せるふじゃっじ

ミュースタッフの独り言です。
皆さん暇なときに付き合ってください!

アンビリーバボー

2017-09-25 01:59:03 | Weblog

源P参上!
今回はちょっと感動的な事件があったので、テレビの軌跡体験アンビリバボー風に紹介します!

時は1990年を少し過ぎた頃。世の中は湾岸戦争、バブルの崩壊と揺れ動いてた時代。青年Gは静岡の伊東にある専門学校に通っていた。その青年は例に違わず生活を助けるべく、とあるホテルにあるテニスコートでアルバイトと学業に勤しんでいた。
時は過ぎ、2017年。夏も過ぎようとするものの暑さもまだまだ続く9月のある日、あれからずっとテニスに携わってきた青年Gも40代最後の夏を迎えていた。いつものようにナイターの時間前に出勤してクラブハウスに入った時、受付から「お客さんみえてましたよ、30くらいで主っとした男性」まったく見当のつかないGは昔のジュニアが挨拶しに来たのかと想像を働かせつつクラブハウスから出ると、階段の下に一人の青年が立っていたのだった。「Gさんですよね」と話しかけられたもののまったく見当もつかない。顔をよく見ても過去のレッスン生に該当者が当てはまらない。「僕、シゲです覚えてますか?伊東でお世話になりました」その瞬間記憶が一気に繋がったのでした。

ちょっとこのテンション疲れるのでいつものトーンで!

そうなんですその青年は源Pが専門学生のころアルバイトをしていたテニスコートのレッスンに通っていたジュニアでその頃は小5。強い子だったので、そこのコーチがテニス経験者で受付をしていた源Pと、よく「試合でもしておいで」とマッチングしてくれてた子だったんです。「一緒に試合にも出ましたよね」と言われて記憶がどんどん蘇ってきました。聞いてみると、旅行で沖縄に来ていてグーグルマップでホテル近辺を散策しているときに「テニススクールがある」と気づきHPを見たら源Pを見つけたそうなんです。そこでわざわざ挨拶に来てくれたそうなんです。ね、なんかすごい話でしょ!

なんだか夏の終わりにあったかい気持ちになった源Pでした!


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