那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

再び、原理主義と教条主義を捨てること

2013年12月22日 | 集団ストーカー被害者を救う会

一応私は「カルトストーカー被害者を救う会」をこのブログのテーマの一つにしているので、様々な被害者(中でも一定の組織的運動をしている人物たち)と大同団結できないものか、という考えが前々からあり、少し動いてみた。が結局、今の状況では不可能と分かった。

何度も書いたように、私は「○○でなければいけない」という思想(原理主義、教条主義)を捨てている。この思想の行き着く先は「恨む」「呪う」「○○をしなかったから罰が当たる」「地獄に堕ちろ」と進んでいくからだ。だから微笑禅の会も非宗教と断り、どんな宗教を信じる人でも会員になれる、と会則に謳っている。だから創価学会員が丹田呼吸や瞑想のコツを知りたければ私に電話すればいい。

創価学会にしても、池田大作本仏論者や総体革命推進者、またその手下となって悪事をなして生計を立てているような人物(コバエ)は徹底的に批判するが、私は創価学会員全員を批判しているのではない。確信して反社会的行為を実行する当然刑務所に入るべき人物を批判をしなければ日本が潰れるから批判しているだけのことで、これはごくごく当然のことだろう。

私が「犯罪」と断言する具体的な行為を以下http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-66.html から引用し、特に悪質なものは赤文字にする。

_____________________


●税金の優遇措置を受けている宗教団体の中で、学会は歳入総額さえも公開していない。
●「聖教新聞」には日常的にこのような言葉が使用されている。
「不知恩の畜生」「魔物ども」「クズ」「愚劣の欲ボケ老人」「バカ息子」「ゲス議員ども」「ダニの○○」「ハエの○○」 
「○○は餓鬼界まる出し。来世は地獄でゴミ漁り?」「トンカチで頭をぶっ叩け」「ノイローゼになるまで攻めつけろ」
地獄まで追い込め」等。
(○○には批判者の名前が入る)
●「人間革命」等の池田大作氏の著作とされているものは、ゴーストライターにより書かれている事が知られている
「ウソも百辺言えば真実になる」等の尋常ではない教えを信じこみ、実践している団体である。
●他にも「証拠さえ取られなければ何をしてもよい」という考えを持ち行動している。
●根拠の無い「選ばれた者」意識を持っている集団である。
●反社会行為の例として、盗聴(内部告発では盗聴教団という呼び名も使われる)・写真偽造・公務員によるプライバシー侵害・住居不法侵入・尾行・デマの流布・脅し・いたずら電話・車のタイヤやブレーキの破壊・買収・動物や汚物の投げ入れ等が、組織的に古くから行われている。
これらは脱会者や批判者、学会員同士、そしてさしたる理由も無い一般人も対象になっている。24時間連日、民家を監視するなどの行為も知られている。
●SCIAという、米国のCIAを真似た組織を作っている。
●海外でも数年に渡り、尾行や嫌がらせ行為を受けた例が報告されている。(ジャーナリストに対しても)

日常的に地域の一般家庭の家族構成・親族関係・職業・家計の状態・支持政党等のあらゆるプライベートデータを集めファイル化する行を、末端の学会員までが古くから行っており、そのプライベートデータは学会員内で共有される。
なお学会員のデータは「カード」に記載され、転居先へと受け継がれるという。
●「広宣部」(嫌がらせ部隊)などの秘密組織があり、盗聴・盗撮・尾行・情報収集、そして攻撃を請け負う。
●「パトリオットミサイルチーム」(郵便物の回収作業班)「特攻野郎Sチーム」(男子部の特殊潜行活動班)
「FOCUSチーム」(批判者の悪行を暴くネタ取材班)、「十羅刹女チーム」(婦人部の電話抗議チーム)が存在する。
●学会員による犯罪は非常に多く発生、不利な立場になると裁判の証拠捏造。
●担当の警察官・裁判関係者を自分達の仲間でかため、真実が解明されないままの裁判例も多々出てきている。
●学会員を、あらゆる分野に密かに浸透させ最終的には日本を支配するという計画を「総体革命」と呼び実行。
●マスコミへの圧力も相当なものがあり、NHKでさえ批判番組の直前取り消しが行われた。


●1991年日蓮正宗から破門された経緯があり、その後日顕法主へ続く嫌がらせは凄まじいものである。
●意見の対立する団体や個人に対する訴訟数が極めて多い。(8割が敗訴)、訴訟数の多さは、カルトの条件の一つ。
●フランスオーストリア・チリ・ベルギーでは、セクト(カルト)としてリストアップされている集団である。

______________________________

このデータは少し古いので現在では更に緻密な組織が出来上がり、実質的に総体革命はほぼ出来上がっている。またアメリカ下院やドイツでも危険な宗教と認定されており、本来警察が逮捕すべき行為が堂々とまかり通っているだけでなく、このような危険な団体から生まれた公明党が政権の一角を担っている日本は一体どういう国なのか、不思議に思うのはごく当たり前のことだ。

かつて西村修平さんや瀬戸弘幸さんたちと追及した東村山市議暗殺疑惑事件に関して、この運動を呼びかける前に鮮明に記憶に残っていることがある。最初テレビは大々的にこの事件を取り上げ、ゴールデンタイムのニュース番組が「今後も取材を続けていきます」と言っていた。しかし、翌週から全く触れなくなり、その代わりに番組の途中におなじみの「聖教新聞」TVCMが流れ出した。余りの分かり易さに笑ってしまった。大分昔の話なので断言は避けるがテレビで創価系のCMが頻繁に流れ始めた契機はこの事件からだったように思う。

話題を元に戻そう。まず、創価学会とは不倶戴天の敵である日蓮正宗の法華講の人物と連絡を取ったが、いつの間にか弘安2年の板曼荼羅の正当性について議論になり、私を折伏するとか法論を挑む、その様子をビデオ撮影したい、という方向に話が歪んでいった。相手は27歳の女性で、口の利き方も知らず相手にすべき器では無かった。

次に、上記のような反社会的行動については手際よくまとめているが、精神領域への介入の問題になると明らかに統合失調症の典型例のような発言をする主婦と遣り取りをした。他人の声が勝手に聞こえてくる、思考盗聴をされている、相手は高度な科学的装置を使っていない・・・・・・これは典型的な統合失調症の症状である。「テレパシーも何らかの媒介物質が必要なのにそれが説明されていない」と感想を述べると「あなたのほうが混乱している」と言ってこのブログへのリンクを一方的に切ってしまった。

科学的根拠がアヤフヤなままこのような情報を垂れ流せば、ただでさえ被害妄想気味になっている被害者にさらにストレスと恐怖を与えるだけのことで逆効果になる。

思考盗聴されているなら、途中で外国語で考えたらどうどうなるのか?そんなことも書いたように思う。

繰り返しになるが、結論だけ言えば思考盗聴などない。が、相当距離は遠いが違う方法ならある。

以前私はこのブログで、日本の捕鯨船団がシーシェパードに使って相当の効果を与えたアタッシュケース大の「闘争心を無くす装置」について触れたことがある。これについて詳しい説明を見つけたので以下紹介する。http://blog.goo.ne.jp/arai647/e/0901b28f0cbb2b99cf1ae5edc833334eより

_______________________

2008年12月16日
サウンド・オブ・サイレンス

デジタル・テレビ:サウンド・オブ・サイレンスによるマインドコントロール

(1)米軍にはサウンド・オブ・サイレンスというマインドコントロール技術がある。

(2)この技術は1950年代中盤より研究されてきた技術で、70年代に完成された。90年代はじめには、米軍によって広く使われた。
 この技術は、サブリミナルキャリア技術もしくはSilent Sound Spread Spectrum (SSSS) と言い、ジョージア州NorcrossのOliver Lowery博士により軍事技術として開発され、アメリカの特許#5,159,703に登録されている。

(3)超低音または超高音のオーディオの耳に聞こえない周波数の搬送波によって、人間をコントロールする波を送る
 その波は、音楽やラジオ放送などに隠れて、直接人間の脳に影響し、心理的に不安にしたり、何らかの行動を誘発したりする。つまり、人間を操り人形にすることができる。

(4)この技術が実戦で応用された主要なケースとして、アメリカのイラク攻撃がある。アメリカと同盟軍のイラク攻撃のとき、鍛えられてるはずのイラク軍が何の抵抗もせず投降したことがあった。125,000人のイラク軍のうち75,000人が投降した。
 当時、フセインの軍事命令伝達システムが破壊され、イラク軍はFMラジオを通じて命令を伝達するしかなかった。このFMラジオの周波数と同じ周波数を使って、イラクのローカル放送よりも高いレベルで、米軍が音楽に混ぜて、このコントロール波を送った。

(5)この技術は、将来、HAARP、GWENタワー、超短波携帯電話タワーなどと組み合わされて使われるだろう。 また、超高解像度デジタルテレビもその技術の一環である。
 アメリカでは2009年2月17日をもって、デジタルテレビに変更される。米政府はこれにかかる個人の経費の90パーセントまでを補助する予定だ。 この金額はテレビの数を掛けると、80億ドルとなる。これだけの支出をするということは、米政府には隠れた意図-デジタルテレビがマインドコントロールの一環である-があるのではないか。

(6)アイゼンハワー大統領の退任演説では、軍事産業の脅威が語られたが、これはサウンド・オブ・サイレンス計画を示唆したものである。

(7)大ヒット曲サウンド・オブ・サイレンスを作ったポール・サイモンは、家族が軍事産業複合体の一員であり、この曲は1960年代の軍事実験であるサウンド・オブ・サイレンス計画についての歌である可能性が高い。 このサウンド・オブ・サイレンスの詞は、同計画を知っている人には、はっきりと内容が伝わったのだろう。


元記事

http://www.youtube.com/watch?v=cpOxTL1ueDM

Last Trumpet Newsletter 2009年3月号より

http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano090412.html
★テレビがデジタル放送に変わるがこれはハイテクのマインドコントロールに用いられる。米軍は1990年からイラクでこれを用いている。それはサイレント・サウンド・スプレッド・スペクトラムSSSSと呼ばれるシステムで、耳には聞こえないが人間の脳の大脳の聴覚に植えつけることが出来る。だから政府はあなたのために費用を負担するのだ。
 サイモンとガーファンクルの“サウンド・オブ・サイレンス”を思い出してほしい。 
“こんにちは暗闇、私の古い友達、もう一度話したくて戻ってきたよ、幻は優しく忍び寄り、私が寝ているときでもその種を残していく、私の脳に植えられた幻は消えない、沈黙の音によって”(注:驚いた。まるっきり完全に予言している! 音だけでなく映像もそうだろう。) 

http://www.youtube.com/results?search_query=Silent%E3%80%80sounds+spread+Spect
rum&aq=f

少し長いですが。
http://www.youtube.com/watch?v=Z-JC6fMjEfw

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
とにかくテレビは見ない時は消すこと、コンセントも抜くことです。 

__________________________

余り意味のないurlが複数出ているが、英語の得意な人や優れた翻訳ソフトを持っている人はSilent sounds spread Spectrum で検索すると詳しい説明が出てくるから翻訳してどこかのサイトで公表して頂きたい。

赤字に変えた部分と全体を読めば分かるように耳に聞こえない超音波を使っているのだから「他人の声が聞こえるわけもなく、従って思考盗聴ではない」。分かり易く言えばマイナス感情を送り込み精神的に不安定にする技術である。また他の情報などを組み合わせると、敵対者の精神状態を把握することも可能かもしれない(あくまでも仮説)。

以上の経緯からカルトストーカーの被害者と大同団結を計ろうとしても「既に手遅れになっている」、または私を「折伏する」「日蓮遺文集に関して法論を挑む」など論点がズレてしまい、係わるだけ無駄だと実感した。

私は次のような五行歌を詠んだことがある。

 

頂上が同じなら
登山口は
幾つあってもいい
君はその道を行け
私はこの道を行く

実はこの後に、「あくまでも頂上が同じなら」と付け加えたかったが、六行になるのでその気持ちを行間に埋めた。

高知の親友・田辺浩三が、高知に移住している某実験映画作家が晩年の左幸子に演技指導をしようとして「何様のつもり?百年早いわよ」と一括された、と教えてくれたが、そういう己を知らない人間はどこにでもいるんだなと溜息が零れる。

敵は創価学会の裏組織、偽被害者や二重スパイが蠢き内部分裂を仕掛けているというのに、被害者がこのレベルではどうしようもない。他人の声が耳に入って困っている人は先ず自分が統合失調症に罹っている可能性を自覚して心療内科か精神科へ行くこと。日蓮正宗の信徒さんは創価学会相手に法論すること。それが第一の優先事項だと思う。

最後に、創価学会駆け込み寺などと自称している日蓮宗(久遠時派)の坊さんすら最後には逃げ、これだけ被害者が多いのに解決してくれる専門の弁護士すら存在しないのが今の日本の姿である。人妻を殺して死姦し、横で泣いている赤ちゃんを殺した犯罪者を救うボランティアの「人権派」弁護士団はいるのに・・・・・日本人はどこまで堕落したら気付くのでだろう。「気付いた時にはもう遅い状態にしよう」というのが総体革命の手口である。まんまとその通りになってしまった。

無限の宇宙から見ればチリ程度の地球の中のさらにチリ程度の「我」への執着のバカバカしさに気づかない人と議論をしても何ら創造的な展開がない。無駄な時間を費やした数日だった。以上です。

 

 

 



最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ただ今署名活動展開中 (いち)
2014-01-29 14:04:27
<鳥取の集団ストーカーからコメントがありました引用>
その認識の上で、可能性としては次の衆院選のときまでに被害者の会を統一して署名を募り、~
(中略)
 とにかく、これだけ多くの被害者が出て社会現象になっているのだから、知恵を出し合いましょう(以下省略)
-----
ブログ拝見しました。私は集団ストーカー被害者です。
(概要説明)
上記に関連し、2014/1/9日から、ストーカー撲滅・法改正に繋げる日本全国・世界中向けの「ネット署名」活動が展開されています。
この活動に、安部首相夫人(当初から)とケネディ大使(追加)の協力が得られています。
最終的に、纏まった署名は、安部首相とオバマ大統領に提出されます。
1/29日現在日本と世界とで11万超の署名があります。
【お伺い】
上記署名活動により、日本の闇=権力者=S学会について日本中と世界が認識され始め、日本人の中から目覚め始めた人が増え始めました(←良い事ですが)。

◎結果、最終署名は未だ取り纏め・提出はされていませんが、上記の活動・動きによって、日本の変化(S学会弱体化)に繋がっていくでしょうか?
先生の見通し感は如何でしょうか?
URL:
https://www.change.org/stalkerzero

 
返信する
コメントありがとう御座います (那田尚史)
2014-01-29 20:15:20
いち様、この問題については私もブログに書こうと考えていたところです。

まず私は署名しました。

そして吉松さんの勇気に感動しています。本当は記者会見で「犯人は創価だ」とハッキリ言えば良かったのに、その点が残念です。

マスコミは創価学会のソの字も出しませんね。これが総体革命がほぼ出来上がった現在を端的に示しています。

総理夫人やケネディ大使が協力していますが、結果的にごく一般的なストーカー対策や、フェミニズム的な流れに包まれて真相解明には繋がらず、逆に吉松さんが訴えたかった核心部分が中和され真相が隠されてしまう可能性のほうが強いと思います。だから創価の弱体化には直結しないでしょうが、何もしないよりはましと思い署名と共に長いコメントを添えて送信しました。
 
自民党にも創価=公明党を危険と認識している良識派議員が相当いるようです。が、選挙で勝つために仕方なく公明党と連帯している状況。この選択肢を根本から見直す時期がいつ来るかがカギですね。

そういう潮流を作るためにも、被害者や批判者が大同団結して具体的な成果を挙げるために行動するしかありません。

こうして議論し合うことが最も重要ですから、投稿に感謝です。

ついでに創価工作員の「やれやれ」君の最新(大分前のものですが)のコメントも公開しておきました。彼とその仲間たちのコメントは幾つもあるので読んでみてください。典型的ですねwww.

証拠を残してくれて感謝すると共に、こういうこをしないと食っていけない可哀想な仕事もあるんだなぁ、と憐憫の情が湧いてきます。

楽観的な見方をすれば、9割以上がアンチだという事実があります。
 あの徳川幕府ですら草莽が崛起して倒れたことを思い出し、諦めずに智恵を出し合いましょう。


返信する
日本共産党に聞いてみました (那田尚史)
2014-02-06 18:37:19
吉松さんの件と創価問題について、先日日本共産党の本部に電話を掛けました。
 女性の方が出られ、この問題を知らなかったといわれるので、詳しく説明し、どう思うかと尋ねたところ、

「私たちは創価学会は宗教ではなく暴力組織だと思っている」と断言。

敢えてこの問題について国会で取り上げるつもりは無いようでしたが(消費税、原発、秘密保護法など諸法案への反対に力を入れているので)、創価ならそれぐらいやるだろう、という今更ながらの感想と思われます。

私は、教条主義を抜け出た共産党と良識派の自民党員はさほど隔たりがあるとは思っていません。
 同様に、かなり前に田舎の図書館の書庫で見つけた戦前の、確か特高警察の機密文書に「右翼は天皇陛下を頂くアカと同じで、常に警戒すべし」というガリバン刷りの文章を読んだことがあります。

違いを強調すればキリがないので、共通点を認め合う方法しかないように思います。自分の思想を閉じず、一部は解放系にして、敵対者の言い分を聞く耳を持つことが何よりも大切だと思います。横井小楠のように。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。