おまけの？国上寺絵巻

　話題になって人が来てくれるのが狙いらしいので残りも載せることにしました。







　この本堂は４面廊下になっているのでぐるっと一周出来るのです。







　猫と蛇？・・何を表現したいのでしょう？







　これなんか仏の道の何でしょう？・・凡人には全く分かりません。

　集客とお賽銭狙いだとしたら、それはそれで良いのかも知れないが、これだけの力作だとすると作画料は相当高価だったのでは・・

　１００円、２００円のお賽銭では間に合わない気もするが、撤去されない内に拝観する価値は有りそうだ。

　聞かなかったが檀家さんは？・・

ここが話題のくがみのこくじょうじ絵巻

　これが今テレビのワイドショーや新聞に取り上げられて話題になっている、旧分水町国上（くがみ）の国上寺（こくじょうじ）本堂に書かれた絵巻だ。

　毎日暑くてやることも別に無いので直売場にナスを買いに行った帰りに足を延してみた。







　本堂を廻りながらこんな絵巻が並んでいる。







　もうちっと気を使って描けばそんなに騒がれないのにと思ったが、それではダメなんだろう。

　話題になって騒がれて注目されるのが目的の様なので、これで初期の目的は達せられたのかも知れない。







　県内でも歴史も由緒もあるお寺と思っていたが、存続するのには経費が掛かっているのだろう・・久し振りに訪ねてみたけど色んな事？をやっていて多角経営に思えた。

　この本堂は燕市（分水町から合併）の文化財に指定されていて色々もめている。

　これをどう評価？するかは人それぞれだが、もし他の宗教の教会や神殿でこの様に歴史上の偉人を描いたらどうなるのだろう。

　何でもまあまあの日本だから許されるのだろうか？・・僅かですがお賽銭を入れて来ました。

　暑さの中、暇人の暇潰しでした。

熱波に揺らぐ稲穂の波

　田んぼに稲穂が目立つようになった・・恐らくは早生品種なんだろうが、早いもので来月の後半には刈り取りが始まりそうだ。

　この暑さは秋への入り口のドアを開けた感じか？







　何時もの直売場に目当てのトマトが並んでいたので購入した・・左側は我が家庭菜園のトマトで見た目では隣の買って来たトマトと区別がつかない。

　こだわりのトマトはそのままで食べるし、我が家のトマトはサラダ等に混ぜてドレッシングで食べている・・正直に言えば、黙って出されれば気が付かないかも知れません。

　生の美味しさ（甘さ）半分、思い込み半分が現実かな？

今日の家庭菜園・・採り忘れるとこうなる

　先程畑に行って収穫した野菜・・ナスは終わりでトマトが何とかだったが、未だに毎日採れるのがこのキュウリだ。

　凄い生育で未だにやり場に困る・・隣の吾亦紅の中にとんでもないのを見つけた。

　うっかりして採り忘れるとこんなに大きくなってしまうのだ。

　折角なので持ち帰ったが、どうなるのだろう？

　県外の知人に毎年贈っている「黒埼茶豆」だが、今日連絡が入ってやはり希望の量は送れないことが決まった・・早速支払いに行って来て来年の予約もして来た。

　詳しいことは聞かないが、やはり天候のせいなんだろう。

　元気なのは我が家のきゅうりだけかも？・・東北の梅雨明けは未だの様だ。

今日の家庭菜園・・カボチャを収穫してみた

　市民農園でカボチャを１個収穫して来た・・葉っぱがうどんこ病に罹ってから新しい玉も見えないし、光合成が難しいのかこれ以上育たない気がしたのです。

　たまたま近くの区画では坊ちゃんカボチャを収穫していたので、「よっしゃー！俺も」と気を強くしてヘタをカットした・・赤信号みんなで渡れば・・みたいな感じかな。

　ヘタだって筋が入って来ているし、管理人は昔から爪が立たなくなったら収穫してもいいと言われているとか・・

　大きさだって見た目からすれば充分そうだ・・まあ、何でも自分にいいように解釈したのです。

　春に菜っ葉を収穫した後の根っこが中々土に帰らないのでゴミに出す為に引き上げて来たのです・・丈夫な土のう袋に入れて来たのでこれをゴミ袋に出す予定。

　既にうどんこ病に罹ったところはもうダメだろうが、新しく伸びている蔓に小さな玉が付いて来ている・・捨てる神あれば拾う神ありか？・・ちと違うか？