手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

ビワの実をコンポート

2020-06-30 13:47:47 | 日記




 ずっと前から有るビワの木だけど、去年剪定してもらってから実が付く様になったのです。

 去年はほんの数個で人間が食べる前に鳥のおやつになってしまいました。

 昨日道路にはみ出ている柳などと一緒に飛び出ている枝をカットし、ついでに鳥より早く収穫しました。

 見た目は不格好ですが、ビワには変わりません。







 女房がネットで調べて、砂糖(&ハチミツ)と白ワインで煮詰めて瓶詰にしてくれました・・素材にハチミツが入っているので甘いのは間違いありません。

 現在冷蔵中なので後で食べてみたいと思います。

 *調べると(今更遅いが)ビワの実を生らせるには剪定時期と方法が有るみたいですが、塀から飛び出て人様に迷惑かけないのが優先です。

 *コンポートとは、果物を水や薄い砂糖水で煮て作る、ヨーロッパの伝統的な果物の保存方法だそうです。(フランス語)

*前に収穫したニンニクですが、皮を剥いてサッと湯通ししてハチミツ(&レモン)に浸けてみました・・昨日瓶詰の蓋を開けてみましたが、まだまだ強烈な臭いがして来ました。

 口に出来るのは半年~1年位先かも知れません・・黒ニンニクはどうするかずっと思案中・・
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ローカル線の朝

2020-06-28 08:03:47 | 日記




 写真は昨日の早朝の岩室駅(東口)の風景・・昔は田んぼだった場所が今は住宅地となっているのです。

 大昔はこの辺りに武士の館が有って、上杉謙信没後の動乱で滅ぼされたと伝わっています。

 ここの住宅地造成工事で遺構が見つかって調査が行われたのです。

 その当時は土地(収穫の出来るたんぼだったのでしょう)の争いだったのでしょう。

 近くの集落に本当か嘘か分かりませんが、こんな話が伝わっています・・当時どちらが勝ったのか負けたのか、その後しこりが残って集落同士で直に行ける道路がなかったのだとか・・

 昭和の町村合併では片方は隣町(現在の燕市)へ、片方は岩室村(現在新潟市)へと合併して今に至っているのです。

 未だに世界中で土地争いが続いています・・インドと中国の山間の紛争地では石とこん棒で争ったとか。

 些細な意地の張り合いから大きな争いに発展してしまいます。

 家の裏の雑草がこの梅雨でまた大きくなりそうです・・お隣さんには迷惑かけそうなので先日はキュウリで昨日はジャガイモを届けて来ました。

 既にキュウリの収穫は60本を越え(植えたのは3本です)、ジャガイモは何時も芽が出て処分しています・・どうせ余らせるなら採れたてをご近所にお裾分けです。

 今年の秋は勿論カボチャです・・メロンとスイカはダメかな?

 
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今日の家庭菜園・・ジャガイモの試し掘り

2020-06-27 11:57:02 | 日記




 今日は週に一度の家庭菜園で、草取り(殆ど無し)とジャガイモの試し掘りをして来ました。

 前々日に雨が降ったのですが、ここは砂地なので楽々掘り起こせます。

 立派なジャガイモが出て来ました・・7割もとう立ちした玉ねぎのリベンジです。







 上から見るとジャガイモを収穫した後はカボチャにサツマイモとネギが残るだけです・・ここは手間のかからない作物だけです。







 カボチャが伸びてネギの畝に近づいたのでここで摘心です。

 道路近くに見えるのは勝手に育ったジャガイモで、来月には引き抜き(収穫)です・・そうすると少しはスッキリするでしょう。







 和納の畑は砂地の市民農園と違って、とてもこんな真似は出来そうも有りません。

 ここのカボチャも土手に向かって前進中です。

 *今日市民農園の管理人(元JA勤務)と話していて、去年カボチャの甘み(旨味)にムラが有った謎が半分解けました。

 どうも収穫が早かったのが原因だったようです・・大きくなったのでもういいだろうと収穫したのですが、「ヘタ」のコルク質の筋が十分入るまで待てば良かったみたいです。

 適期に収穫したカボチャに甘みが有ったのはその為だったのでしょう。
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今頃になって自家採取のカボチャが芽を出した

2020-06-26 07:50:42 | 日記




 和納の土手に這わすつもりで自家採取のカボチャの種を蒔いていたのですが、中々芽を出さなくて待ちきれなくてホームセンターから買った苗を植えたのでした。

 食用は市民農園で植えて有るし、土手の雑草対策ならこれで沢山と軽く考えたのでした。

 水を張ったトレーに入れれば殆ど浮き上がってしまいました・・水稲の育苗前に種を選別するのと「塩水選=比重選別で沈んだ種を播種する」同じ様にしていました。

 浮き上がるってことは発芽しない(しにくい)種になります・・暫くほったらかしにしていたら沈んでくれたのでチューリップの球根を処理した鉢とプランターに埋めました。(完全に駄目元でした)







 やっぱり駄目な種だったらしく何時迄経っても芽が出て来ません・・諦めて買って来た苗を植えたのでした。

 忘れて暫く経った頃に芽を出したのです・・実はもう1鉢に3株芽が出ていて、この鉢も今朝見たらもう1株芽が出ていました。

 今更どうしようもないと思っていたのですが、昨日あることに気づきました・・それはカボチャは東の土手に向かって蔓が伸びているのに、メロンとスイカは西に向かって伸び始めたのです。

 それでメロンとスイカの背中合わせで植えてみようかと思っています・・それとは別に実は前の耕作者のなごりか?カボチャらしい芽が3株出て大きくなりつつあるのです。

 勿論これもほったらかしにしますが、採らぬカボチャの玉算用?になりそうです。

 久し振りに昨晩から雨になったので水やりは当分お休みです。

 

 
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捨てるつもりが散歩の足元に再利用

2020-06-25 09:03:01 | 日記




 何時もの朝の散歩のコースで、正面は岩室の駅になります。

 この後ろ方面に小学校が在りまして、右の歩道は通学路です・・通学路と言っても農作業の時季は泥んこです。







 これは今散歩で履いているシューズです・・このメーカーはとても履きやすかったので2足目も同じメーカーにしました。

 皮の質が違うのか履き心地は1足目に比べるとだいぶ下がってしまいました・・値段だけは逆にだいぶ上がっていましたが・・そんな訳で普段は余り履かなくて下駄箱の肥やしになっていました。

 前に北海道を旅行中にパかッと下地が剥がれてしまって、処分するつもりが勿体なくて下駄箱に仕舞われていたのです。

 家族からイオンで修理する店が有ると聞いて駄目元で出してみたら(買い物に行く家族に頼んだのです)、2000円で修理出来たのです。

 去年靴屋さんで見たら1万7~8千円だったので、この値段で履けるなら東南アジア製のセール品よりお得です。

 履き心地は今一ですが、その内履き慣らしたいと思います・・履かなくて下駄箱に仕舞っていても劣化は間違いなく進むものです。

 *教訓!・・シューズは仕舞うものでは無くて履くものです!

 
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