福岡城址も段々春めいてきましたら、野の花もそれぞれに精一杯存在をアッピールしているようです。今日はそんな花を集めてみました。
キョウリグサ 良く見ると本当に愛らしい花です。ムラサキ科
ハナニラ 栽培種が野生化したものだそうです。ユリ科
ハルジオン おなじみですが良く見ると春を代表しているように思えてきました。キク科
タンポポ 日本タンポポか西洋タンポポか分かりませんが日の射すほうを向いて咲いていました。キク科
シロバナタンポポ 私が子供の頃にはあまり見かけませんでしたが、最近はよく見かけます。葉や地下茎は食用になるそうです。キク科
ど根性スミレ お城に登っていく石の階段の隙間に咲いていました。養分が少なかったのでしょう小さな花ですが精一杯咲いていました。良く頑張ったね。
ニワトコの花？ 蕾？ 自信はありませんがそうではないかと思っています。
梅 八重咲きの梅の花でした。
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