台風一過（２１号）

昨晩から朝方に掛けてものすごい暴風でした。雨は無かったですけど、とにかく風の音が凄くて眠れませんでした。

朝、起きて朝食を調理中に停電があり、まあすぐに復旧しましたけど、外はまだすごい風が吹いてました。

昼になったら日が差してきて、暑くなりました。

私は、払いすぎた年金の返還依頼の書類を書いて、ポストに投函しに出たのですが、風は強かったです。
それと、風が塩気を含んでたせいか、立ち木などの葉っぱが萎れていました。

郵便局までの道にコンビニがあるのですが、そこが停電してました。冷蔵庫なんか悲惨なことになってそうでした。

台風２１号接近の１０月２２日

今日は選挙の日でしたが、この雨ですよ。
でも期日前投票済ませてありましたからまあ問題ないんですが、私の住んでる千葉県太平洋側の町にも容赦なくいろいろ警報とか出ております。
海の音が凄いです。

私の実家のある町にも警報が出ました。
実家は既に空家ですが、なんか被害とか出たら困ったな～なのです。

実は私は低気圧が接近中の海を見るのが好きなのですが、さすがにこの状況では遭難しそうなので、っていうかすごい風雨なので行けませんね。

まあ何事もなく今夜が過ぎればいいなとは願ってます。

やさしいねこ

	やさしいねこ
	クリエーター情報なし
	扶桑社

今日は１２月並のようきで、風雨が激しくて寒いです。一気に季節が進んで、キッチンの椅子のクッションも、イグサからもふもふに交換しました。

で、この「やさしいねこ」ですがアマゾンで予約しまして昨日が発売日だったんですが、昨日ちゃんと届きました。アマゾン優秀！ちなみにこの本はベストセラー１位になってました、予約するときですが。

猫のボランティア活動もしているカメラマン太田康介さんの飼い猫になった元野良猫のぽーとの出会いから飼い猫にするようになって、一緒の日々から別れにいたるまでの時々ユーモアも混ざった記録です。著者がカメラマンので、沢山写真があって、その写真からも、ぽーと名づけた野良猫を見つめる愛情が温かく伝わってきます。

表紙から、もう、ぽーに対する愛情が伝わってきます。ぽーはもうこの世にいないけれど、こうやって、本になって、人の心を和ませる存在となってくれて、なんだかとても嬉しいです。

猫が好きな人には、お勧めの本です。昨日から何度も読み返してます。著者の太田さんは飼い猫ブログもやってて、私はそこの愛読者なんですが、それで、この本のことを知りました。

読み終わって、うちの猫を撫でたくなりましたが、この寒さで、義母の暖房の効いた部屋に籠ってしまい出てきませんので撫でることができないのでした。

「妖の森」怖いけど面白い

	妖の森 (HONKOWAコミックス)
	三原　千恵利
	朝日新聞出版

読書とオカルトでカテゴリーに迷いましたがオカルトにしました。

三原千恵利さんという漫画家さんの作品です。
彼女の恐怖体験漫画なのですが、けっこう怖くて面白いし読みやすいです。

でも私は彼女のような怖い体験はあまりしたくないですね（苦笑）

彼女の恐怖体験シリーズは出てる本は全部持ってますが、なかなか次が出なかった。
最新刊がこの作品集です。
ずっと楽しみにしていたのですが、期待を裏切らず、日常に潜む恐怖。怖かったです。

2017/10/16寒いです１２月並の気温

今日は北風が強くて、雨も強くて、そういうわけで気温が上がらず、１２月並の気温となりました。
なんかこんなに１０月で気温が下がったのは４６年ぶりなんだそうです。

寒いのですが、トゥルースリーパーを敷いてるので布団の中は温かいです。

今朝はそういうわけでストーブを点けました。そうしたらさっそくチビがストーブの前で寝てました。
猫って正直です。