goo blog サービス終了のお知らせ 

のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

終わりよければ・・・

2012-06-17 21:20:36 | Weblog
 2005年に始まった交流戦、今までは圧倒的にパ・リーグが強く

過去7年間優勝を攫われていた が

今年は8年目にしてセ・リーグが制覇(ジャイアンツ、強かったもの

ドラゴンズでなかったことがチョッと残念だが、楽しみは後に取っておくことにして・・・

これからリーグ戦に戻っても、ドラゴンズとジャイアンツの鍔迫り合いが続くのでしょうか


さて、交流戦最後のカードとなった昨日・今日のオリックス戦

2試合とも逆転勝利しましたよ

特に今日は期待のルーキー高橋周平選手が、同点の8回にプロ初ホームラン で

勝ち越しし、投げてはエース吉見投手が8回を1失点に押さえ、1軍復帰を勝利で飾る活躍

エース復活にこれからの期待も「大」だわ

最後は岩瀬投手が1失点し、しかも逆転サヨナラの場面を、アップアップしながらも

何とか押さえ勝利を呼び込んだ(結果的には8回の高橋選手の後の和田選手

ホームランが効いた

高橋選手はホームランボールをお父さんにあげると言っていたが、お父さんにとって

最高の「父の日」のプレゼントになったことでしょう

明日から暫らく試合がないが、調子が悪かった選手は調整し、リーグ戦に臨んでほしい






 風樹之歎(ふうじゅのたん)
   ・父母がすでにこの世になく、孝行ができないことの嘆き。
   ・木が静かになりたいと思っても、風が止まらなければどうにもならないように、
    思うようにならないことをいう。ここでは親孝行したい時にはすでに親は
    亡くなっていて、どうにもならないこと。
   ・「風樹」は、風に揺れる木。
   ・類義語 :「風樹之悲(ふうじゅのかなしみ)」 「風樹之感(ふうじゅのかん)」 
          「風木之悲(ふうぼくのかなしみ)」 「風木之歎(ふうぼくのたん)」

 風檣陣馬(ふうしょうじんば)
   ・勇壮果敢なことのたとえ。転じて、文章や詩句の気勢の強さの形容。
   ・風に乗った帆船と、戦場で戦っている馬の勢いの意から。
   ・「檣」は、帆船のマストのこと。

 風塵外物(ふうじんがいぶつ)
   ・世俗の人間をはるかに超えた、優れた人物のこと。
   ・「風塵」は、風に舞う塵(ちり)、煩わしく汚れたもののたとえ。転じて、
    汚れた浮世の意味を持つ。
   ・類義語 :「風塵表物(ふうじんひょうぶつ)」

 風塵之会(ふうじんのかい)
   ・風が吹きすさび、塵が舞い躍るような戦乱や混乱の激しい時局のこと。
   ・「風塵」は、風と砂ぼこりで、混乱や兵乱のたとえ。
   ・「会」は、めぐり合わせ、また、とき・おりの意。

 風塵僕僕(ふうじんぼくぼく)
   ・長い旅で苦しむことの形容。
   ・旅で疲れ果てている様子。
   ・「風塵」は、風と砂ぼこりで、旅中の苦しみのたとえ。
   ・「僕僕」は、難儀するさま、苦しむさま。
   ・類義語 :「風塵碌碌(ふうじんろくろく)」


 天の美禄
   ・酒の別称。
   ・天の神から賜ったうまいものという意から。
   ・「美禄(びろく)」は、よい賜り物。厚い俸禄。

 天馬空を行く
   ・天上界にすむという天馬が、天空を思うがままに駆けめぐるように、考えや
    行動などが自由奔放で勢いのよいことのたとえ。

 天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず
   ・人間は生まれたときからすべて平等であって、身分の上下などなく、貧富・家柄・
    職業などによって差別されるべきではないということ。
   ・福沢諭吉の『学問のすすめ』の中のことば。
   ・類義 :「彼も人なり、予(われ)も人なり」

 天は自ら助くる者を助く
   ・他人を当てにせず、自分自身で努力する者には、自然に幸福がやってくるということ。

 田父の功
   ・自分は何一つ苦労もせずに、獲物や成果を手に入れることのたとえ。
   ・「田父(でんぷ)」は、農夫。
   ・中国の戦国時代、魏(ぎ)を討とうとした斉王(せいおう)に、淳于髠(じゅんうこん)が
    たとえをひいて諌(いさ)めた話「この世でいちばん足の速い犬が、やはり足の速い
    利口な兎を追いかけ、山を3度もめぐり、頂上へ5度も登って追いかけたがつかまらず、
    犬も兎もともに力が尽きて死んでしまった。たまたま農夫が通りかかって、労せずして
    2匹とも手に入れてしまった。いま、我が斉が魏と戦えば、互いに兵力や国力が疲弊し、
    強大な秦(しん)や楚(そ)にすぐ狙われ、彼らが『田夫の功』を収めるにちがいありません」。
    斉王はこれを聞いて、すぐに兵を引き上げたという故事から。
   ・類義 :「犬兎(けんと)の争い」 「漁夫の利」 「鷸蚌(いつぼう)の争い」

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。