のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

メロンが150万円って!!

2010-05-17 13:16:38 | Weblog
北海道の夏の味覚、夕張メロン の競りが行われ、ご祝儀相場も手伝って、

最高値は昨年の3倍2玉150万円で落札されたそうだ 

落札したのは仲卸商の「○○商店」。高級料亭に卸すかと思ったら、

お世話になった方2人へのプレゼントだって

ヨォ~太っ腹

でも最近の最高値は、財政破綻した夕張市を応援しようと2007年が200万円、

2008年が250万円だったらしいが、去年は不況で50万円に落ち着いていたらしい

(それでも充分高いと思うのは庶民の私だけかナァ

まぁ一般庶民の私は、せいぜいプリンスメロン、アンデスメロン、ホームランメロン・・・

が打倒でしょうか





 淵広魚大(えんこうぎょだい)
   ・主君が道理に明るく賢ければ、その下に集まる臣下もまた賢明であることの例え。
   ・淵が広く深ければ、そこには大きい魚がいる意から。

 遠交近攻(えんこうきんこう)
   ・遠い国と手を結び、背後から牽制させながら近い国を攻める策。
   ・中国戦国時代、秦の范雎(はんしょ)が秦王に進言した戦略。

 猿猴捉月(えんこうそくげつ)
   ・身の程をわきまえず、無謀なことをして失敗することの例え。
   ・欲を起こしてよく考えもせず行動し、命を失ったり災難を招いたりすること。
   ・「猿猴」は、さる。
   ・「捉」は、捕らえる。
   ・「猿猴取月(えんこうしゅげつ)」「海底撈月(かいていろうげつ)」
    「螳螂乃斧(とうろうのおの)」

 円鑿方枘(えんさくほうぜい)
   ・物事がうまくかみ合わないことの例え。
   ・丸い穴に四角いほぞを入れる意から。
   ・「円鑿」は、丸い穴。
   ・「方」は、四角いこと。
   ・「枘」は、ほぞ(木材同士を接合する時、一方の先につけて他方の穴に
    はめ込むようにした突起部のこと)
   ・「円孔方木(えんこうほうぼく)」「円枘方鑿(えんぜいほうさく)」
    「方鑿円枘(ほうさくえんぜい)」「方底円蓋(ほうていえんがい)」

 掩耳盗鐘(えんじとうしょう)
   ・自分で自分を欺く例え。
   ・浅はかな考えの例え。
   ・浅はかな考えで自分を欺き、悪事を隠したつもりでも、いつの間にか
    知れ渡っている例え。
   ・自分の良心に背くようなことをしながら、無理にそれを思わないようにしている例え。
   ・鐘を盗んだ男が逃げようとしたが、鐘が大きすぎて背負いきれず、
    割ろうと槌で打ったところ大きな音がしたので、この音を聞いて他人が
    奪うのを恐れて、急いで自分の耳をふさいだという故事から。


 馬に乗るまでは牛に乗れ
   ・最善の策が取れないときには、次善の策を取れという教え。
   ・高い地位に就く前に、とりあえず低い位置に就いて力をつけておけという教え。
   ・馬は牛より速いが、いきなり馬に乗るのは難しいので、ひとまず牛に乗って
    乗り方に慣れておけという意から。

 馬には乗ってみよ人には添うてみよ
   ・外見だけでは何事も判断できない。
    特に人間は付き合ってみて初めて相手の人となりがわかるということ。
   ・馬は乗ってみないと、どんな癖を持った馬か分からない。
    人もまた、一緒に暮らしたり仕事をしたりしてみなければ、相手がどんな人なのか
    見ただけでは分からないということから。
   ・「馬を相するには輿を以ってし士を相するには居を以ってす」
    「人は見かけによらぬもの」「人には添うてみよ馬には乗ってみよ」

 馬の足
   ・演技の下手な俳優、大根役者のこと。
   ・芝居で、馬の足を演じる端役、下級の役者の意から。

 馬の前に車をつけるな
   ・本末転倒をするなという例え。

 馬の耳に念仏
   ・人の意見や忠告に耳を貸さず、少しも効果が無いことの例え。
   ・馬に念仏などを聞かせても、少しも有難味を理解しないことから。
   ・「馬の耳に風」「犬に論語」「蛙の面に水」「どこ吹く風」「兎に祭文」
    「牛に経文」「牛に対して琴を弾ず」「犬に念仏猫に経」「馬耳東風」