忘れて互いに助け合ったという故事から。
   ・類義語 :「楚越同舟(そえつどうしゅう)」「同舟共済(どうしゅうきょうさい)」

 呉越之富(ごえつのとみ)
   ・富が莫大で無尽蔵なことのたとえ。
   ・呉と越の富を合わせたくらいの巨万の富という意から。
  
 古往今来(こおうこんらい)
   ・昔から今に至るまで。
   ・「古往」は、昔。いにしえ。
   ・「今来」は、今に至るまで。
   ・類義語 :「往古来今(おうこらいこん)」

 五陰盛苦(ごおんじょうく)
   ・人の心身を構成する5つの要素から生ずる苦悩。
   ・迷いの世界として存在する全ては、苦であるということ。
   ・仏教でいう八苦の1つ。
   ・「五陰」は、「五蘊」に同じ。
   ・類義語 :「五盛陰苦(ごじょういんく)」「四苦八苦(しくはっく)」


 曲水の宴
   ・王朝時代、陰暦3月3日の節句に宮中で行われた優雅な行事。
   ・曲がりくねった流れの上流から酒杯を流し、その酒杯が自分の前を通り過ぎる
    までに詩歌を詠み、その酒杯で酒を飲んで遊び楽しんだ。

 玉斧を乞う
   ・詩や文章の添削を人に頼むことのたとえ。
   ・斧で削ることにたとえた言葉。

 魚豕の惑い
   ・文字の書き違いや写し違いをすることのたとえ。
   ・「魯(ろ)」の字を「魚」と誤ったり、「亥(がい)」の字を「豕(し)」と
    誤ったりすることから。
   ・類義 :「魯魚亥豕(ろぎょがいし」「魯魚の誤り」

 虚舟舟に触るとも人怒らず
   ・心を無にして行ったことは、人の感情を害することがないというたとえ。
   ・人の乗っていない空の舟が流れてきて自分の舟と衝突しても、誰も怒る人は
    いないという意から。
   ・「虚舟(きょしゅう)」は、人が乗っていない舟。

 虚にして往き実にして帰る
   ・知識や徳行のない者が師のもとに行き、師が特に教え諭した訳でもないのに、
    自然に学徳を得て帰るということ。
   ・師のそばにいるだけで、自然に感化を受けることを言う。

ビックリ!

2010-12-20 22:09:05 | Weblog
先日のお茶飲み会の時、とあるお店 が話題になった

私が行った事のあるお店だったので、情報を提供していると

行きかたを教えて欲しい、と聞かれた

そこにいる全員が知っている交差点を右折し、道なりに真っ直ぐ、ひたすら真っ直ぐ行くと

右側にお店の看板が見えてくる。と説明した

それ以外の行きかたも勿論あるが、それが1番簡単だったのでそうした

暫くして思わぬ質問が・・・

「チョッといい その交差点を右折しても、道は真っ直ぐじゃぁないよね

 勿論 カーブもあるし、蛇行もしているさ

説明する時、道なりに・・・と言ったよね 

北海道じゃあるまいし、そんなにひたすら真っ直ぐな一本道なんて・・・

あるわけないじゃん 

しかも、そんなことを聞いてきた人って、小学校の先生なんだよ

杓子定規というか、生真面目というか(言わないよね)、

機転が利かないというか・・・これってどうなの 





 毫釐千里(ごうりせんり)
   ・初めはわずかな違いが、しまいには大きな誤りとなること。
   ・初めはごく小さな違いでも、しまいには大きな違いになること。
   ・初めを慎むことの戒めの語。
   ・「毫釐」は、ごくわずか。 ほんの少し。

 膏梁子弟(こうりょうしてい)
   ・富貴の家に生まれた者のこと。
   ・美味しいご馳走を食べる若者の意。
   ・「膏」は、脂(あぶら)ののった肉。
   ・「梁」は、美味しい上質の穀物。
   ・類義語 :「綺襦紈袴(きじゅがんこ)」「公子王孫(こうしおうそん)」
          「千金之子(せんきんのこ)」「暖衣飽食(だんいほうしょく)」

 甲論乙駁(こうろんおつばく)
   ・互いにあれこれ主張して、議論がまとまらないこと。
   ・甲の人が論ずると、乙の人がそれに反対するというように、議論がいろいろと
    でる意から。
   ・類義語 ・「議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)」「議論沸騰(ぎろんふっとう)」
          「議論紛紛(ぎろんふんぷん)」「諸説紛紛(しょせつふんぷん)」
   ・対義語 :「満場一致(まんじょういっち)」

 高論卓説(こうろんたくせつ)
   ・普通の人では考え及ばないような、優れた意見や議論のこと。
   ・「高論」「卓説」は、優れた意見、議論のこと。
   ・類義語 :「高論名説(こうろんめいせつ)」「名論卓説(めいろんたくせつ)」

 五蘊皆空(ごうんかいくう)
   ・環境を含めて、人の心身は5つの構成要素からなるもので、定まった
    実体などなく無我であること。
   ・人間界の現象や存在は一切空であるということ。
   ・「五蘊」は、人間の肉体と精神を5つの集まりに分けて示したもの。
    また、物質と精神を5つに分類して示したもの。
    すなわち、色(しき・・肉体、全ての物質)、受(感受、感覚)、
    想(表象、心に浮かぶ像)、行(ぎょう・・意志、欲求)、識(認識、意識)の5つ。
   ・類義語 :「一切皆空(いっさいかいくう)」「五蘊空寂(ごうんくうじゃく)」


 狂夫の言も聖人之を択ぶ
   ・愚かな者でも、たまにはよいことを言うことがあるということ。
   ・狂人の言葉でも、聖人は捨てないで選び取るという意から。
   ・類義 :「愚者も一得」

 狂夫の楽しみは智者の哀しみ
   ・人は立場の違いや知識の差などによって、同じ事柄に対する考えも違うということ。
   ・狂人の楽しみは、智者には悲しいものだという意から。

 経も読まずに布施を取る
   ・ろくに働きもしないで、報酬だけを欲しがることのたとえ。
   ・僧侶がお経も読まずに、お布施を取るという意から。

 狂瀾を既倒に廻らす
   ・衰退したものを復興させることのたとえ。
   ・傾いた形勢を再び元の状態に戻すことのたとえ。
   ・荒れ狂って砕ける大波を支えて、元の方向に押し戻すという意から。
   ・「狂瀾(きょうらん)」は、荒れ狂う大波。
   ・「既倒(きとう)」は、倒れてしまったあと。
   ・「廻らす」は、元通りにすること。
   ・類義 :「回瀾を既倒に反(かえ)す」

 旭日昇天の勢い
   ・まるで旭日(きょくじつ・・朝日)が天に昇るように、勢いが盛んなことの形容。

チョッとはやらんとネ

2010-12-19 18:46:54 | Weblog
少しは大掃除・・・イヤ中掃除()・・・イヤ小掃除()をしなければと

思い立ち、今日は少し暖かかったので、窓ガラスをみがいた

去年は目一杯やったので(本当に大大掃除)、今年はお得意の手抜き 

マァこんなもんでイイでしょう と自己判断、自己満足

旦那 お昼は所属しているソフトボールチームの忘年会 

は仲間との忘年会  とハシゴだわ
  
初めから当てにはしていないけどネ 反っていないほうが捗ったりして 

窓ガラスがキレイになったら部屋が明るくなったし、他の汚れが気になってきた

明日からも少し・・・少しだよ・・・それなりに・・・頑張るか





 口蜜腹剣(こうみつふくけん)
   ・言葉では口当たりのよいことを言うが、腹の底は邪悪であること。
   ・言葉は丁寧で柔らかいが、邪心を抱いていること。
   ・「口蜜」は、言葉が丁寧であること。
   ・「腹剣」は、内心が邪悪であること。

 公明正大(こうめいせいだい)
   ・私心をさしはさまず、公平に事を行うこと。
   ・「公明」は、公平で私心のないこと。 不正や隠し立てがないこと。
   ・「正大」は、態度や行動などが、正しくて堂々としていること。
   ・類義語 :「公正平等(こうせいびょうどう)」「公平無私(こうへいむし)」
          「心地公明(しんちこうめい)」「大公無私(たいこうむし)」

 毫毛斧柯(ごうもうふか)
   ・災いは小さいうちに取り除いておくべきで、大きくなってからではどうにも
    ならないことのたとえ。
   ・芽生えてすぶの小さいうちに取り除いておかないと、やがて倒すのに斧がいるほど
    大きくなる意。
   ・「毫毛」は、非常に細かい毛。きわめて細くわずかな形容。

 高陽酒徒(こうようのしゅと)
   ・酒飲みのこと。
   ・世を捨てた酒飲みだと自分をあざけりいう語。
   ・「高陽」は、中国、河南省にあった地名。
   ・「酒徒」は、酒飲み。

 洽覧深識(こうらんしんしき)
   ・見聞が極めて広く、博識なさま。
   ・「洽覧」は、あまねく見ること。 書物をあまねく読むこと。
   ・「深識」は、知識が深いこと。
   ・類義語 :「博学洽聞(はくがくこうぶん)」「博聞多識(はくぶんたしき)」
          「博覧強識(はくらんきょうしき)」


 今日の後に今日はなし
   ・今日という日は2度とやってこないのだから、1日1日を大切にして過ごせ
    という戒め。
   ・類義 :「歳月人を待たず」「盛年重ねて来らず」
        「今日の手後(ておく)れは明日へついて回る」
   ・対義 :「明日は明日の風が吹く」

 今日の一針、明日の十針
   ・わずかな手間を惜しんでやらずにいると、あとで余計な苦労が増えるという
    ことのたとえ。
   ・今日ならば1針縫えばすむほころびも、明日になれば広がって、10針も
    縫うことになるの意から。
   ・類義 :「今日の手後(ておく)れは明日へついて回る」

 京の夢、大阪の夢
   ・京で寝ているのに大阪の夢を見たり、夢の中では京都のことが大阪のことに
    変わったりすることから、夢は不思議なものであるということ。
   ・夢の中でならば、京都も大阪も見物できることから、夢ではさまざまな願望が
    実現できるというたとえ。
   ・京都の人の見る夢と、大阪の人の見るという夢は違うということから、
    人の願望は千差万別であるというたとえ。

 今日は人の上、明日は我が身の上
   ・人の世は不安定なものだから、他人の災難をよそ事として見過ごさず、
    用心しなければいけないという戒め。
   ・今日は他人のことだと思っていた災難も、明日は自分のことになるかもしれない
    という意から。
   ・類義 :「今日は人の身、明日は我が身」「昨日は人の身、今日は我が身」

 器用貧乏人宝
   ・いろいろな事が器用にできるために、他人には重宝がられるが、当人は1つの
    ことに徹し切れず、結局は大成しないということ。
   ・類義 :「細工貧乏人宝」「巧者貧乏人宝」「職人貧乏人宝」「多芸は無芸」
        「なんでも来いに名人なし」

何もない!!

2010-12-17 20:13:59 | Weblog
今日は特に何にもない

毎日更新されるブログや、1日に何度も更新されているブログがあるが、

よくネタ()・・・失礼 話題があるものだと感心してしまう

余程 注意深く回りに気を配っているのでしょうか

私みたいにナ~~ンも考えず、のほほんと暮らしていては、ネタ(失礼)も

ツイツイ見逃してしまっているのかナァ

といっても長年付き合ってきたこの性格、簡単には変えれそうもないので

この先もキッと何もない日が多々あることでしょう 





 高邁闊達(こうまいかったつ)
   ・人より抜きんでて優れ、度量が広く物事に拘らないさま。
   ・「高邁」は、気高く人より優れている意。
   ・「闊達」は、古拙かない意。

 傲慢不羈(ごうまんふき)
   ・おごり高ぶり、何にも束縛されないさま。
   ・世間に対しおごり高ぶって、一般の慣習に束縛されることのないこと。
   ・「不羈」は、束縛されない意。また、非凡な才能をもち、自由に振舞うこと。

 傲慢不遜(ごうまんふそん)
   ・おごり高ぶって、自分を曲げず、従順でないさま。
   ・「不遜」は、人にへりくだらず、従順でないさま。

 傲慢無礼(ごうまんぶれい)
   ・おごり高ぶり、人を見下し、礼儀に欠ける態度をとるさま。
   ・類義語 :「傲岸不遜(ごうがんふそん)

 傲慢磊落(ごうまんらいらく)
   ・おごり高ぶり、大まかで小事に拘らないさま
   ・世間に対しおごり高ぶって、一般の細々したことに拘らないこと。
   ・「磊落」は、心が大きく小事に拘らないさま。


 今日できることを明日まで延ばすな
   ・すぐにやればできる事を、明日やる、明日やるといって1日延ばしにしていると、
    いつまでたってもできない。だから、思いついたらすぐにやれということ。
   ・類義 :「川越して宿とれ」

 京に田舎あり
   ・賑やかで開けている都会の中にも、田舎めいた場所や風俗が残っているということ。
   ・類義 :「都にも田舎」
   ・対義 :「田舎に京あり」「山に里あり」

 京のお茶漬け
   ・京都の人は口先は愛想がいいが、根はケチだとけなして言う言葉。
   ・京都の人は、客の帰り際に愛想だけで「お茶漬けでも」と勧めるといわれることから。
   ・類義 :「遠州の何なら茶漬け」「大道湯漬け」「福山の門鑵子(かどがんす)」

 京の着倒れ、大阪の食い倒れ
   ・京都の人は衣服にお金をかけ、大阪の人は飲食にお金をかける気風があり、
    そのために財産をなくしてしまう人さえあるほどだということ。
   ・類義 :「阿波の着倒れ、伊予の食い倒れ」「尾張の着倒れ、美濃の系図倒れ」
        「関東の食い倒れ、上方の着倒れ」「甲州の着倒れ、信州の食い倒れ」

 今日の情は明日の仇
   ・人の心はその時々の利害や感情などによって、変わりやすいものだというたとえ。
   ・今日は好意的な態度をとっている人も、明日は敵となるかもしれないという意から。
   ・類義 :「昨日の友は今日の仇」「今日の味方は明日の敵」

寒いねぇ!

2010-12-16 23:21:58 | Weblog
何だか急に寒くなってきたねぇ!( ̄~ ̄;)


今日が一番寒くって、明日からは少し気温が上がると言っていたけれど


明日の予想気温は、9度だよ(`へ´)


これが平年並かもしれないが、


油断していたところに、急に寒くなって


こたえるワ~~!!

年賀状

2010-12-15 22:04:21 | Weblog
今日から年賀状の受付が始まった

毎年思う、世の中には真面目な人が多いんだナァって

私なんか未だデザインも考えていないし、年賀状が入った袋も開けていない・・・

決して自慢できることではないのは分かっているけれど・・・

年賀状は、友人の親戚が郵便局に勤めているので、毎年その人に必要枚数頼んでいる

11月の初旬に手に入るのだが・・・受け取った状態のまま

これも毎年思うことだが、「年賀状廃止運動」なるものが起これば

真っ先に署名しますよ

どこかで行った署名運動みたいに、不備がないように気をつけてね

でも残念ながらそのような運動は起こる気配もない 

仕方がないから、今年中には書くとするか





 向壁虚造(こうへききょぞう)
   ・実在しないものを、勝手に作り上げるたとえ。
   ・壁に向かって思案し、実在しないものを思い浮かべる意。

 光芒一閃(こうぼういっせん)
   ・光がぴかっと一瞬光るように、事が急激に、また瞬時に変化する形容。
   ・「光芒」は、キラキラする光。 光の穂先の意。
   ・類義語 :「紫電一閃(しでんいっせん)」

 荒亡之行(こうぼうのおこない)
   ・自己の楽しみに溺れ、他を顧みないすさんだ行いのこと。
   ・「荒亡」は、狩猟や酒や遊びにひたって、志を失うこと。
    また、為政者が民に無用の負担を強いて、自分は楽しみに溺れること。
   ・類義語 :「流連荒亡(りゅうれんこうぼう)」

 豪放磊落(ごうほうらいらく)
   ・気持ちが大きく快活で、小さなことに拘らないこと。
   ・「豪放」「磊落」は、ともに、度量が大きく快活で、些細なことに拘らないこと。
   ・類義語 :「海闊天空(かいかつてんくう)」「磊磊落落(らいらいらくらく)」
   ・対義語 :「小心翼翼(しょうしんよくよく)」

 槁木死灰(こうぼくしかい)
   ・身も心も生気が全くなく、何の働きもしないたとえ。
   ・無欲で無心なさま。
   ・「槁木」は、枯れ木。身体が枯れ木のように静止して不動なことの形容。
   ・「死灰」は、燃え尽きて、火の気のない灰。心が火の気のない灰のように
    無心なことの形容。
   ・類義語 :「枯木寒巌(こぼくかんがん)」「枯木死灰(こぼくしかい)」
          「枯木冷灰(こぼくれいかい)」


 胸襟を開く
   ・心中を打ち明けること。
   ・「胸襟(きょうきん)」は、胸と襟。転じて、心の意。

 徼幸は性を伐つの斧なり
   ・努力によるものではなく、思いがけないことで得た幸運は、人の心を乱し、
    ひいては命を落としかねないということ。
   ・偶然に得た幸運は、人の徳性を断ち切る斧のようなものだという意から。
   ・「徼幸(ぎょうこう)」は、思いがけない偶然の幸運。

 兄弟は他人の始まり
   ・仲良く育った兄弟も、それぞれ自分の家庭を持つようになると、疎遠になって
    他人同士のようになっていくということ。
   ・類義 :「兄弟は他人の別れ」「おとといは他人の始まり」
   ・対義 :「血は水よりも濃い」

 兄弟は両の手
   ・兄弟は左右の手のように、互いに助け合わなければならないという教え。
   ・類義 :「兄弟は左右の手の如し」「兄弟は手足たり」

 胸中、成竹あり
   ・事をするのに、ある成算を持っていることのたとえ。
   ・胸中に完全な竹の形を思い浮かべてから、竹の絵を描き始めるの意から。

入団発表

2010-12-14 22:33:34 | Weblog
 中日ドラゴンズの新人入団発表が行われた

ルーキー5人の新しいユニフォーム姿が初々しかった

ところでミスタードラゴンズ立浪一義さんのつけていた背番号「3」

2位指名の吉川選手が引き継ぐことになった

同じPL学園の先輩・後輩にあたるし、それだけ期待が大きいということか

去年、森野選手が「3」を引き継ぐか否かで話題になったことがある

当時森野選手は、まだ背番号「3」をつけるのに見合っていないし、

「3=立浪選手」のイメージなのでもう暫くこのままでいる。と言ったような・・・

結果「31」→「30」に変更した

現代っ子は其処まで考えていないのでしょうか

しかも聞いた話によると、緊張していたせいもあってか「3はあまり好きな数字でない」

とコメントしたとか・・・しないとか

 でしょ





 好評嘖嘖(こうひょうさくさく)
   ・非常に評判のよいさま。
   ・「嘖嘖」は、口々にうわさすること。評判すること。
   ・類義語 :「名声赫赫(めいせいかくかく)」「名声嘖嘖(めいせいさくさく)」

 光風霽月(こうふうせいげつ)
   ・心がサッパリと澄み切ってわだかまりがなく、さわやかなことの形容。
   ・日の光の中を吹き渡る爽やかな風と、雨上がりの澄み切った空の月の意から。
   ・類義語 :「虚心坦懐(きょしんたんかい)」「明鏡止水(めいきょうしすい)」

 咬文嚼字(こうぶんしゃくじ)
   ・一字一句の表面上の技巧ばかりにこだわり、文章の内容が乏しいこと。
   ・学識をひけらかすばかりで、実際の役に立たない知識人を揶揄する語。
   ・「咬」「嚼」はともに、かむ、かみ砕く意。
   ・類義語 :「咬文噛字(こうぶんこうじ)」「彫虫篆刻(ちょうちゅうてんこく)」

 紅粉青蛾(こうふんせいが)
   ・美人の形容。
   ・美しい化粧の形容。
   ・「紅粉」は、紅と白粉(おしろい)。
   ・「青蛾」は、青で描いた美しい眉。蛾の触角のように細長く湾曲した美しい眉のこと。
   ・類義語 :「紅口白牙(こうこうはくが)」「朱唇皓歯(しゅしんこうし)」
          「明眸皓歯(めいぼうこうし)」

 公平無私(こうへいむし)
   ・1方に偏ることなく平等で、私心を持たないさま。
   ・「無私」は、私心がないこと。
   ・類義語 :「公正無私(こうせいむし)」「公正平等(こうせいびょうどう)」
          「公明正大(こうめいせいだい)」「無私無偏(むしむへん)」


 窮余の一策
   ・窮地に立たされて、苦しまぎれに思いついた1つの手段。

 久離を切る
   ・親族としての縁を永久に断つこと。
   ・勘当すること。

 笈を負う
   ・故郷を離れて、遠方の地で勉学すること。
   ・遊学すること。
   ・本箱を背負う意から。
   ・「笈(きゅう)」は、背に負うように作った本箱。

 裘を反して薪を負う
   ・浅はかな知恵や、愚かな考えのたとえ。
   ・薪を背負うのに皮ごろもの毛がすりきれるのを惜しんで、裏返しにして背負い、
    かえって皮をすり切らして駄目にしてしまう意から。
   ・「裘(きゅう)」は、毛皮で作った防寒用の服。皮ごろも。

 今日あって明日ない身
   ・人の命のはかないことのたとえ。
   ・病床にある人の死期が迫っていること。
   ・今日は生きていても、明日はもうこの世にいないかもしれないこの身という意から。

オフシーズン

2010-12-13 21:42:29 | Weblog
 シーズンオフの今日この頃は、話題といえば「契約更新」

S球団のS投手はW投手より の額が少ないのは納得いかないと

ごねてみたり

活躍した選手たちには3億だの・・・4億だの・・・

一般庶民には想像もできない年俸が提示されたりして

フ~~ン ヘ~~ ホ~~ と感心しきり

いくら選手の寿命は短いといっても、凄いですネェ

その内税金はいくら払うのだろうか などと全く余計な心配をしてみたりしてネ

ア~~ア 早く球春が来ないかナァ 





 巧発奇中(こうはつきちゅう)
   ・巧みな発言が、人の気持ちや事実をよく言い当てること。
   ・巧妙に発言して、よく物事に的中する意から。

 黄髪垂髫(こうはつすいちょう)
   ・老人と子ども。
   ・「黄髪」は、老人の黄色を帯びた白髪。転じて、老人の意。
   ・「垂髫」は、子どものおさげ髪。転じて、子どもの意。

 黄髪番番(こうはつはは)
   ・老人の白髪が黄色身を帯びている形容。
   ・年を重ねて知識や経験の深くなった老人をいう。

 香美脆味(こうびぜいみ)
   ・豪華で贅沢な食事のこと。
   ・「香美」は、香りのよいもの。
   ・「脆味」は、舌触りのよい柔らかな食べ物の意。

 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
   ・目的に適した方法を採らないために、苦労しても成果は得られないたとえ。
   ・見当外れの無理な望みを持つたとえ。
   ・氷を叩いて火を起こそうとする意。
   ・類義語 :「緑木希魚(えんぼくきぎょ)」「緑木求魚(えんぼくきゅうぎょ)」
          敲氷索火(こうひょうさくか)」「煎水作氷(せんすいさくひょう)」


 窮鼠猫を噛む
   ・弱い者でも絶体絶命の窮地に追いつめられると、強い者に逆襲することがある
    というたとえ。
   ・追いつめられた鼠が、逆に必死で猫に噛みつくという意から。
   ・類義 :「窮鼠反って猫を噛む」「窮寇(きゅうこう)は迫ること勿れ」

 窮鳥懐に入る
   ・追いつめられて困窮した者が救いを求めてきたら、どんな理由があろうと
    助けてやるのが人情だというたとえ。
   ・逃げ場を失った鳥が、自分の懐に飛び込んでくれば、慈悲深い人はこれを
    殺さないことから。
   ・類義 :「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」「飛ぶ鳥懐に入る時は狩人も助く」
        「尾を振る犬は叩かれず」「袖の下に回る子は打たれぬ」

 牛蹄の涔には尺の鯉無し
   ・狭苦しい所では、大人物は手腕を振るうことができないというたとえ。
   ・牛の足跡にたまった水溜りに、1尺もある鯉はいないという意から。
   ・「牛蹄(ぎゅうてい)」は、牛の足跡。
   ・「涔(しん)」は、水たまり。
   ・「尺」は、約30cm
   ・類義 :「牛蹄の涔には大魚を生ずる能(あた)わず」「大魚は小池に棲(す)まず」

 旧套を脱する
   ・古臭い月並みなやり方を廃して、新しい方式・方向を目指すこと。
   ・「旧套(きゅうとう)」は、古臭い形式、方法のことで、それから脱け出すの意から。

 朽木は雕る可からず
   ・素質のない者、怠け者には、教えようがないことのたとえ。
   ・朽ちた木には、彫刻することができないということから。
   ・「雕(え)る」は、彫刻する意。
   ・類義 :「朽ち木は柱にならぬ」


いまいち!

2010-12-12 20:18:47 | Weblog
昨日から何となく調子が悪い(><)


身体の節々が痛く、太股がパンパンに張って痛い


昨日は、早めにお風呂に入り、9時過ぎには『おやすみ』


不思議なことに、直ぐ夢の中に・・・(-_-)zz


朝 6時過ぎまでぐっすりだわ


今までなら、一晩寝ればスッキリなんだけれど


なんだろうねぇ!? スッキリしてないんだよ


あ~~やだ!ヤダ!!

「暑」

2010-12-10 19:48:50 | Weblog
2010年の世相を表す漢字一字は「暑」 に決定

理由として、記録的な猛暑で熱中症にかかる人が続出したことや

チリ鉱山のトンネル内落盤事故で地中の「暑い」中から作業員全員が生還したこと

突入温度1万度という「暑さ」に耐えて無事生還した「はやぶさ」など

勇気とみらいへ希望をくれたことなどらしい

私としては、何と言ってもこの夏の猛暑 を1番に挙げたい

9月、10月に入っても暑さは続き、野菜は高いし、このまま

今年が終わってしまうの、とまで・・・まさかね

しかし、ふと気がつけば秋をとばして一気に冬になっていたじゃありませんか

これでも昼間は平年に比べればまだ高いんだって

十分に寒いよネェ

因みに「暑い」に次いで「中」「不」「乱」「異」「国」と続いたってさ





 功徳兼隆(こうとくけんりょう)
   ・成し遂げた功績と、身に備わっている人徳とがともに盛大なこと。

 功徳無量(こうとくむりょう)
   ・功績や恩恵が極めて大きいこと。

 狡兎三窟(こうとさんくつ)
   ・人が身の安全のために、たくさんの避難場所やさまざまな策を用意するたとえ。
   ・難を逃れるのに巧みなたとえ。
   ・ずる賢い者は用心深く、抜かりなく困難から逃れる手段を用意しているたとえ。
   ・すばしこい兎は3つの隠れ穴をもって、危険から身を守る意から。
   ・類義語 :「狡兎三穴(こうとさんけつ)」

 狡兎良狗(こうとりょうく)
   ・敵を討ち滅ぼした後、功績のあった忠臣も必要がないからと殺されてしまうたとえ。
   ・かって重用された者も、用がなくなれば見捨てられるたとえ。
   ・獲物であるすばしこい兎が捕らえ尽くされていなくなると、それを追う賢い猟犬も
    用なしとして煮て食べられてしまう意から。
   ・類義 :「狡兎走狗(こうとそうく)」「得魚忘筌(とくぎょぼうせん)」

 黄白青銭(こうはくせいせん)
   ・金銭のこと。
   ・「黄」は、金。
   ・「白」は、銀。
   ・「青」は、青銅。


 牛耳を執る
   ・団体や党派などの中心人物となって、思うままに支配することのたとえ。
   ・中国、春秋戦国時代に諸侯が集まって同盟を結ぶ儀式を行う際、中心人物の盟王が
    生け贄とした牛の耳を裂き、皆が順番にその血をすすり合って結束を誓い合った
    という故事から。
    「牛耳る」という言葉もここから出た。

 九仞の功を一簣に虧く
   ・あと一歩のところまでいきながら、手を抜いたために、物事が完成しないことのたとえ。
   ・長年積み重ねてきた努力が、最後のちょっとした気の緩みで台無しになることのたとえ。
   ・高い山を作るのに、最後のもっこ1杯の土を欠けば山は完成しないという意から。
   ・「九仞(きゅうじん)」は、非常に高いこと。
   ・「簣(き)」は、土を運ぶ籠。もっこ。
   ・「虧(か)く」は、そこなう意。
   ・類義 :「百日の説法屁一つ」「磯際で船を破(わ)る」
        「草履(ぞうり)履き際で仕損じる」「杯と唇の間で取り落とす」

 窮すれば通ず
   ・行き詰ってどうにもならない状態にまで追い込まれると、開き直るなどして、
    案外解決の道が開けて何とかなるものだということ。
   ・類義 :「案ずるより生むが易い」
   ・対義 :「窮すれば濫す」

 窮すれば濫す
   ・追い込まれた状態になると、人はむやみに乱れてしまうという意。
   ・思慮の浅い者は窮乏を我慢できず、悪いこともしでかしてしまうものである
    ということ。
   ・類義 :「小人窮すれば濫す」「逃ぐろ者道を択(えら)ばず」「貧すれば鈍する」

 九層の台は塁土より起こる
   ・大きな事柄も、ごく小さな事柄の積み重ねであることのたとえ。
   ・9階建ての高殿(たかどの)も、最初はわずかな土を積み上げることから始まる
    という意から。
   ・「台(うてな)」は、高殿。 見晴らし台。
   ・「塁土(るいど)」は、土を積み重ねること。
   ・類義 :「丘山(さんきゅう)は卑(ひく)きを積みて高きを為す」