那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

従軍慰安婦問題について

2014年04月05日 | 世直しのためにどうすべきか

五行歌のレポート作り、その他、超過密スケジュールの中で、ブログの更新が出来ませんでした。今日も簡単に。

以下、「主権回復を目指す会」の西村さんのメルマガを紹介します。私は、この際徹底的に各国の従軍慰安婦の募集状況と、それにも係わらず起きた占領地でのレイプ事件の真相を詳細に調べ上げ出版したらいい、と思います(もし既に出版されていたら教えてください)。他国と比較すればいかに日本軍の軍規が厳しいものだったか分かるでしょう。

従軍慰安婦は軍人によって一般女性への強姦が起きないように配慮されたもので、立派な職業でした。また給与も将校より高かったとの記録を読んだことがあります。wikipediaに次の記述があります。

売春婦は、一説には人類史上最古の職業といわれ、古代世界では神の恩寵を性交を通して与える者「神聖娼婦」として聖職と捉えられることもあった。また、世界各国の軍隊では兵士の強姦事件や性病機密漏洩の防止のために売春婦を多数雇い入れる例がある。

もし娼婦文化、花魁文化が禁止されていたら、日本の芸術芸能関係の例外的発展は無かったことは明瞭です。ノーベル文学賞受賞作家・川端康成の「雪国」も発禁になりますね。(話題がズレますが、一方で、私は村上春樹を読む気がしません。山田詠美は論外です。昔からの持論ですが「露悪的性描写をするなら徹底的なリアリズムを貫いて、大小便、生理、放屁、鼻糞掘りまで描いたらどうか?なぜ性描写だけに拘るのか理解できない」というものです)

本論に戻ります。いま日本人が怒っているのは、従軍慰安婦が合法でしかも優遇されていた時代を現在の視点で振り返り、「性奴隷」などと呼び、日本の軍人だけがやっていたかのように印象操作された上で、しかも証拠がないまま強制連行をしたと断定され、諸外国に批判されねばならないのか?という問題です。特にアメリカや特ア、ロシアなどに言われる筋合いは全く無い。まず足下を見よ、です。にも係わらず河野談話を撤回させない勢力が国内にもある。末世ですね。

以下、西村修平さんのメルマガ紹介に続きます。朝日新聞の犯罪が具体的に書いてあります。ぜひurlをクリックして下さい。

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袴田事件、朝日新聞にでっち上げ糾弾の資格なし!
http://nipponism.net/wordpress/?p=27038

    <朝日に「捜査・検察当局」を糾弾する資格なし!
               朝日こそ慰安婦強制連行のでっち上げをすみやかに正せ> 



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