海とプールの日記帳 ~初心者専用!~

運動音痴からの一念発起、スイミングと並行して練習するサーフィン初心者のカメの成長日記です

スイミング ~平泳ぎ&背泳ぎメモ~

2019-03-24 23:42:28 | スイミング
日記書くのは久しぶりですが、めっちゃ泳いでます🏊

週イチのレッスンの他に2日は自主練プールに行き、それぞれ1200~1300mくらい泳いでるので、一週間の総走行距離にするとなんと3600m‼

すごいぞオバチャン、がんばれオバチャン✊

と、昼間コースだった時に比べると練習量が倍以上になりましたので、いくらか上達してきました☺

その分、丸一週間泳がずに空けてしまうと退化します。年末あたりに、これ以上の上達を望むならまずは週2にしないと~ってコーチが言っていた意味が、身をもってわかるようになりました。

で、忘れないように最近体得したすすむコツをメモっときます。

※平泳ぎ
足を蹴りながら閉じる時に、大腿の内側の筋肉と、お尻も使って閉じるようにする。
今までは、平泳ぎのキックといえば大腿四頭筋だけを使ってとにかく蹴る、ことしか考えてませんでした。だからまっすぐ蹴ってるつもりでも、水圧でまぁるくふんわりしちゃってたと思うのですが、大腿の内側とお尻の筋肉も総動員すると、もっとシャキッと脚を閉じられると同時に、その時にすすむ感覚がより得られました🐸

お尻を閉じる意識にすることで、蹴り終わりに足の裏も自然と合わさるようになるし、間違いではないと思われます。たぶん。


※背泳ぎ
最近背泳ぎが楽しくて自主練も本数増やしてます。
初心者の時に、あまりローリングして水の深くを掻いてしまうと肩を壊すから、背泳ぎは平たいままでよい、と教わっていた頃は全然進まないし楽しくなかったのだけど、遠慮なくローリングしてよい、という教えに変わってからは、ストロークの時に深めをかけることで1ストロークで進める距離が長くなり、楽しくなってきました😃背泳ぎでローリングしてると、なんか本格的ぽくてかっこいい感じがするし😂

ていうのが第一段階だったのですが、ヤハリ深くを掻けば水が重いので、数本泳げばゼーハー。息吸い放題のはずなのに、こんなに息切れする背泳ぎ(笑)

背泳ぎではついキックもフルで打つから、というのもあると思いますが…
だって、クロールの2ビートみたいなキックで背泳ぎしてる人っていないじゃん💦

で、ローリングの度合いは変えずに、いま一度「深くを掻きすぎない」に戻ってみたところ、ストロークもスピーディーにできるし、それでいて疲れない、だけどすすむ、みたいな素敵な現象になったのでこの感覚を忘れずにおきたいです。25秒近くかかってるので初心者の域は変わらないけど、15~6ストロークなので効率はそこそこだとおもいます。

重たい鍵盤のピアノで散々練習したあとに、軽い鍵盤のピアノで弾いたらすごいスラスラ弾けた、みたいな感覚です(笑)
なので、深くを掻いていた時代も無駄ではなかったと思います。


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