家庭菜園の近く、角田山ろくに広がっているぶどう畑。
昔はスイカや大根が作られていた砂丘地なんだが、今ではぶどう畑にワイナリー、レストラン、温泉施設などが並んでいる・・ぶどう畑の隣は今でもスイカ畑となっている。
ぶどう畑の反対側にワイナリーなど建物がある・・以前は舗装されていなくて、雨の日なんかは車が泥だらけなったのです。
ここの創設者はドイツでワイン造りを学び、帰国してからは日本でぶどう作りの適地を探し、ここ角田山ろくの砂丘地にたどり着いたとか。
ワイナリーを造った時のうたい文句が、この地は「欧州の気候に似た風土？」だった様な気がする。
ネットではこんな風に書いてありました。
１、砂地で水はけがいい・・砂丘地なのでその通り。
２、夏は暑くて、雨が少ない・・確かに夏は暑いし、そう言われれば雨は少ないのかな。
３、フランス・ボルドー地方の気候に似ている・・行ったことが無いので分らない。
質問です・・欧州って日本の様な梅雨が有るのでしょうか？・・もしかして難しい事は聞くな！でしょうか。
家庭菜園は近くなので、その言葉を借りるならば、タイトルの様に欧州の気候に似た土地での「極上」の玉ねぎと言ってもいいのではないか？
こんな大・中・小の玉ねぎでも少しは価値が上るかも知れない。
フランス・ボルドー風玉ねぎ？・・ちょっと言い過ぎか。
＊ネットで調べたら、ここの創設者だが、今は北海道余市でワイナリーの経営に携わっているみたい。
昨日は玉ねぎを半分引っこ抜いて来た・・今日の夕方収穫に行くつもり。
掘った溝には後でネギを移植するつもり・・前に移植した時には約半分が消えてしまった。
どうもカミキリムシの仕業らしいが、今年は移植前に農薬を入れてみようかと思っている。
＊この一角はとてもおしゃれな建物が多く、結構人気が有るみたい・・帰りにすれ違った車は県外ナンバーでした。
