ましけ映画サークル8月例会は、長○企画『アイデン&ティティ』(2003年/田口トモロヲ監督)だった。
物語は、「バンドブームのさなか。4人組ロックバンド"SPEED WAY"のリーダー・中島(峯田和伸)は、自作のメジャーデビュー曲♪悪魔とドライブ♪をヒットさせたものの、次の曲をなかなか作れずにいた。バンドのメンバー、ボーカルのジョニー(中村獅童)、ベースのトシ(大森南朋)、ドラムの豆蔵(マギー)との関係も上手く行かなくなってきたある夜、"ロックの神様"と崇拝する"ディラン"が現れた。中島以外の誰にも見えないそのディランは事あるごとに現れ、中島はロックと一番遠い存在になっていくように思えていた自分を嫌悪し始める。学生時代からの彼女(麻生久美子)に励まされながら、ようやく新曲を完成させたものの、バンドブームはすでに終わっていて・・・」という内容。
これは、自身もバンド"大島渚"のメンバーとしてテレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』(1989年~1990年)に出場したことがある、みうらじゅん氏の同名まんが作品が原作。
アメリカの歌手ボブ・ディラン(1941年~)には相当な思い入れがあるらしいことが分かる作品だが、みうらじゅん氏については、いつも『笑う洋楽展』(NHK BS)と『グレイト余性映画ショーin日活ロマンポルノ/民俗学入門』(衛星劇場)を見ているし、『勝手に観光協会』(たまにHBC)もチェックすることがあるほどの仁左衛門ではあるものの、ボブ・ディランについてはよく分からないので、作品中一切顔が映らない神様ディランについて、「これは誰が演じているんだろう?」なんてことにも興味が湧かなかったのだった。
(^_^;)
主演の峯田和伸はどこかで見たことがあるなぁと思っていたのだが、後の主演作『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(2010年/三浦大輔監督)を先に見ていたようだった。
地味な役柄がぴったりとハマる感じのナカナカ個性的な人のようだ。
物語は、「バンドブームのさなか。4人組ロックバンド"SPEED WAY"のリーダー・中島(峯田和伸)は、自作のメジャーデビュー曲♪悪魔とドライブ♪をヒットさせたものの、次の曲をなかなか作れずにいた。バンドのメンバー、ボーカルのジョニー(中村獅童)、ベースのトシ(大森南朋)、ドラムの豆蔵(マギー)との関係も上手く行かなくなってきたある夜、"ロックの神様"と崇拝する"ディラン"が現れた。中島以外の誰にも見えないそのディランは事あるごとに現れ、中島はロックと一番遠い存在になっていくように思えていた自分を嫌悪し始める。学生時代からの彼女(麻生久美子)に励まされながら、ようやく新曲を完成させたものの、バンドブームはすでに終わっていて・・・」という内容。
これは、自身もバンド"大島渚"のメンバーとしてテレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』(1989年~1990年)に出場したことがある、みうらじゅん氏の同名まんが作品が原作。
アメリカの歌手ボブ・ディラン(1941年~)には相当な思い入れがあるらしいことが分かる作品だが、みうらじゅん氏については、いつも『笑う洋楽展』(NHK BS)と『グレイト余性映画ショーin日活ロマンポルノ/民俗学入門』(衛星劇場)を見ているし、『勝手に観光協会』(たまにHBC)もチェックすることがあるほどの仁左衛門ではあるものの、ボブ・ディランについてはよく分からないので、作品中一切顔が映らない神様ディランについて、「これは誰が演じているんだろう?」なんてことにも興味が湧かなかったのだった。
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主演の峯田和伸はどこかで見たことがあるなぁと思っていたのだが、後の主演作『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(2010年/三浦大輔監督)を先に見ていたようだった。
地味な役柄がぴったりとハマる感じのナカナカ個性的な人のようだ。