手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

昔訪れた野麦峠・・

2020-10-31 08:38:01 | 日記




 先日勝さんから柿を頂いた時に裏磐梯へ行ったとかで、その紀行文と写真を貰ったのです。

 磐梯山や五色沼の写真と、どこか聞いていないのですが紅葉が始まった街路樹の写真が有りました。

 いくら何でも人の写真を掲載する訳に行かないので、確か昔に竹さんと野麦峠まで足を延し、その樹木の紅葉が綺麗だった記憶が有ったので探してみました。

 外付けのハードディスクを追っかけて漸く見つけたのがこの写真です。

 その時は感動したのですが、勝さんの鮮やかな写真と比べると見劣りがしてしまいます。







 ここが本来の野麦峠だそうです・・長閑な山道に見えますが、真冬の雪の中を歩いたならば相当厳しかったことでしょう。



 



 資料館で撮影・・こんな格好で歩いたのでしょうか?







 避難小屋?を覗いているのは同行の竹さんです・・彼は写真愛好家なのでもうちと(だいぶ)ましな写真を持っているかも知れません。
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激闘の白菜は水責めから釜茹で(鍋)へ

2020-10-30 07:49:56 | 日記




 激闘の白菜はとうとう釜茹でに(鍋です)なりました。

 結局一晩水責めしてそれから何回も水洗いして、夕方夫婦二人の鍋に納まりました。

 これで二人分丁度いい量でした・・量が多いと翌朝の汁から昼の汁代わりになったりするのですが、食べ切りサイズでした。

 具は時には「鱈」、「カニ」「牡蠣」に代わるのですが、私には出汁を取る為の材料でしか有りません。

 鍋で一番の好物は「ネギ」です・・勿論すき焼きでも同じです・・汁のしみ込んだネギは最高です!

 子供の頃は肉などは滅多に食べられず、畑にはネギだけは豊富だったのでそのなごりかもしれません。

 怒られそうですが、当時の我が家の白菜の漬物はしょっぱいだけの代物で余り好きで無かったのです。

 残っていた例の白菜は近くの畑におばちゃんがいたので1個、土手沿いの畑では竹さんが玉ねぎ苗を植えていたので1個で、取り敢えず完売?となりました。

 この畑で植えた8個の内半分が無くなったので今日からは虫取りは楽になりそうです。

 *勿論虫退治に充分水洗いする様にくどい位説明しました。
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頂き物の柿の渋抜きをしました

2020-10-29 12:58:45 | 日記




 一昨日勝さんからまだ渋抜きしてない柿要る?ってLINEが有りました。

 折角なので「頂けるなら少し」と返事をしたら、届いたのが写真の量でした。

 去年はとんでもない量が届いたのでまさかと思っていたのですが、彼にしてはこれが少しなんだそうです。



          



 今日はひらせいで渋抜きのステックを買って来ました・・これなら1個ずつ処理しなくて済むので助かります。

 このおけさ柿(種なし)の原木は新津(現秋葉区)です・・現在も在るかは確認して無いのですが、突然変異で出来た柿が庄内に渡り「庄内柿」となったと聞いています。

 それが新潟に持ち込まれておけさ柿となった様です。






 説明では5㌔位に1本と有ったのですが、残しても処理に困るので2本ずつ入れました・・こうしておけば下の方にも満遍なく浸透するはずと勝手に解釈しています。

 渋抜きが中途半端だと食べるに食べられず困ります。

 約10日で食べ頃になるそうです・・こんなに食べ切れないので渋抜きが済んだらお裾分けしたいと思っています。

 教養は無いけどキョウヨウ(今日用)が有ったので幸いです・・どこぞの知事が総理は教養無いなんてほざいていたけど、自分は教養が有るとでも思っているのでしょうか?

 どこぞの知事はセンチュリーは知事に相応しい車だと言ったとか言わなかったとか・・そこの県民で無くて良かった!

 我が元県知事だって破廉恥な行動で辞職をして、県民は恥ずかしい思いをしているのですから・・

 学問は齧った様ですが、世間一般の常識はお持ちで無い様で・・

 頭の中の渋抜きをしたらって言ってやりたい!・・柿なら10日で渋抜きが出来るのにって。

 ここで政治的なことを書きたい訳では無いのですが、余りにも情けなく、呆れているだけです。
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今日の家庭菜園・・今度は白菜の水責め

2020-10-28 11:39:34 | 日記




 今日も快晴の秋晴れの中、激闘の白菜を1個収穫して来ました。

 人様にお裾分けするにもまず自宅で確認しなければなりません。

 一番右端の割と大きめの白菜ですが、外側の葉っぱは無残としか言いようが有りません。







 自宅で大きめのバケツでキャベツと同様に水責めにしました。







 暫くすると例のハムシが数匹(裏側にもいたのです)、ナメクジが1匹出て来たので駆除しました。

 このまま夕方までそのまま(場合に依っては明日朝まで)にして置くつもりです。

 カットしたら中は一体どうなっているでしょう?

 明日のお楽しみです。

 *残念なことが有りました。

 来月県外の知人と紅葉の宿で一緒になる計画を立てていました・・私の車で新幹線の駅から送迎することにしていたのです。

 週初めに大きな医療機関で胃カメラ(毎年受けています)の予約をしたら、検査日の2週間内に県外への往来があるなら事前に申し出て欲しい旨説明が有りました・・往来だけで無くて会合も同様とのことで検査日の変更をしました。

 翌日の特定検診でも受け付けの外で同様の説明(チェック)が有ってピリピリした雰囲気でした。
 (インフルエンザ予防接種を受けた近くの町医者ではそんなことは無かったのですが・・)

 その待機している2週間も行動が制限を受けるのなら、近くのビジネスホテルで過ごそうかと調べてみたりしたのですが、結局相手に事情を話して今回は遠慮させてもらうことにしたのです。

 電話をして都会と田舎の温度差を説明したのです。

 県外の知人曰く、前に新潟の知り合いに不幸が有って、通夜に行こうとしたら断られたそうです。

 田舎の敏感過ぎる対応も如何かと思うのですが、都会の無頓着?な行動も如何かと思います。

 日々畑仕事の身には田舎と都会の温度差に疲れてしまいました・・
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今日の家庭菜園・・玉ねぎ畝の準備をする

2020-10-27 17:40:53 | 日記




 今日は快晴だったので午後から玉ねぎ畝の準備をしました・・未だに来年の事は確定していないのですが、1日で準備は大変なので済ましたのです。

 前はサツマイモの畝で、刈り取った蔓などを裁断して埋め込んだのですが、まだイモか何かが残っていたのか動物が大きく掘り起こした跡が有りました。

 きっとタヌキかハクビシン?の仕業かな?

 山の近くではエサ不足で熊が里に出て来て被害が出ています・・この辺りに熊はいないので大丈夫ですが、やはりエサが不足しているのでしょうか?







 カブとチンゲン菜が大きくなっていたので収穫・・半分は帰り道に勝さん家の玄関ドアに掛けて来ました。

 我が家ではカブはキュウリと合わせて味噌味の浅漬けにして、チンゲン菜はベーコンとの炒め物になりました。







 市民農園の白菜(75日)です・・だいぶ大きくなって来ましたが、大、小、が交互なのは不思議です。

 この白菜の内一つは例の激闘の白菜(60日)を引き取ってくれた人に、約半月後に「口直し?」で届けたいと思います。

 一晩水責めにしたキャベツは再度水洗いして野菜室に納まりました。
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