昨日は日帰り湯（よりなれ）に寄って脱衣所から外を見たら山栗が生っていました。
今年は暑い中での刈り取りで秋を感じることは出来ませんでした。
ふと目にした風景に秋を感じた一時でした。
猛暑の中で剪定してもらったら葉っぱが枯れ始めた庭のモミジは残った葉っぱに元気が出て来ました。
枯れることは無いだろうと言われていたのですが、これで一安心です。
雨後の畑は当面することが有りません。
雨が降る前にサツマイモだとか、うっかり＆怠けている隙に和納の畑に植えた白菜が無残な姿になっていました。
ここまで来るともうピンセットの出番は無さそうです。
観念して？車庫に用意していた殺虫剤をぶっかけて来ました。
自宅用には市民農園で植えて有るので大丈夫です。
やはり、こうなったか・・
今日明日と雨の予報だったので昨日の内に市民農園でサツマイモの収穫を始めました。
ここは砂とは言え、雨が降るとやはり掘りにくいものです。
先ず茎をカットして始めます。
ニュースなどでは茎を引っ張るといっぱいイモがくっ付いて来るのですが、ここでは結構下の方に隠れていたりするのです。
スコップで掘ろうとすると鈍い感触が伝わって来て、手で掘れば無残にもカットされています。
追肥もしないほったらかしですので出て来たイモは小ぶりです・・でも自家用にはこれで充分です。
先日竹さんから「鳴門金時」なるイモを貰ったのですが、これも小ぶりだったけど天ぷらにしたら甘くてとても美味しく頂きました。
白菜は大きく育って来ていて、昨日はダイコンと合わせて追肥をしました。
ネギは貧弱で鍋に間に合うかどうか？・・今年はあてにしない方がいいかもしれません。
ジャガイモは芽を出す気配が有りません・・取り残したほったらかしは芽が出ているのにどうして？・・
ここでは地下茎で伸びて来る雑草にずっと悩まされているのです。
切っても抜いても地下に茎が残っていると直ぐに伸びて来ます。
そこで殆ど自分では食べない無臭ニンニクを植えてほったらかしにすると、壁になって少しは防いでくれているみたい。
土手下に10個程埋めたら芽が出て来ました・・食用では無くてバリア代わりにするなんて邪道でしょうか？
足がだるいので何時もの日帰り温泉300円也。
帰りに弥彦のひらせいホームセンターで買い物をしようと夏井に差し掛かるとはざ木に稲束が掛けてありました。
他の田んぼは区画整理されて大圃場となっているのに、ここだけは昔のままの区画で田んぼ道にははざ木が植えられています。
狭くて作業は楽で無いでしょう・・名前は「談志の田んぼ」になっているけど保存に相当な手間が掛かっていると思います。
地域の町おこし（村おこしです）に役立っていると思うけど関係者の方に頭が下がります。
朝用足しに出ようとしてバックミラーのスイッチを入れると音はするけど片側が開きません。
運転席側だったので窓を開けて手で押し出して完了・・古い車なのでこれ位は覚悟の上だ。
帰ってから浸透潤滑剤をスプレーすれば動く様になりました。
これで止めればいいものをがっちりとスプレーしたらドアに垂れて来ました・・しょうがないので近くの洗車機でシャンプー洗車したらもっと垂れて来る始末です。
タオルで拭いたけど暫く止まりません・・まあ、その内止まるだろうと気にしないことにしました。
散歩の帰りに県道の両側を撮影・・右は昭和の街並みで反対は令和の建物で、見慣れたからいいものの昭和の人間は最初は「ウーン？」でした。
正面はキャンプ用品メーカーの建物の様です。
先日散歩の帰りに雨になってしまいました・・急ぐために小走りに走ったら、それから足のあちこちが痛むのです。
情けないことですが、湯治でも行ってこなくてはなりません。
