七曜工房みかん島

瀬戸内海の
しまなみ海道の大三島で
自力建設の家に住み
無農薬みかんを作り
木工をして
自給自足を目指して

自然な服 自然な食べ物

2009年02月27日 | 無農薬みかん栽培
只今開催中の 「風曜日にようこそ」 は、
”うさとの服展” です。





自然な食べ物を口にするように
自然のエネルギーに満ちた服を着て
元気に春を迎えましょう

ということで、

七曜工房みかん島の
無農薬イヨカン、ハッサク、ハルミ、レモン
そして、イヨカンピールや陳皮
販売させていただいています。


ところで、
”うさとの服” って なに 

ウサギ柄の服かな??? 
大三島暮らしで、すっかり情報不足です。


デザイナーの うさぶろうさん 曰く

「自然の中にいるとほっとするでしょ。
だから自然のエネルギーに包まれたやさしい服を着ると
心も落ち着きます。」


なるほど  
どうせ汚れるからと、
ありあわせの農作業服で過ごしていることを
大いに反省しました。


ハナの首輪も、幾度かの修理を重ねて、ちぎれそうになってます。

夫が、使い古した皮のベルトで、ハナの首輪を作りました。



夫の使い古しのベルトを二つに切って、ハナの首輪を製作中



上から ちぎれかけの首輪 出来上がりの首輪 残りのベルト


ハナに出来上がった首輪をはめているところ


ハナは、この首輪から、夫の愛情を感じてくれるかなぁ~ 





「風曜日にようこそ」『うさとの服展』は、
3月1日(日)まで です。 
大津市仰木の里東7-9-17 椿野邸にて11:00~17:00
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『一人で建てる木組み家』~31 破風

2009年02月26日 | 『一人で建てる木組みの家』
1 破風板

「破風板なんぞは、単なる飾り板だから 取り付ける必要などない」
と放っておいた。

そしたら、妻面の垂木を止めている釘の頭が錆びて、とても目立ってきた。
これはまずい。最も風を受ける部分が吹き飛ばされたら大変だ。

破風板は、単なる飾板ではないことに気付き、取り付けることに決めた。

古民家の破風板はとても立派だ。
幅は30cmを超える程あって、厚みも相当あるようだ。
建物の妻面の顔となる部分だからだ。

しかし、ここではあくまでも垂木を隠す程度にとどめる。
板は下見板に使ったt15×w180の杉板を使う。
平板ではおもしろくないので、裾模様をつけることにして、
ジグソーで切り出した。
何種類かの絵を描いて試し切りしてみたが、

一番単純な模様が良かった。


破風板の飾りは、一番単純な模様を採用した


2 破風飾り

せっかく破風板を取りつけるなら、
破風に何かシンボルをつけたくなった。

以前住んでいた滋賀県の湖北地方では破風の合わせ部分に、
水という文字を透かし彫りしてあるのをよく見た。
あれは、火事除けのお守りだそうだ。

我が家の守り神は何

海辺の家であるから、海を崇めるためにも、
よく獲れるチヌとタコをシンボルとすることに決めた。
崇めると言うよりは、大漁祈願かもしれないが。

何枚かの下絵を描いて気に入ったデザインを採用。
タコは少し漫画チックになったが、ユーモラスな感じが出て、これで良し。
材は、ヒノキの30cm板。
ノミを使ってレリーフ加工。
目玉には、白と黒の色付けをした。


チヌを製作中


チヌを彫刻中


チヌとタコ出来上がり



3 取り付け

取り付けるために、一度返却した2段はしごを、Hさんから再度借りてきた。
しかし、このままでは妻側にはしごを固定することはできない。
ロフトの小窓の引戸を全部とりはずして、
はしごが立てかけられるように、角材とロープではしご掛けを組み立てる。
窓から突き出たはしご掛けは、長いので少し揺れるが何とか作業はできた。
破風板をステンレス釘で打ちつけてから、
破風板の合せ目にシンボルのチヌとタコを、
やはり、ステンレス釘で止めつける。

下におりて見上げれば、妻面がビシッと決まったようだ。
チヌもタコも50cmもあったのに、上へ上げれば小さなものだ。
それでも、この小さな家に少しは風格が出たかな。
向かいの道路から見れば、チヌが目に入る。

しかし、小さく目立たないようで、このチヌの存在に気付いて、
声をかけてくる人は、まだ誰もいない。



ロフトの小窓をはずして、角材ではしご掛けを組み立てた


破風板取付け中


タコ取付け中


取り付けたタコの破風飾り




作業期間 2007年10月中旬
所要日数 2日


 付記:妻・ひろ

いつの頃から、妻は、

妻から「家作り実況版」と名づけて、

夫が、「あっ~ それは、いいとこ取りやろ~」
と嘆くのも構わず、家作りを実況し始めました。

妻のいいとこ取りの実況版は、
こちらをどうぞ。




『一人で建てる木組み家』のこれまでは、こちら です。
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『一人で建てる木組みの家』~30 雨樋

2009年02月24日 | 『一人で建てる木組みの家』
1 瀬戸内は雨が少ないか

 瀬戸内では雨が少ない。

関西地方では、年間降雨量が1500mm程だが、
大三島では1100mm程のようだ。

昨夏は、大変に暑くて梅雨明け後、雨が50日以上も降らなかった。
また冬は、ヒジキや干し柿や陳皮等の干し物が上手く出来上ることから
雨が少ないことが実感できる。

それでも、雨の少ないと言われる他の国に比べれば、充分に多いと言える。

雨仕舞いは、しっかりしておかないとやはり家に、支障がでてくる。

 湿気に弱い木の家には、雨は要注意。



2 雨樋

建築最終段階に至って、ようやく雨樋をつけることにした。
近くの材料店で樋と縦樋と受け金具を買ってきた。

樋を受ける金具は5個1組で、それぞれ首の曲げ角度がちがう。
1~5までの数字が刻印してあって、番号順にとりつけるのだと
店の人に教えてもらった。

持ち帰ってゆっくり調べると、それぞれが4,5mmずつ首が垂れていっている。
これを90cmピッチでとりつければ、
200分の1の勾配で樋がとりつけられることになる。
1組5本は、同じ高さの位置に取り付ければ良いことになる。
ただ、受け金具の取り付け時には、
勾配をつけた水糸にあわせていくので、
こんな細工は必要ないのではと思ったが、
よく考えると、こうすることで
樋を水平に据えることができるようだ。

勾配は本を見れば、1000分の1と書いてあるが、
屋根勾配がきついので、倍の500分の1とした。
垂木に1本おきに受金具をステンレス釘で止め、
雨樋をのせて金具のつめを折り曲げて固定する。
とてもスムーズに作業が捗る。

こうして最後の雨樋を取り付けようとしたら、20cm程足りない。
材料拾いを甘くみていたらしい。
4mの樋1本を追加買いするのは、もったいない。
余っても他への使い道がない。

材料店へ行って尋ねてみると、こういうことがよくあるようで、
ハンパ材を無料で分けてもらうことができた。
色は少し違ったが、これで充分。大いに感謝。


雨樋と受け金具


縦樋


3 地下浸透式

雨水の放流先はどこにするか。

当初は古家の雨水の排水先が海になっていたので、
この管につなぐつもりでいた。

しかし、菜園を続けていると、夏場の雨不足がいつも問題になる。
水道水を撒くのは水道料金の高い島ではもったいない。
下水道を使い始めれば、下水道の料金まで加算される。
今夏の雨不足は深刻だったので、とうとう井戸水をポンプアップして散水した。
しかし、この井戸も水位が低く、ポンプアップしても5~6分しかまけない。
水が溜るのは半日後になる。
だから、雨水を溜めて利用することを考えるのが得策だ。

いずれ雨水貯留タンクを設置することを予定して、
縦樋は融通が効くように、継手部分に接着剤を塗らなかった。
また放流先を直接海にするのは、もったいないので、
一旦地下へ返すことにして地下浸透式とした。

この雨水貯留や地下浸透式の考え方は、近頃では田舎よりも
都会でよく取り入れられている。
災害時の水の確保やヒートアイランドを防ぐために。

柱に沿わせて取り付けた縦樋は、土中に埋めた排水管へつなぎ、
この排水管の先は少し掘り下げて砂利を放り込んでおく。
これで充分地下へ吸い込んでくれる。


流末は地下浸透式


4 樋勾配はキツイ方が良かった 

その後何度か雨が降った時に、雨水の流れ具合を観察していると
普通の雨の時は順調に流れるが、雨足が強くなると
樋の途中であふれてしまう。

樋の勾配が足りなかったようだ。

その後、樋勾配をキツくした。
500分の1から200分の1へ。
また受け金具の柄も少し短くて、樋が水平でなかったこともあったので
板を継ぎ足して柄を長くした。

これでうまく流れるようになった。

樋受金具の首垂れ角が200分の1になっていたことを、思い出して感心した。



雨樋取付け完了




作業期間  2007年10月上旬
所要日数  2日


 付記;妻・ひろ

 『一人で建てる木組みの家』は、妻が猛反対したトタン屋根である。

 「やっぱり、貧相な家に見えてしまうなぁ~」
 と外観を眺めては残念がる妻を 説得するするため

 夫は、
 「黒の棟包みと雨樋をつけたら、ぐっと、良くなるから。
  黒いシャープな線が、銀色のトタン屋根を引き締め家に風格が出る」
 と、力説していた。

  棟包みも、雨樋も、ついたけれど
  どこに  どこに  風格が出たってぇ~
 




  『一人で建てる木組みの家』のこれまでは、こちら です。

  「なぜトタン屋根」かは、こちらを、どうぞ 

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みかんの木 も 捨てません

2009年02月21日 | 無農薬みかん栽培
ミモザが咲き始め、水仙が満開です。


もうすぐ咲くミモザ 水仙の手前はボリジ 


ミックス箱の宅配発送も もうひと頑張りです。

 お客様から、
  無農薬みかんへの嬉しい感想、追加のご注文を
  たくさんいただいています。


暖かな春の日射しに、草木が芽吹くように、

 お客様からの、暖かなお褒めの言葉に、
  「もっと、美味しいみかんを作らねば」と、
  力がグングンみなぎってきます。

みかんの木の剪定、肥料撒き、草刈り
接木、苗木植えに イノシシ対策と
みかん畑の作業に心せかされる、
春の訪れが間近です。


「実のならなくなった老齢のみかんの木を伐るから
みかんの木クラフトや、薪ストーブの薪に使うなら」
と、近所のKさんが、声をかけてくださいました。

ちょうど、薪がなくなり心配していた矢先
「欲しい、欲しい、もらう、もらう」
と喜び勇んで戴いてきた、山積のみかんの木です。



苗木を植えるために伐られた 老齢のみかんの木 15本分  


みかんの木は、
薪ストーブの薪として使うだけでなく
こんなおひな様にもなります。


みかんの木クラフトシリーズ  ネコのおひな様 
材 みかんの木 塗り エゴマオイル 七曜工房作


みかんの木クラフトシリーズ  ウサギのおひな様
版画の葉書は、滋賀の友人Kさんより、みかんの感想をいただいたお便り


みかんの木クラフトシリーズ 犬のおひな様
木版画の年賀状は、夫の学生時代の友人Mさんよりいただいた


みかんの木の動物おひな様は、みかんの幹の輪切りの中に収められる


もうすぐ、ひな祭り 
コマツナも菜の花になってきました。


菜の花のおひたしになりそうです。♪

最近の我が家の夕食には
白菜と八朔 ほうれん草と八朔 と、
“菜の花合え”ならぬ”“八朔和えのおひたし”
が、続きます。


コマツナの八朔和え





「七曜工房みかん島のみかんを使って ピールやママレードを作りましたよ」
という、嬉しいお知らせもいただきます。


ブログ「今日は良いお日和りで」で、
ヨンちゃんがご紹介してくださいました

みかん農家の手抜き主婦とは、比べ物にならぬくらい、
綺麗で、美味しそうな、みかんのお菓子アラカルトです。

みかんの木の犬のおひな様 シルエットの暖かさ新発見です

風の雑記帳さん 
 山形は、今 雪が降っているんですね。
  ママレード用に細かく切られたみかんの皮もきれいですが。
 バケツで作る雪ボンボリって、きれいですネ♪

 我が家のみかん達を、こんなに華々しくご紹介していただき、
 大切に召し上がっていただいて、
 なんとも、嬉しく、励みになることでしょう♪
  
 
 ありがとうございます
 
   イノシシに負けてなんかいられません。
  みかん畑の作業、頑張ります。

 



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みかんの皮 を 捨てないで♪

2009年02月10日 | 無農薬みかん栽培
みかん宅配 真っ最中です。

ご注文をいただいた方の顔や声を思い浮かべながら、
伊予柑・八朔・春見と3種類の柑橘を選別して、
箱詰めをして、発送する作業が続いています。

孫に食べさせてやりたいので、
病気の友人のお見舞いに
息子や娘のところに
お世話になった方に
皮まで使いたいので
と ご注文をくださいます。

おみかんを通じてのお付き合い
みかんを買っていただき、
近況をお知らせいただき、
みかんの感想をお聞かせいただき
有難い、みかん宅配屋です。

現代農業を読まれて、
遠くは山形県からのご注文をいただきました。

お電話でお問い合わせを戴いた時、
「山形県、あれぇ~送料が高くついてしまいますね」
と思わず、要らぬことを口走ってしまいました。

高い送料をご負担いただき、
買ってくださった、七曜工房みかん島の柑橘
「気に入っていただけただろうか」
と、心配していたら

ブログ「風の雑記帳」で
こんな風にご紹介くださいました。

「安全で 美味しい みかんを作ろう」
という元気とやる気が涌いてきます。


みかんの皮の美味しさを知っていただくために
イヨカンや八朔の皮で、
すご~く美味しいピール作りを目指します。




農薬も防腐剤もかけていない スッピン顔のみかんです。
みかんの皮も捨てないで、使ってください。

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伊予柑 八朔 春見 宅配始めます。

2009年02月03日 | 無農薬みかん栽培


無農薬晩柑類のミックス箱の宅配発送を始めます。、

  1月下旬からというお知らせでしたので、
「収量が足りないのですか?イノシシに食べられたのですか」
というご心配やら、お問い合わせのお電話をありがとうございます。

お待たせして申し訳ありません.

温州みかんとは違って“八朔”や“伊予柑”に、裏年はありません。
栽培が難しく、隔年結果の起こる“春見”も、今年は順調です。
イノシシにも、食べられていません。

ミックス箱のお申し込みは、只今も受け付けています。



寒波襲来による凍害や寒害を心配しつつ、
樹上完熟をギリギリまで待っていた

いよかん はるみ はっさく

1月中旬過ぎから、収穫始めました。


先ずは
一番凍害や寒害に弱く、落下し易い伊予柑からです。


熟れていて寒さに当りそうな 外側のいよかんからちぎります。


明日は雨模様 今夜は冷え込むかもしれない
という予想が出ています。
夜遅くまでかかっての収穫になりました。



「とりあえす、今夜は、冷え込んでも、ちょっと安心」と



次は、寒害や凍害だけでなく、
イノシシ被害が心配だったはるみです。

毎朝、愛犬ハナとの散歩がてらの見まわりや
 はるみ畑 空き缶大作戦 の効果か、

お陰で、イノシシにはるみは食べられていません。



赤い矢印が、イノシシ対策の空き缶をぶら下げたロープ

しかし、まあっ~
鳥たちの食べた方のすごいこと


鳥につつかれたはるみの実


竹藪や山に囲まれたはるみ畑に足を踏み入れるや
一斉にぱぁーと飛びたつメジロやヒヨドリの数に驚きます。

そして、
私達が、はるみを収穫している間も、チュンチュンと傍までやって来ます。
オレンジ系の甘酸っぱい香りの漂うはるみ畑は、
小鳥達の楽園になっていました。

小鳥たちの食べ方は、イノシシに比べれば、可愛いものです。


「お父さん。来年春見できるかな?裏年で、温州みかんみたいにできんようにならへん?」
「もっと、たくさん摘果しなあかんかったかな」
と心配なくらい、沢山実ってくれた、はるみ です。



表年のはるみの様子


一番寒さに強い八朔ですが、
大きな実が熟れていて今にも落ちそうで、ひやひやものす。



今にも落ちそうに熟れた八朔の実


今日は、昼から雨降りの予想です。
愛犬ハナの散歩も止め、
朝早くから、ハナを連れての収穫になりました。


今朝のハナの散歩は、八朔畑になりました。



八朔畑には、大きな楠の木があり、祠(ほこら)が祀ってあります。


大きな楠の木の廻りは、八朔の木も伐って広場にして、
休憩場所や作業場にしている。


風邪に効くご利益があるらしく、いつも誰かがお参りにこられている様子。

我々も、『美味しい八朔ができますように』とお願いしています。



只今
収穫した 伊予柑 はるみ 八朔 の 選別中です。



伊予柑を選別中 手前の収穫箱は、八朔 






2008年の伊予柑の収穫の様子は、 こちら です。
2008年の八朔の収穫の様子は、  こちら です。
2008年の春見の収穫の様子は、  こちら です。

七曜工房みかん島の、無農薬みかん栽培の様子は、
こちら カテゴリー「無農薬みかん栽培」をごらんください。
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みかんの皮を食べる

2009年02月02日 | 無農薬みかん栽培
 昨年の「現代農業」11月号で
  公園デビューならぬ、 "”雑誌デビュー”" した
  
  七曜工房みかん島の 無農薬みかん です。


  タイトルは    『みかんの皮を食べる』

   内容は、     実より皮に栄養や効果がある!
              みかんの皮の利用法いろいろ
              皮が売れて みかんが売れる

  締めは、     「ミカンは、実より皮に価値がある」


  現代農業を読まれた方から
    沢山のお問い合わせやご注文をいただきました。

 「みかんの皮を使いたくても、農薬が怖くて、使えませんでした」

 「ぜひ、陳皮を作ってみたいです」

 「みかんの皮を料理やお菓子に使いたいです」

 「ママレード作りが大好きです。無農薬みかんを探していました」


残念ながら、温州みかんは、裏作のため
ご注文に応じることが出来なかったのですが

それでも、ぜひ 無農薬のかんきつ を欲しいからと

  「伊予柑 八朔、春見 そしてレモンの皮を使ってみます」

  「八朔の皮もお風呂に入れたらいいですか」

  「ピールって、なんです?どうやって作るんです?」

  「箱の中に 皮の使い方のレシビを入れてくださいね」

と、そんな嬉しいご質問やミックス箱のご注文をいただき、



 「無農薬の みかん いよかん はっさく レモン、はるみの皮を使って
  ママレードジャムだけでなく、飲み物やお菓子のレパートリーを広げよう」

  と、みかん加工、みかんの皮加工に精を出しています


 伊予柑や八朔の皮を使ってのピール作り

今年は、夫の希望を叶えて、
ゼリー状に仕上げるコツが、つかめたようです。


透明なゼリー状のピール作りに成功


乾燥中です。


ミックス箱宅配おまけ用にこれだけ作れました。

毎年この時期になると、
豊富にある伊予柑や八朔の皮で、1年分のピールを作ります。

伊予柑や八朔ピールは、冷凍すると、1年以上保存できます。


去年3月末に作った伊予柑ピールを解凍中

解凍した伊予柑ピールを入れて、みかんパンを作りました。


水の代わりにみかんジュースを使った、伊予柑ピール入パン

冷凍した伊予柑ピール 1年経っても、
味も風味も変わらないことを確認しました


 温州みかんも最後です。

好評で、ご注文をいただいている温州みかんママレードジャムを
作らなくてはなりません。

陳皮や入浴パック作りに 温州みかんの皮も もっと要りそうです。

やっぱり、新鮮なもぎたてミカンで作りたいと、みかん畑へ行ってみました。
ほとんど鳥に食べられてはいましたが、少しは残っていました。


最後の残った自家消費用ママレード用温州みかんをちぎる


すぐに、皮を剥くからと、もう手で、もぎ取ってしまいました。

新鮮ちぎりたて温州みかんで、温州みかんママレードジャムもできました。
新鮮なみかんを使えるのは、みかん農家ならでは、特権かもしれません。

陳皮もできました。




でも、皮をむきすぎて、陳皮を作り過ぎて、みかんの実だけが残りました。

 大三島の主婦のみかんジュース作りは、
  ミキサーにかけたみかんジュースを炊くと教えてもらったことがあります。

  「えつ、せっかくのビタミンCが減るやん」
  「フレッシュジュースの方が美味しいのに、なんで炊くの?」
   と意外でしたが、

  みかんが豊富なみかん農家ならではの、
  みかんの保存法としては、いいアイデアなんでしょうね。
  
  炊くと、酸味も和らぎ、ソフトドリンクになります。
  飲みやすくなり、いっぱい飲めてしまいます。


ミキサーにかけたみかんジュースを炊く


出来上がり 市販の100%みかんジュースより、グット濃厚

でも、長期保存法は 要注意 

自家製みかんジュースを大量に作り ペットボトルで 息子に送りました。


息子は、みかんジュースが沈殿していたので、
ペットボトルを振ってから飲もうとしたそうです。

すると、ふたを開けた途端、みかんジュースが天井まで吹き飛び、
飛び散ったみかんジュースの掃除におおわらわ
悲惨な目にあったそうです。

時間が経って、みかんジュースが、発酵していたのですね。
息子は、「少し発酵していたけど、美味しかったで」 と言ってましたが。



 ポンカンと清見オレンジの交配品種のはるみで
   はるみママレードジャムも作りも始めました。

じょうのうも薄く、皮もそれ程苦くないので
好みの量の皮を、タップリ入れて、
はるみ丸ごと全部使った
はるみママレードジャムが、作れます。



ほんのりと苦みのある、オレンジ系の味に仕上がります。



左から、レモン はるみ みかんママレードジャム



伊予柑・八朔ピールの作り方は、こちら をごらんください。

はるみ丸ごとママレードの作り方は、こちらをごらんください。

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