６月を振り返れば・・・。

（ねこあつめ、新しいバージョンは、ビストロさんがクリームパフェを作ってくれる。）

あっという間に過ぎて行った６月。取りたくもない年を取り、日々老化を思い知らされ・・・。

梅雨の様にドンヨリした気持ちで過ごしたねこ吉である。

ねこ吉は凄い面倒くさがりで、今までお肌の手入れなど全然してなかった。
鏡など見るのも嫌で、自分の顔などじっくりと見たこともない。

そんなねこ吉が、昨年あたりから、目の下から口に向かって、縦に線が入っているのに気付いた。
その上、口の周りに凄い皺。梅干し婆あだわ。
見れば見るほどがっくりくるので、余計鏡を見たくない。

娘が縦に皺が寄るのは、「ゴルゴ線」というのだと教えてくれた。
そういえば、主人公に斜めの皺があるような・・・。

どういうわけか、ねこ吉は右側の法令線の方が深い。

頬の肉が下がってきた。

娘によると、それは「ブルドック」というのだそうな・・・。

顎から首にかけては、皺が寄ってイグアナ状態。嗚呼！
衰えとは、徐々に階段を降りるようにではなく、何者かに蹴飛ばされて、崖から落ちるが如く・・・。


辛うじて、ねこ吉には眉間の皺が無い。
苦悩することが多いのに、眉間に皺が常駐していないのは、せめてもの救いだな。

道連れにしたくもないゴルゴ１３と、飼いたくもないブルドッグとイグアナを連れて、
梅干し婆あのねこ吉は、衰えて隙間がスカスカに空いた脳みそで、「足が痛い、肩が痛い。」と言いながら
生きてます。

「あなたと共に生きていく」
テレサ・テンの歌に、そんな歌があったけど・・・。

そう、「小さな幸せ抱きしめてぇ～」

小さな幸せってなんだろ？

ねこあつめのビストロさんが、ガラスの花瓶を置いて置いたら、クリームカフェを作ってくれた。

ずぅ～っとお待ち申し上げてしたんです。昨日やっと来てくれた。

やっと証拠写真を撮って、次に画面を見たら・・・。



花瓶にクリームさんが嵌ってた。
この猫も、なかなかやって来ないレアな猫だ。

「ねこあつめ　ねこだらけ図鑑」も買ったしね。

止めようと思っても、なかなかやめられないi pad のゲームとねこあつめ

これが、目下のところ、ねこ吉の小さな幸せかも知れない。
無理やりにでも、「小さな幸せ」ということにしておこう。

明日は、３０日、夏越の大祓にでも行ってこようか・・・。


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