カエルさん、その後。

（昨晩のメールに添付されていたカエルさん）

昨日、Ｎさん宅のベランダに現れたカエルさんの、その後の様子を知らせるメールが、夜遅くにきた。

ベランダで寝ていたらしいのですが、手摺に毛虫が這ってきたのを見た途端、
パキッと覚醒して、じっと見つめていたらしい。野生の勘というやつかな・・・。

「暫くたってみた時は、毛虫の姿は無く、行動開始。
生きる為に出発するのでしょうか？頑張って！」（抜粋）

というメールだった。

ねこ吉はメールの「毛虫」の文字に異常に反応して、なかなか画像を開けることが出来ず、
恐る恐る見たら、上の画像だった。

ねこ吉がニョロ系の虫が嫌いなことは、Ｎさんは知っているから、
そんな写真は送って来ないとは判っているんだけどね・・・。

カエルさんは、毛虫を食べたんだろうか？

「口の中がイガイガしなかったのだろうか？」というのがねこ吉の感想です。

腹ごしらえをしたカエルさんは、何処かに行ったらしい。

あちらこちらで冒険をして、たらふく食べて（何を食べるかはあまり聞きたくない。）
また、Ｎさん宅に挨拶に行って、ゴンザブロウ君の水を飲む器でひと泳ぎでもしてから、冬眠してください。