那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

雑談:男女差など

2012年12月09日 | 世直しのためにどうすべきか

大抵このブログを書くのは暗くなってからだが、食欲が無いためにおにぎり2個ぐらいしか食べてないことが多く葡萄糖が足りないせいか、書いては消し、書いては消し、が多い。
 特に昨日は老人介護の話題を書いて削除し、微笑禅の会の今後の方針を書いて満足できずに削除し、ブログなどで私に粘着する精神疾患者達が逆に私をキチガイ扱いする理由を解説して、バカバカしくなって削除し、と繰返しているうちに夜中の1時になってしまい、投稿を休んでしまった。

それでアクセスランキングを見て、面白いことに気付いた。(固定愛読者は別として、色々な人が検索で調べてアクセスするわけだから、前日書いた話題に直結するわけではないにしても一応の指標にはなると思う)
 詩歌・芸術の話はアクセスが低い。これは私が芸術に関しては前衛ファンということとも関係しているので仕方が無いだろう。
 また、阿部貞事件のような一見注目を集めそうなシモネタ交じりの話題も意外なことにアクセスが悪い。
 アクセスが多いのは政治の話など身近な話題や宗教である。

これに関してまた面白いことに気付いた。私は夜遅くチャットを楽しむのを日課にしていて、そこでよく中学生の男子たちと会話をする。本来頭のいい子だから特別かもしれないが、非常に愛国心が強く、現在の政治を嘆いている。
 これはネット世代の特徴で、昔は「ネット覚醒体験」と言われた。テレビや新聞が敢えて語らない日本の裏構造をネットを通して見ているために、健全な意味でのナショナリズムが生まれたものと考えられる。
 
60年代から70年代初頭は左に傾きすぎていて、寺山修司でも、日本の女子高生をレイプした在日韓国人を擁護したぐらいだから、時代の趨勢というのは恐ろしいものだ。

そうそう、その頭のいい中学生が「男女平等と言っても女性のほうが有利じゃないか」と書いていたが、確かに今の法律は逆差別で圧倒的に女性有利に出来ている。また、男女は遺伝子的に見ても別の動物ぐらいの開きがある。(中立的な意見はhttp://www.lec-jp.com/h-bunka/item/v252/pdf/200506_14.pdfを参照)

例えば、私には男女の子供がいて、幼い頃の様子をじっと観察していた。何も押し付けず好きなようにさせていると、男の子は機械系のオモチャ(車、列車、ショベルカーなど)を欲しがって、やがて分解して組み立て直す。私に向かって棒で叩いてきたりもした。私が受け流して抱き寄せると怒ったものだ。女の子はヌイグルミや人形と遊んだり、それらの服を着替えさせるのが好きで、綺麗な服を着て王女様になりきって踊っていた。
 チャットでも同様で、男が政治談議に集中すると女性はドンドン落ちて男ばかりになってしまう。
 ボーヴォワールは「人は女に生まれない。女になるのだ」という有名な言葉を残した。要するに男女の差別は本来無いが、社会の中で「女」という役割を担わされ、女らしさが強制的に作られている、という主張である。その側面は一部あるにせよ、生まれつきの男女差は科学的に立証されているのだから、その性差をきちんと理解したうえで教育や法制度を改正しないと社会が混乱してしまう。

話があっちこっちに飛んだが、今日はこの辺で失礼します。




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