七曜工房みかん島

18年間の大三島暮らしに区切りをつけ、
滋賀大津湖西で、新たに木のクラフトと笛の工房
七曜工房を楽しみます

大三島に暮らして  愛媛新聞 コラム 伊予弁

2009年12月25日 | 大三島での生活
[大三島] ブログ村キーワード


大三島に暮らし始めた頃
「職業は?」と問われて、迷った。

農業 みかん農家 みかん宅配屋 木工職人 自営業 

どれも、職業と言えるほどの定収入を得ることもなく、
季節により、農夫、大工 木工職人と変化する。

大三島で、どんな生活を目指しているのか。

玉村豊男って、格好いいね。ワイナリーもお洒落~。
アリスファームの 藤門弘や宇土巻子、凄いね!
オークヴィレッジの 稲本正のように、なりたかった?

妻の憧れの生活をしている人達である。
夫の目指したい事を実践している人達とも言える。

自然の中で、モノ作りをし、絵を描き、本を書き、、、

実は、夫も密かに、本を出したいらしい。

そう言えば、
息子達が幼い頃、毎晩童話の読み聞かせをしていて、
「これぐらいなら、自分にも書ける」と
突然童話作家を目指し、色々なコンクールに投稿して、
ことごとく落選通知とテレホンカードが届いていた時期があった。

夫作の童話は、
息子とその友達のホンの2,3人だけが読者であった。

1年程前、愛媛新聞社さんの数時間の取材の折り、
夫の密かな夢を嗅ぎ取った、有能なY記者さんが、
コラム「伊予弁」への、執筆を依頼してくださいました。

その時の職業?肩書きも迷いました。
農業?木工職人?
兼業農家があるから、木工農家はどう?

そして相談の結果、肩書きということで、
格好良く 「七曜工房代表」 となりました。
二人しかいない、二人だけの代表です。



2009年12月22日 愛媛新聞 コラム「伊予弁」



  愛媛新聞 コラム「伊予弁」への執筆は、
    2010年5月まで、月1回第4火曜日のみの
    6回だけです。
    読者が、2,3人以上なら、上出来です。





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