これが読みたいが為にＰＣにkindle入れてしまいました

	「超」怖い話 怪顧: 文庫未収録実話怪談補遺集 (竹の子書房文庫)
	加藤一
	竹の子書房

後悔はしてない。まあ、実際、本はかさばるものだし･･･

内容は実話怖い本です。そういえば、久々に怖い本にまつわるちょっと不思議な体験をしました。
ネタが怖い本なだけに、洒落にならないなと･･･

昨晩のおかずはポークピカタ

旦那が送別会で、晩御飯食べないので、簡単に作れるポークピカタを作る。

でも材料の豚の薄切りロース肉はスーパーではなく、お肉屋さんで買ったもの。

そのお肉屋さんは、グルメ番組で紹介された食堂を営業してる肉屋さんなのだ。
昼時になると店の前は行列してるんだよね。
昨日なんて、お店の入り口をスマホで撮影してる人がいたわ。

で、そこのお肉を使って、旦那がいないから、たっぷり塩コショウをしてタマゴをからめてオリーブ油で焼く。

作り立てを食べる。いやまぁ、なんと言うか、美味しかったです。自画自賛しちゃいます。肉が美味しいんでしょうけど。

美味しいものはそれなりに塩、効かせないとなぁ～としみじみ感じたのでした。

ここの店のカレー用の豚肉も美味しいんだよね～。

３月というのに寒い

場所によっては雪が降ったらしいですが、こっちは朝から雨でした。
いやぁ寒い寒い！
でも、まあ、あの震災のあと計画停電のあおりをくらってＪＲも間引き運転などしていた頃、私の乗った電車も途中で降ろされてしまって
次の電車が来るまで、寒い駅の構内で待たされて、凍えるような気分を味わわされましたっけね･･･

そんなわけで、３月でも寒い日は寒いです。

明日は暖かくなるらしいですが･･･やることはやります。はぁぁぁ･･･

草間彌生展に行ってきました

入館前に出迎えてくれる大きなかぼちゃのオブジェ

これを見つけただけでわくわくします。乃木坂の新国立美術館にて開催中。



展示会場はなんとスマホや携帯でなら撮影ＯＫのエリアがあるんです。


こんなところに草間さんのサインが！
８０歳を過ぎてなおエネルギッシュに創作活動を続ける草間さん、すごいです。

私が彼女を知ったのは、数年前のＮＨＫのドキュメンタリーで活動が紹介されたのを見て、それから彼女の作品を見たいとずっと願っていたのでした。

しかし･･･思いつきで出かけるものではないですね。当日入場券を購入するのに行列、帰りに物販を購入するのにも行列（物販は５０分待ちでした）
外国の方もちらほら。

この展覧会は某ツイッターで知ったのですが、同時開催のミュシャ展まで観覧したかったのですが、物販を済ませたらくたくたで余裕がありませんでした。
おまけに一晩寝て起きたら、ううう･･･腰が痛い･･･

物販でも欠品がけっこうあって、黄色い「黄樹」の柄の手ぬぐいがほしかったのですが売り切れてたのか、置いてありませんでした。スカーフの代わりにしたかったのですが･･･仕方がないので、富士山の絵の手ぬぐいを購入。外国人にはこっちの方がうけるかもですが･･･この作品は大作で、入ってすぐのところに展示されてます。

平日の夕方ならもっと空いてるのでしょうけどね。また行きたいな。他にはかぼちゃの付箋とマステ２本とクリアファイル３枚買ってきました。かぼちゃのキーリングも買えばよかったなとちと後悔･･･水玉のＴシャツとかも置けば売れるのになと思ったのですが･･･マーケティングが下手だな～手ぬぐいにしても売れそうなのは沢山作ればいいのにと感じました。

草間さんのエネルギーに触れることのできた充実の日でした（が、腰痛いよ･･･）

マリアの心臓に行ってきました

２０１１年に惜しまれつつ渋谷から姿を消したお人形ギャラリー「マリアの心臓」ですが京都にて復活。
しか～し、京都はあまりにも遠い･･･

と思ってたのですが、再び東京は銀座にギャラリーを開いてくださったのですが、なかなか行く機会がなくて～だったわけです。

それがまあこの土曜日にお人形友達のＸさん（イニシャルではありません）とご一緒にとうとう行きましたよ～


行く前に寄ったカフェで飲んだカプチーノです。見事なハートでした。


で、マリアの心臓です。中は撮影不可なので、看板だけです。

怪しげな雰囲気は、渋谷にあった当時にも増して、良かったです。
恋月姫さん目当てでしたが、吉田キミコさんの作品も良かったな。レリーフみたいな絵画はいったい如何程するのかと･･･

恋月姫さんの人形「マリアの心臓」はこんなにまじまじと見たのは初めてでしたが、ドレスの装飾の見事さにうっとりしました。
こんなの、もう作れる人、あまりいないんじゃなかろうかと･･･

天野可淡さんの人形を使ったお雛様の演出も、見事でした。

またじっくり見たいです。