のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

冬雷!?

2010-12-28 20:54:38 | Weblog
今年も残すところあと3日とチョッとだと言うのに、今日の突然の は何

「春雷」という言葉は聞いたことあるけれど、「冬雷」って言葉あったっけ

夕方から が降り出したと思ったら、突然ピカッ

間もなくゴロゴロ 慌ててつよし君を玄関に入れた

ゴロピカは、そんなに長く続かなかったが、これも異常気象の表れか

それとも・・・例年になく早めに年賀状を書き上げた私のせいかしら





 刻露清秀(こくろせいしゅう)
   ・秋の気候のさっぱりと清清しいさま。
   ・秋の景色の清清しいさま。
   ・「刻露」は、木の葉が落ちて、山の姿が厳しく現れること。
   ・「清秀」は、気が澄んで清く、眺めの秀麗なさま。
   ・類義語 :「風霜高潔(ふうそうこうけつ)」

 孤軍奮闘(こぐんふんとう)
   ・支援する者がない中、1人で懸命に戦うこと。
   ・1人で難事業に向かって鋭意努力すること。
   ・孤立した少数の軍勢が、敵と懸命に戦う意から。
   ・類義語 :「僑軍孤進(きょうぐんこしん)」「孤立無援(こりつむえん)」
          「四面楚歌(しめんそか)」

 虎渓三笑
   ・熱中するあまり他を全て忘れてしまうことのたとえ。

 虎穴虎子(こけつこし)
   ・危険を冒さなければ、大きな利益は得られないことのたとえ。
   ・危険を冒さないと大功は挙げられないことのたとえ。
   ・虎のすむ穴に入る勇気がなければ、虎の子を捕らえることはできない意。
   ・類義語 :「虎口抜牙(ここうばつが)」

 古言古義(こげんこぎ)
   ・古来の格言、金言のこと。
   ・昔から伝えられてきた名言のこと。
   ・「古義」は、古来伝えられてきた義解の意。


 義を見てせざるは勇無きなり
   ・人として当然行うべきことと知りながら実行しないのは、本当の勇気が
    ないからだという戒め。
   ・対義 :「触らぬ神に祟りなし」

 木を見て森を見ず
   ・物事の1部分や細部にとらわれて、全体を見失うことのたとえ。
   ・1本1本の木に注意を奪われて、森全体を見ようとしないことから。
   ・類義 :「木を数えて林を忘れる」「木っ端を拾うて材木を流す」

 槿花一日の栄
   ・この世の栄華のはかないことのたとえ。
   ・むくげは朝美しい花を開くが、夕方にはしぼんでしまうことから。
   ・「槿花(きんか)」は、むくげの花。
   ・類義 :「朝顔の花一時(ひととき)」「槿花一朝(いっちょう)の夢」
        「花一時人一盛り」

 金魚の糞
   ・ある人の後に、人々がぞろぞろとつき従うこと。

 琴瑟相和す
   ・夫婦の仲が極めて睦ましいことのたとえ。
   ・兄弟や友人の仲のよいこと。
   ・琴と瑟は合奏すると音がよく調和することから。
   ・「琴」は、7弦の琴。
   ・「瑟」は、25弦の大琴。
   ・類義 :「和すること琴瑟(きんしつ)の如し」「琴瑟調う」
        「琴瑟の鼓するが如し」「鴛鴦の契り」
   ・対義 :「琴瑟調わず」

 琴瑟調わず
   ・夫婦や兄弟の仲が悪いことのたとえ。
   ・琴と瑟の調子が狂って、音が調和しないという意から。