サハリンでは、すでに絶滅したオオカミが今年四月に発見された。州政府の情報によるとロシア大陸から結氷した間宮海峡を渡ってきたものと思われる。 農業監督局はこの五頭のオオカミの駆除をハンターに依頼した。オオカミは食物連鎖の頂点にいる数少ない肉食動物である。しかし、人間を襲った記録は現在ま で皆無である。森林体系の維持には、オオカミは貢献している。サハリンのオオカミを是非守りたい。北海道も開拓期にはオオカミを絶滅させている。人類の過 ちを二度と起こすべきでは無い。
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コメントありがとうございます。
サハリンのオオカミは、現在まで再確認しておりません。人間から離れた場所で「人間の行動」を監視していると思います。
オオカミ・家族は、北サハリンで静かに生活していると考えられます。
秋口から初冬に掛けて再び姿を見せる可能性が大です。
ロシア語は不要です。心が大切と考えます。
地元の自然保護グループと連絡が取れませんか?
コメントありがとうございます。
今回の件は、「日本オオカミ協会」へ発生直後に連絡を入れました。その後協会からは、「なしのつぶて・・」です。
貴殿の「保護要請」に関して考慮しますが、何分隣国ロシアでの案件です。地元にも保護団体が存続しています。しかし、北方民族「遊牧民・トナカイ飼育」ニブヒの人々は、トナカイがオオカミに襲われる危険性に対して神経質になっているのが、現状です。
サハリンの保護団体に趣旨を伝えてみます。
現地が駆除反対運動が少しでも高まれば、当方も連携して署名運動なりを展開しても良いと考えます。
宜しくお願い致します。
これは牧畜犬に番をさせることによってかなり害が防げます。
家畜被害を防ぐ方法を指導・補助することによって、野生のオオカミを保護すべきだと思います。
私は牧蓉犬の専門家ではありませんが欧米の専門家を紹介することはできるかもしれません。
私達はメーリングリストを持っています。そこに上記コメントを紹介したいのですが、如何でしょうか。
色々と御配慮を頂感謝いたします。
家畜被害の予防としての牧蓄犬の採用などアイデアを提案頂きまして頭の下がる思いです。
サハリンでは、都会では犬はペット用か、田舎では番犬程度です。
遊牧民のニブヒ民族も犬は飼育していますが、牧畜犬ではありません。
その点も踏まえて保護団体とアクセスしてみます。
オオカミ家族を代表しまして「スパシーバ・ありがとうございます」