『ワイルド・ギャンブル(原題MISSISSIPPI GRIND)』(2015年/アンナ・ボーデン監督/アメリカ)を見た。
物語は、「アイオワ州ダビューク。収入のすべてをギャンブル資金に回してしまい、借金まみれの生活を送っている不動産会社勤務の男、ジェリー(ベン・メンデルソーン)は、綺麗な虹を見た翌日に、ギャンブラーの青年カーティス・ボーン(ライアン・レイノルズ)と出会い、意気投合する。しかも、カーティスが近くにいるとツキが味方してくれることに気づいたジェリーは、各地のカジノを巡りながら南部のニューオリンズへ向かうというカーティスに同行することにしたのだが・・・」という内容。
地元を離れるにあたって、職場から200ドルを持ち出してしまうジェリー。
これはどうにも困った人間だ。
(-_-;)
カーティスが見つけたドッグレースに出走するダイナミックレインボーという犬に賭けて見事的中させた2人だが、カーティスは単勝49倍に50ドル賭けたものの、ジェリーが200ドルを賭けたのは複勝だった。
これでやめて祝杯をあげに行こうと言うカーティスの意見を聞かず、ジェリーは賭け続けてしまう。
そして、結果はモチロン負けだ。
ギャンブルで負け続ける人間はこうなのだろう。
止めるべきタイミングを知らないのだ。
クルマの運転中はいつも"ポーカーの法則200"というCDを聞いているジェリーだが、こういう熱心さは他のことに使ったほうがいいのではないだろうか。
(^_^;)
物語は、「アイオワ州ダビューク。収入のすべてをギャンブル資金に回してしまい、借金まみれの生活を送っている不動産会社勤務の男、ジェリー(ベン・メンデルソーン)は、綺麗な虹を見た翌日に、ギャンブラーの青年カーティス・ボーン(ライアン・レイノルズ)と出会い、意気投合する。しかも、カーティスが近くにいるとツキが味方してくれることに気づいたジェリーは、各地のカジノを巡りながら南部のニューオリンズへ向かうというカーティスに同行することにしたのだが・・・」という内容。
地元を離れるにあたって、職場から200ドルを持ち出してしまうジェリー。
これはどうにも困った人間だ。
(-_-;)
カーティスが見つけたドッグレースに出走するダイナミックレインボーという犬に賭けて見事的中させた2人だが、カーティスは単勝49倍に50ドル賭けたものの、ジェリーが200ドルを賭けたのは複勝だった。
これでやめて祝杯をあげに行こうと言うカーティスの意見を聞かず、ジェリーは賭け続けてしまう。
そして、結果はモチロン負けだ。
ギャンブルで負け続ける人間はこうなのだろう。
止めるべきタイミングを知らないのだ。
クルマの運転中はいつも"ポーカーの法則200"というCDを聞いているジェリーだが、こういう熱心さは他のことに使ったほうがいいのではないだろうか。
(^_^;)