ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

第3回年金生活者カラオケ大会開かれる。

2013-12-15 15:27:29 | 日常のこと
(花屋の店先で見つけたポインセチア・・・。いよいよ、クリスマスですねぇ。)

金曜日の午後から、マンションの仲間3人でカラオケに向かった。

第1回は、8月。第2回は10月。

前回、「次は忘年会を兼ねて、フリータイムで。」と決めていた。

いつものように、マンションの前から割り勘タクシーで・・・。

ジャンカラに着いたら、フリータイムは500円から700円に値上がりしていた。

何で?

「本日から、年末年始料金になりました。」

「ええぇ、今日からぁ~!お正月終わったら、また500円に戻るの?」と聞いたら
「?・・・。」

全く、こうやって世の中は値上げされていくんだわ!
年金は下がる。下がった年金からも容赦なく復興税が引かれる。
なけなしの預金の利息からも、復興税が引かれる。
来年からNISAが始まるも、我が家には何のメリットもなし!
4月から消費税も上がる。

お金は貯まらず、ストレスが溜まる一方。

「何で今日からなの!」と3人はぶつぶつ言いながら、飲み物を取って部屋に入る。

前回、歌いたい歌を紙に書いてきたTさん。今回はねこ吉が、紙に書いてきたよ。

機械の操作にもかなり慣れてきたので、どんどん入力。マイクはいらんわ。3人で熱唱。

歌っているうちに、思い出話を交えつつ、歌はどんどんリンクしていく。

「今の歌は判らんけど、昔の歌なら大丈夫!」は3人の合言葉。

10才年上のTさんと3才年上のMさんの知ってる歌も、ねこ吉は歌えるよ。
別名「年齢詐称の女」と言われているからね。

湯の町エレジーを入れたTさん。

「知らんか?」

「この歌、知らんわ。」と二人。
Tさんが歌いだすと、いつの間にか歌っていた二人。

ねこ吉が「赤いスイトピー」を入れたら、Mさんは知らなかった。
「Mさん、知らないの?」

「うん、日本にいなかったから、マッチのスニーカーブルースから5年間の歌を知らんのよ。」

Mさんは、ご主人の仕事で5年間タイのバンコク暮らしだった。

「そんなん、言うてみたいなぁ・・・。」とTさん。ねこ吉も言ってみたいわ。

矢切の渡し」を入れたねこ吉は、「ねこ吉は松戸にいたから。」と言って大笑い。

先日亡くなった島倉千代子の追悼として、「この世の花」も歌ったし・・・。

気が付けば4時間歌いも歌い、喋り、また歌い・・・。


「主人の夕飯作らなアカンから、もう帰るわ。」とTさんがいいだし、お開きに・・・。
主婦に戻らないとあきません。

カラオケ店の前から、また割り勘タクシーで帰ってきた。

「また、新年会しようね。次も歌いたい歌を書いて来て。」と言い合って別れた。






最新の画像もっと見る