虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

3~5歳児の簡単工作

2008-07-06 10:31:56 | 工作 ワークショップ
5歳の☆くんが牛乳パックを使って、
車用のエレベーターをつくってきてくれました。
とてもよくできていて、1~2歳児の子も、
一部お手伝いして楽しく遊べる工作でした。

そこで、ティシュペーパーの箱2個で
同じようなものを作ってみました。

テュシュの空き箱の横面の一方に1F,2F,3Fにあたる
3箇所の穴をあけます。

もう一方の横面の2Fあたりにも写真のような穴をあけて、
すべりだいになる厚紙をテープでつけます。

箱の中に入れるティシュ箱の下の横面に
エレベーターの出入り口にあたる穴をあけます。

テッシュ箱を上下させると、
1Fで車を乗せて、エレベーターで上にあがり、
2Fのすべり台をすべって降りる

という遊びができます。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はまりました! (ゆう)
2008-07-30 19:24:14
以前「子供が工作に興味を示さない」とご相談したゆうです。その後、TVの工作ものを積極的に見て「楽しそうだね!」と言ってなるべくすぐ作るようにしていたら本人も「やる!やりたい!」と言うようになりましたそして、こちらのエレベーターも空き箱が出来たので作ってみたら「やる!やる!」その後一人で没頭しているのでそっと見ていたら取れてしまったところを何とかして直そうとしていました。いつもなら放り出すか私に「直して」と言ってくるのに、驚きですアドバイス、本当にありがとうございましたそれで、いつも声かけで迷うことを出来たらご相談させて下さい。子供と取組するときでも「遊ぼう」と声かけするのですが、「勉強しよう」と言った方が良いのでしょうか?私は「遊び」なのですが、「勉強」と言った方が良いのでは?と言う方もいて・・。どう思われますか?
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ありがとうございます♪ (ゆう)
2008-08-05 10:36:10
なるほど「楽しい!」と子供に思わせることが大事ですね♪子供のために、とつい重くなりがちなのですが虹色教室を参考に親も「楽しいな!」と本気で楽しく子供と取り組んでいきたいと思います。どうもありがとうございました
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Unknown (ゆうさんへ)
2008-08-05 12:34:52
コメントのお返事がおそくなってすいません。
工作が楽しくなってきたようですね♪
よかったです。
声かけは、「お勉強しよう~♪」とか「楽しいことしよう~♪」とか、未来を楽しくする気持ちでかける方がいいような気がします。ちょっと声かけの質はちがいますが、私は工作教室で
は、「任天堂DSを作ろう!」とか、「新しいモデルの携帯電話を作ろう」とか、あっという間、紙工作の場合でも、オーバーな表現をよくします。その方が子どもが活き活きとして想像力豊かに取り組んでくれるからです。
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