のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

見頃!

2012-04-08 13:39:27 | Weblog
友達とお茶 した帰り、桜が あまりにもキレイだったので でパチリ

また今日は空が真っ青で、お花見&撮影日和

満開ではないが、このくらい(5分~8分)の方がいいなぁ










友人の家の近くの川沿いの桜

何とか名選には入っていないと思うけれど、十分キレイで満喫

カメラおじさん、カメラおばさん カメラお兄さん、カメラお姉さん、カメラ小僧 たちも

結構来ていて、あちこち自分の好きなアングルでパチリ・パチリしてた

私は適当にパチリ






 馬舞之災(ばぶのさい)
   ・火事のこと。
   ・「馬舞」は、舞楽の一種で、馬の上で美しい衣装をまとって踊ること。
   ・中国晋の黄平(こうへい)が策紞(さくたん)に、「昨夜、家の中で馬舞が行われ、
    その馬に向かって大勢の人が拍手をしていた夢を見たが、これはいったい何の
    前触れであろうか」と尋ねた。紞は、「馬は火、舞は火が起こること、
    馬に向かっての拍手は火事を消し止めることを指します」と答えたところ、
    その黄平の帰宅しないうちに、本当に火事に見舞われたという故事から。

 跛鼈千里(はべつもせんり)
   ・たゆまず努力を重ねていけば、能力の劣る者でも成功するたとえ。
   ・足の悪いすっぽんも、足を止めなければ、千里の道を行くという意から。
   ・「跛鼈」は、足の悪いすっぽん。
   ・「鼈」は、すっぽんの意。

 爬羅剔抉(はらてきけつ)
   ・隠れた人材を、あまねく求めて用いること。
   ・人の欠点や秘密を暴き出すこと。
   ・爪でかき集め、えぐり出す意から。
   ・「爬」は、爪などでかき寄せること。
   ・「羅」は、網で鳥を残さず捕る意。
   ・「剔」「抉」は、ともに、そぎ取る、えぐり取る意。

 波瀾曲折(はらんきょくせつ)
   ・物事が進んで行くときの、さまざまに込み入った変化や事情。
   ・「波瀾」は、ごたごた・もめごと。また、単調でなく複雑に変化すること。
   ・「瀾」は、大波の意。
   ・「曲折」は、折れ曲がる意から、複雑に変化した経路、込み入った事情。
   ・「瀾」は、「乱」とも書く。
   ・類義語 :「波瀾万丈(はらんばんじょう)」

 波乱万丈(はらんばんじょう)
   ・変化が極めて激しく、劇的であるさま。
   ・「万丈」は、非常に高いことや深いことの形容。
   ・類義語 :「波瀾曲折(はらんきょくせつ)」


 茶殻も肥になる
   ・茶殻のような廃物でも肥料になるように、世の中に全く役に立たないものはない
    ということのたとえ。
   ・類義 :「鋸屑(おがくず)も取り柄(え)」 「土器(かわらけ)の欠けも用あり」 
        「曲がり木も用い所がある」

 茶腹も一時
   ・少しばかりの物でも、一時しのぎの助けになるということ。
   ・お茶を飲んだだけでも、一時の空腹を紛らすことができるという意から。
   ・類義 :「湯腹も一時(いっとき)」 「湯腹も一時、松の木柱も三年」 
        「粥(かゆ)腹も一時」

 茶屋の餅も強いねば食えぬ
   ・商売のこつは、すすめ方にあるということのたとえ。
   ・自分で金を出して食べる物でも、よそで出された物は、どうぞとすすめられないと
    食べにくいものであるということ。
   ・「茶屋(ちゃや)」は、旅人や通行人に茶屋菓子などを供して、一休みさせる店。
    茶店(ちゃみせ)。
   ・類義 :「宿屋の飯も強いねば食えぬ」

 茶碗を投げば綿で抱えよ
   ・相手が強く出てきたら、やわらかく受け止めたほうが、かえっていい結果を
    呼ぶことにもなるというたとえ。
   ・相手が怒って茶碗を投げつけたら、綿(わた)で受け止めて割らないようにせよ
    という意から。
   ・類義 :「茶碗を投げれば綿にて受けよ」 「茶碗をば綿で受くる」 
        「柔能(よ)く剛を制す」 「悪に敵すること勿(なか)れ」 
        「怒れる拳(こぶし)笑顔に当たらず」

 中原に鹿を遂う
   ・天子の位を得ようと戦い争うこと。
   ・ある地位や目的の物を得ようと互いに争うことのたとえ。
   ・政権争いや選挙戦をいう。
   ・中原を制覇する者は、広大な中国の天下に君臨するという意。
   ・「中原(ちゅうげん)」は、古代中国の中央部。黄河中流を挟んで南北に
    広がった地域で、中国文明の発祥地。
   ・「鹿(しか)」は、政権、また天子の位のこと。

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