そろそろ、述懐してもよいくらいの経験を積んだので、少し披露。
これから、コンカツを頑張ろう、行ってみようかな、と思っている方の予備知識にでもなれば、これ幸い。
一応、いくつかのタイプのイベントに出没してみました。
多分、3か月で述べ400人近くの人とは・・・たとえ一瞬だとしても「出会い」を目的に出会いました。
そうして、思う四方山。
★その1★
イベント自体は、疲れるし、ちっとも嬉しくないけれど、そんなに嫌な思いもしません。
これは個人差があるでしょうけれども。
少なくとも、私は人とお話をするのが苦手なタイプでもないし、引出しが多いとは自負をしているので、
いろんな人とお話できることは、単純に悪いことではない、と思えた。
私はぽっちゃりしているし、すごくブサイクではない、とは思っているけれど「わぁ美人」というわけでは決してなく。
どちらかといえば、こういうコンカツにもっとも向かないタイプだけれど。
別に罵声を浴びせられることもないし。
そんなに嫌な思いはしてはいない。
じゃあ、どこで落ちるのか、といえば・・・私の場合は「コレでも救われない」という絶望感からである。
それだけの人と、お話しても・・・「あー来てよかった」なんて思えるような出会いもほぼなく。
たとえ成立しても「なんだかなー」と思ったり、成立しなければ「私って・・・」という、絶望感との戦い。
そもそも、恋愛下手というか・・・恋愛不感症ですから、アタシ。
★その2★
会話なんていうもんじゃありません。
社会人の方、は初対面の方と商談するシーンを思い浮かべてください。
名刺交換しますね。
どこそこのだれだれです、と。
今日は暑いですね、寒いですね。
・・・というイギリス人のような会話もそこそこに席につきます。
企画書をおもむろにテーブルに置かれますね。
企画書のごとき、ペラのプロフィールが書かれた紙にサァーっと目を通します。
ふむふむ、大卒か。結婚歴はないのね。へぇ、一人暮らしか。・・・趣味は、と。
「へぇ、音楽お好きなんですね」
「はいー、○○が・・・」
<はい、席チェンジですーーーーーー>
何を、どう選べ、と^^:
思いっきり「いいな」と思うことも、「うげー」ってことも、普通はないでしょ。。。
「何とも思わない」がほとんど。
ま、これは参加人数やパーティーの形態によっても違うか、とは思うけれど。
実際、フリータイムがあるようなのだと、気に入られるとずっと同じ人がくる、という可能性もあるし。
★その3★
意外に、女子は粒揃い。
世の男性諸氏。
これが驚いたことなのだけれども。
基本ね、1対1のスタイルで参加しているので、他の女子とは接点があまりない。
それでも何回かはいわゆるパーティー形式にも参加したし、そもそも見る機会はある。
エレベーターとか。
みんなね、結構、可愛くて、綺麗にしている子が多い。
ちゃんと身綺麗にしているし、「フリーなの?」状態の子。
回数重ねていくうちに考えたのだけれどね。
女子でね、こういうイベントに行って出会いを掴もう、って子は・・・それなりに自信がある子が多いのだと。
「選ばれる」自信というか・・・勝算があるから参加しているのだと。
男子は知らないけれど。
女子は、自分のスペックで行動が変わる。
出入りする場所、装い。。。
コンプレックスに非常に敏感。
それも外面のコンプレックスが多い。
学歴が低い、年収が低い、とかそんなことはどうでもよくて。
スタイルが・・・目が大きい、小さい・・・肌が・・・そんなことの方が重要で。
それは、だれもが見てわかる。
だからこそ、そういうパッと見の一瞬で判断を下されることに・・・コンプレックスに比例して恐怖を覚える。
ゆえに、一瞬のパッと見で「私イケる」と思う子が基本、多いのでは、と。
あからさまないわゆる「非モテ」な子はほぼ、いない。
そうね、私ぐらいかwww
そういう意味では私のスペックは高くはない。
ポチャだし、年だしwww
ただ、救いようはあると思っている・・・部分もある。
絶対に若く見えているし、肌もキレイ・・・なにより、たとえ数分でもお姉さんが楽しく過ごさせてあげよう、と思っているから。
決していやな気分にさせるような会話はするまい、と。
だから、許しておくれよ、的な(笑)・・・。
「芳香漂う、綺麗なポチャ」を目指しております。以上。
★その4★
都市伝説 サクラ。
会話の都合で、男の人と・・・筋違いの会話をすることもある。
コンカツについて語りだす場合だ。
男の人も疑心暗鬼のまま参加している人も多いようで。
カップルが成立することがなかったり、成立しても続かなかったり、ということでサクラをお疑いの方もいらっしゃるよう。
私は業者側の人間ではないので推測でしかないけれど。
多分、いないよ。
ただ、「サクラ」という表現にあてはまるかどうかはわからないけれど。
人数合わせの人はいるかもしれない。
人数足りないくらいなら、「無料にするから来てちょうだい」っていうことは、ある。
それは、ただサクラではない。
あくまでも、出会いを求めて参加しているユーザーだ。
ただフリーだからこそ、ムダでもいいや、と意気込みが軽いのは否めないかも、しれない。
ただ、世の男子に言いたい。
女子はとりあえず、で男性を選ぶ女にろくなのはいないと思うわよ。
欲しいものがなければ「いらない」という。これがエコであり、エゴです、ええ。
「サクラ」っていうのは原則、男の人から巻き上げても巻き上げても、釣れない見せ駒のことでしょう?
それはないんじゃないかな。
少なくとも私が参加したことのある某大手数社は。
投票後は完全自己責任でなんのしばりもないし。
個人的な美人局とかは、知らんよwwwそれは。
今まで、そういう「サクラ」かな?とか、疑心暗鬼に陥っていそうな人全般に抱く印象からして・・・
ネガティブに陥りがちで・・・かつ、「サクラ」かな?大丈夫かな?と思っているから・・・
たとえばカップルが成立してもお茶一杯、割り勘にしたり・・・そういう感じなのじゃないかしら。
推測だけれど。
そうしたら、やっぱり次はないわよね。
お茶、おごれ、ということではなく・・・すべてにそうなのだと思うわ。
自分が選ばれなかったり・・・もし、成立したとしても長続きしない理由を・・・「サクラ」という存在のせいにして逃避していても、正直、非建設的なのでは、と思ってしまう。
余計なお世話だけれど。
実際にある会社もあるかもしれませんし、一概には言えませんよ、もちろん。
そして「タダでもいいから来てよ」というのは。
胡散臭さもあるし、平等性に欠くけれど。
対異性としては、いい措置だと思う。
某会社で異性10名近く想定のパーティーで2回連続、片手以下の人数しかなかったとき・・・詐欺じゃないか?
とすら思ったもん。
なんで若干名に会うために、アフターファイブに化粧直して、時間つぶして、行かにゃいかんか、と。
だったらせめて半額にするか、参加の意思確認をしてほしい。
・・・って思っちゃうもん。
相手が業者にお金払ってるかどうかなんてどうでもいい。
異性は異性に出会うために参加しているだけなのだから。
早い話が宝くじよろしく枚数に応じて課金されてもいいレベル。
なのに・・・って思うくらいなら、私はタダでもなんでもいいから、その条件に沿って集めなさいよ、と思っちゃう。
まぁ、ざっと第一弾。
とりあえず、今日はこの辺で。
でもね、ここに吐き出していて思ったわ。
わりと、捨てたもんじゃあなくて。
400人のうち、心に残っている人が二人、いてね。
一人は、「コンカツしてよかった」と思うレベル。
一人は、「あ、いい感じ」。
すべて徒労だと嘆いているけれど・・・
思い返せば、この二人の連絡先は手に入った。そういえば。
そのあと、泣かず飛ばずなのは・・・私に魅力がないせい・・・ :。;
圧倒的な、泣く子も黙るような魅力が欲しい。
こんなことしなくても、好きな人に抱き締めてもらう夢が叶うようになりたい。
本当に、たったそれだけのことなのに・・・
なんで、こんなに難しいんだろう。
その辺の誰しもができていそうなのに・・・。
これから、コンカツを頑張ろう、行ってみようかな、と思っている方の予備知識にでもなれば、これ幸い。
一応、いくつかのタイプのイベントに出没してみました。
多分、3か月で述べ400人近くの人とは・・・たとえ一瞬だとしても「出会い」を目的に出会いました。
そうして、思う四方山。
★その1★
イベント自体は、疲れるし、ちっとも嬉しくないけれど、そんなに嫌な思いもしません。
これは個人差があるでしょうけれども。
少なくとも、私は人とお話をするのが苦手なタイプでもないし、引出しが多いとは自負をしているので、
いろんな人とお話できることは、単純に悪いことではない、と思えた。
私はぽっちゃりしているし、すごくブサイクではない、とは思っているけれど「わぁ美人」というわけでは決してなく。
どちらかといえば、こういうコンカツにもっとも向かないタイプだけれど。
別に罵声を浴びせられることもないし。
そんなに嫌な思いはしてはいない。
じゃあ、どこで落ちるのか、といえば・・・私の場合は「コレでも救われない」という絶望感からである。
それだけの人と、お話しても・・・「あー来てよかった」なんて思えるような出会いもほぼなく。
たとえ成立しても「なんだかなー」と思ったり、成立しなければ「私って・・・」という、絶望感との戦い。
そもそも、恋愛下手というか・・・恋愛不感症ですから、アタシ。
★その2★
会話なんていうもんじゃありません。
社会人の方、は初対面の方と商談するシーンを思い浮かべてください。
名刺交換しますね。
どこそこのだれだれです、と。
今日は暑いですね、寒いですね。
・・・というイギリス人のような会話もそこそこに席につきます。
企画書をおもむろにテーブルに置かれますね。
企画書のごとき、ペラのプロフィールが書かれた紙にサァーっと目を通します。
ふむふむ、大卒か。結婚歴はないのね。へぇ、一人暮らしか。・・・趣味は、と。
「へぇ、音楽お好きなんですね」
「はいー、○○が・・・」
<はい、席チェンジですーーーーーー>
何を、どう選べ、と^^:
思いっきり「いいな」と思うことも、「うげー」ってことも、普通はないでしょ。。。
「何とも思わない」がほとんど。
ま、これは参加人数やパーティーの形態によっても違うか、とは思うけれど。
実際、フリータイムがあるようなのだと、気に入られるとずっと同じ人がくる、という可能性もあるし。
★その3★
意外に、女子は粒揃い。
世の男性諸氏。
これが驚いたことなのだけれども。
基本ね、1対1のスタイルで参加しているので、他の女子とは接点があまりない。
それでも何回かはいわゆるパーティー形式にも参加したし、そもそも見る機会はある。
エレベーターとか。
みんなね、結構、可愛くて、綺麗にしている子が多い。
ちゃんと身綺麗にしているし、「フリーなの?」状態の子。
回数重ねていくうちに考えたのだけれどね。
女子でね、こういうイベントに行って出会いを掴もう、って子は・・・それなりに自信がある子が多いのだと。
「選ばれる」自信というか・・・勝算があるから参加しているのだと。
男子は知らないけれど。
女子は、自分のスペックで行動が変わる。
出入りする場所、装い。。。
コンプレックスに非常に敏感。
それも外面のコンプレックスが多い。
学歴が低い、年収が低い、とかそんなことはどうでもよくて。
スタイルが・・・目が大きい、小さい・・・肌が・・・そんなことの方が重要で。
それは、だれもが見てわかる。
だからこそ、そういうパッと見の一瞬で判断を下されることに・・・コンプレックスに比例して恐怖を覚える。
ゆえに、一瞬のパッと見で「私イケる」と思う子が基本、多いのでは、と。
あからさまないわゆる「非モテ」な子はほぼ、いない。
そうね、私ぐらいかwww
そういう意味では私のスペックは高くはない。
ポチャだし、年だしwww
ただ、救いようはあると思っている・・・部分もある。
絶対に若く見えているし、肌もキレイ・・・なにより、たとえ数分でもお姉さんが楽しく過ごさせてあげよう、と思っているから。
決していやな気分にさせるような会話はするまい、と。
だから、許しておくれよ、的な(笑)・・・。
「芳香漂う、綺麗なポチャ」を目指しております。以上。
★その4★
都市伝説 サクラ。
会話の都合で、男の人と・・・筋違いの会話をすることもある。
コンカツについて語りだす場合だ。
男の人も疑心暗鬼のまま参加している人も多いようで。
カップルが成立することがなかったり、成立しても続かなかったり、ということでサクラをお疑いの方もいらっしゃるよう。
私は業者側の人間ではないので推測でしかないけれど。
多分、いないよ。
ただ、「サクラ」という表現にあてはまるかどうかはわからないけれど。
人数合わせの人はいるかもしれない。
人数足りないくらいなら、「無料にするから来てちょうだい」っていうことは、ある。
それは、ただサクラではない。
あくまでも、出会いを求めて参加しているユーザーだ。
ただフリーだからこそ、ムダでもいいや、と意気込みが軽いのは否めないかも、しれない。
ただ、世の男子に言いたい。
女子はとりあえず、で男性を選ぶ女にろくなのはいないと思うわよ。
欲しいものがなければ「いらない」という。これがエコであり、エゴです、ええ。
「サクラ」っていうのは原則、男の人から巻き上げても巻き上げても、釣れない見せ駒のことでしょう?
それはないんじゃないかな。
少なくとも私が参加したことのある某大手数社は。
投票後は完全自己責任でなんのしばりもないし。
個人的な美人局とかは、知らんよwwwそれは。
今まで、そういう「サクラ」かな?とか、疑心暗鬼に陥っていそうな人全般に抱く印象からして・・・
ネガティブに陥りがちで・・・かつ、「サクラ」かな?大丈夫かな?と思っているから・・・
たとえばカップルが成立してもお茶一杯、割り勘にしたり・・・そういう感じなのじゃないかしら。
推測だけれど。
そうしたら、やっぱり次はないわよね。
お茶、おごれ、ということではなく・・・すべてにそうなのだと思うわ。
自分が選ばれなかったり・・・もし、成立したとしても長続きしない理由を・・・「サクラ」という存在のせいにして逃避していても、正直、非建設的なのでは、と思ってしまう。
余計なお世話だけれど。
実際にある会社もあるかもしれませんし、一概には言えませんよ、もちろん。
そして「タダでもいいから来てよ」というのは。
胡散臭さもあるし、平等性に欠くけれど。
対異性としては、いい措置だと思う。
某会社で異性10名近く想定のパーティーで2回連続、片手以下の人数しかなかったとき・・・詐欺じゃないか?
とすら思ったもん。
なんで若干名に会うために、アフターファイブに化粧直して、時間つぶして、行かにゃいかんか、と。
だったらせめて半額にするか、参加の意思確認をしてほしい。
・・・って思っちゃうもん。
相手が業者にお金払ってるかどうかなんてどうでもいい。
異性は異性に出会うために参加しているだけなのだから。
早い話が宝くじよろしく枚数に応じて課金されてもいいレベル。
なのに・・・って思うくらいなら、私はタダでもなんでもいいから、その条件に沿って集めなさいよ、と思っちゃう。
まぁ、ざっと第一弾。
とりあえず、今日はこの辺で。
でもね、ここに吐き出していて思ったわ。
わりと、捨てたもんじゃあなくて。
400人のうち、心に残っている人が二人、いてね。
一人は、「コンカツしてよかった」と思うレベル。
一人は、「あ、いい感じ」。
すべて徒労だと嘆いているけれど・・・
思い返せば、この二人の連絡先は手に入った。そういえば。
そのあと、泣かず飛ばずなのは・・・私に魅力がないせい・・・ :。;
圧倒的な、泣く子も黙るような魅力が欲しい。
こんなことしなくても、好きな人に抱き締めてもらう夢が叶うようになりたい。
本当に、たったそれだけのことなのに・・・
なんで、こんなに難しいんだろう。
その辺の誰しもができていそうなのに・・・。